起業すると頻発する「あれもこれもやったほうがいいよね」という提案から一歩進むために

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      2016/05/03

オバマ大統領も孫正義も1日24時間には変わりがない。世の中で唯一平等に与えられているものは時間だ!という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

子供心に「嘘だろ、アメリカ大統領って24時間しかないのに、どうやってアメリカ動かしてるんだ...」と疑問を感じたことを覚えています。というか、今でも思っています。どうやってるんだろ。

 

で、本題ですが、今回は「そりゃ正論としては、あれもこれもやったほうがいいんだけど、その中でどう動けばいいの?」と考えた話。1年前にTABIPPOという会社を起業しました。わかってはいたものの、人がいない、お金がない、仕組みがない、のナイナイ尽くしでして、前職の広告代理店がいかにすごかったかを思い返すことになりました。

そうなると、目につく範囲から「やったことがいいこと」にあふれていて、それらを語ることは簡単なんですよね。だって「誰が見てもやったことがいいこと」がまだまだ残ってる状況だから。

 

いつまでにどこまでを具体化する

いつまでにどこまでを具体化する

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すでに13人のメンバーがいる中で、共同創業者の僕がやるべきことは「あれやったほうがいいよね、これも正しいよね」って論を並べるのではなく、そこから一歩進んで「こういうのがあると思うんだけど、いまの段階ではこれをここまでやろう」って道標を出すことかなと。

「誰が見てもやったほうがいいこと」は一見気づいてないようにも見えるから不安かもしれない。けれど、僕が気づくことなら、周りのメンバーもすべからく気づいているので、わざわざ指摘して提示しなくても大丈夫。

 

優先順位を勘違いされないように

優先順位を勘違いされないように

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あとは、自分がいままでに言ったこと、指示を出したことを、把握しておくこと。組織が小さいうちは、創業メンバーの発言って重み付けがされやすい。その中で、あれやってこれやって、って道標をたくさん出すと、「結局どれからやればいいんだっけ?」と。

そこで道標を受けた側が付けた優先順位がこちらの意図してたものと食い違うと「あれ?Aをやってって言ったよね?」「いや、言われましたけど、Bもって言われてましたし、そちらが先じゃないですか?」となるんですよね。

重要な提案なら、受ける側に任せきりにせずに実施まできちんと落とし込んでいくことが大切ですね。

 

まとめ

誰かに「やったほうがいいこと」を提案する時を例えに出していますが、自分自身に対しても同様ですね。自分に課した仕事が終わっていないときほど悔しいことはないので...

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