プログラミングに入門する以前に必要なプログラミングがある

プログラミングに入門する前に覚えなくちゃならないプログラミングがある

      2019/06/10

プログラミング初心者の方には何を言っているか分からないと思いますが、プログラミングを始める前のプログラミング(的なもの)がたくさんあります。僕はかつて独学でプログラミングを学び始めましたが、1行目のコードを書くまでが一番しんどかったです。

プログラミングを始める前が大変なことはスノーボードに似ています。スノボは滑りはじめれば、転んだり、倒れたりしながらも徐々に上手くはなります。しかし、スノボを始めるためには、まずはスキー場に向かい、ボードやウェアをレンタルし、リフトで斜面の上まで登る必要があります。これらの準備がプログラミングにもある、ということです。

 

プログラミング学習の下準備

プログラミング学習の下準備

この記事を書いている僕は、プログラミングの習得準備で2回は挫折しています。本当に初歩の初歩なので、解説しているサイトが少なく、または解説している記事にたどり着けなかったことが原因です。何を調べたら良いのかも分からないという状況でした。

プログラミングのスキルは特に若い世代にとって、これから大きな武器になりますが、準備段階で挫折して諦めて欲しくないので、今回の記事を書きました。

なお、独学することを前提にしているので、時間がもったいないからすぐにコードを書きたいという人は、学校に入ればOKです。通いのスクールもありますし、近くに学校がない方向けにオンラインのプログラミングスクールもあります。

 

ターミナル

Macを使う場合、PHPやRuby on Railsなどのプログラミング言語を学ぶ前に、ターミナルの言語を学ぶ必要があります。クリックやフォルダなどの操作が開発される以前は、プログラミングにてPCを動かしていたということを聞いたことがある人は、その言語です。

いわゆる「黒い画面」に命令を打ち込むことで、コピー&ペーストやフォルダ階層の移動などをします。慣れていないとびっくりしますが、使うコマンド(命令)は10種類くらいなので、知らない操作が出てくればその都度検索すればOKです。

 

エディタ(Viエディタ)

ターミナルの操作に慣れたら、今度はエディタの操作を覚える必要があります。プログラミングといっても、文字列なので普段であればメモ帳などのテキストエディタを使えばOKですが、ターミナルで文字列を操作する場合は別のエディタを使います。

一般的なのはViエディタと呼ばれるエディタで、コピー&ペーストや文字列の最後に移動、入力を開始、入力を終了、などそれぞれにコマンドが割り当てられています。

 

データベース(SQL)

ブログページやギャラリーページなどのデータを持つWebサイトはデータベースの言語を覚える必要があります。最もオーソドックスなデータベース言語はSQLと呼ばれるもので、データの呼び出しや削除、更新などSQL言語はよく使います。

 

エラーとの戦い方

エラーとの戦い方

最後にプログラミング言語ではありませんが、すべてのプログラマーはエラーとの戦い方が上手です。プログラマーは論理的、と言われるのは数々のエラーと戦ってきたからで、プログラミングがうまく動かないのは必ず原因があります。人為的なミスです。

エラーを解消するのは原因と思われるものをピックアップして、1つ1つあたりをつけながら確認していくという地道な仕事です。

しかし、正しいプログラミングをすることができれば確実に動作してくれるというのも安心感があります。僕もそうですが、人間同士の関係は論理だけでは成り立たないので、大変です。コミュニケーションが苦手な人は他の仕事よりも少ないコミュニケーションで済むエンジニアという仕事はオススメですよ。

 

まとめ

プログラミング初心者の方が想像していない、プログラミング言語を書き始める前に覚えるべきことについての解説は以上です。難しそうに感じるかもしれませんが、営業の仕事でもメールの作法やパワポで資料を作る方法を覚える必要があるように、周辺知識はどんな仕事でも必要です。

自力で学ぶのに挫折しそうな人は、プログラミングスクールに入学してもいいですし、プログラミング学習用のWebサービスを利用する方法もあります。

 

また、稼ぐための手法としてプログラミングを学ぼうとしているなら、地方や海外に住んでいても稼げる仕事は他にもあります。いずれにしてもやってみないことには向いてるかどうかは判断できませんので、即行動することで道は開けるはずです。

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