副業で簡単に5万円稼ぐことに意味がない理由

副業で簡単に5万円稼ぐことに意味がない理由

      2018/11/06

副業で稼ぎたい会社員:会社の給料が上がらないし、終身雇用も望めないので、副業で簡単に稼ぎたい。誰でもすぐに始められて稼げる副業ってあるの?

という質問にお答えします。

 

記事の結論

結論から言うと、誰でも稼げる副業はあります。例えば、アフィリエイトのセルフバックを使えば、1時間で1万円は稼げるでしょう。

関連記事:アフィリエイト で合法的に、最初の5万円をすぐ稼ぐ方法【ブログなしでOK】

また、セルフバックに限らずとも、メルカリを使ったせどりや、ポイントサイト、ランサーズにあるデータ打ち込み系の案件なども、人を選ばずに稼ぐことができます。

 

記事の内容

ただ、インターネット業界でマーケティングやメディア運営に8年間携わった経験からすると、副業で簡単に稼ぐ方法を追求していくのは、かえって損をします。

下記の目次にそって解説していくので、気になった方は続きを読んでいただけると、時間を無駄にせずにすみます。

 

簡単に稼げる副業はすぐにライバルが多くなる

簡単に稼げる副業はすぐにライバルが多くなる

誰でもできて、簡単に稼げる副業=真似をしやすい副業なので、副業を始めた直後は稼げたとしても、すぐにライバルが増えます。

また、ほとんどの副業は無料、もしくはかなり少額の費用でスタートすることができるのが現代なので、「誰でも簡単に副業で月◯万円稼げます!ただし、初期費用で◯◯万円稼げます」などの募集はよく考えた方がいいです。

 

ライバルが多くなると、薄利多売になって、時給が悪くなる

ライバルが多くなると、薄利多売になって、時給が悪くなる

ライバルが増えても継続できる簡単な副業もあります。ただし、その場合は時給がとても悪くなります。例えば、アンケートに答えて◯◯ポイントがもらえる!みたいなキャンペーンって、楽天ですらやっている鉄板の方法ですが、稼げるのってせいぜい10円〜100円くらいですよね。

簡単にできる→ライバルが増える→時給が悪くなるという構図は、世の中で当たり前のロジックですが、給料をもらう生活に慣れていると意外と気づきにくいです。

 

長く稼ぐためには技術を身につけて、信頼を積み上げるべき

長く稼ぐためには技術を身につけて、信頼を積み上げるべき

時給が高いまま長く稼ぐためには、技術職をはじめるべきです。代表的な時給が高い職業を考えてみれば、医者、弁護士、パイロットなどすべて専門技術や専門資格が必要な仕事ですよね(それでも、弁護士は多くなりすぎて、最近は稼ぐのが大変らしいです)。

ただ、今から国家資格を取ったり、大学に何年も通う必要はありません。世の中で必要とされている技術を身につければ、短い勉強期間で専門的な技術者になることができます。現代で世の中に必要とされているのは、インターネット関連の技術です。

 

技術が身につく3つの副業

技術が身につく3つの副業

インターネット関連の技術として代表格なのは下記の3つです。
・ライティング
・プログラミング
・ブログアフィリエイト

それぞれどんな仕事で、どうやって学ぶことができるか、どれくらいの収入になるかを簡単に紹介します。

 

ライティング

ライティング

案件の条件に沿って、文字を書いて納品する仕事です。ただ、ライティングとは言っても最近は写真撮影や取材など幅広い業務を担うことが増えてきました。文字単価と記事単価のどちらかで報酬が決まります。

文字単価の場合、初心者で技術がない場合は1文字0.5円〜、Webライターとして生活している方で1文字1円〜、ライターとして知名度がある方だと1文字3円〜ぐらいでしょうか。

 

1記事の文字数は案件やメディアによって変わりますが、例えばこの記事だと文字数は4000文字なので、収入は下記のようになります。

初心者の場合:4000文字×0.5円=2000円
Webライター:4000文字×1.0円=4000円
有名ライター:4000文字×3.0円=12000円

書くスピードや記事テーマの難易度によって、1記事あたりに書く時間は変化しますが、まずは文字単価が上がることを目指して、ライティングに関する技術やクライアントからの信頼を積み上げます。

 

ライティングを学ぶ方法

オススメしている方法としては、僕がライティングの聖書だと思っている「新しい文章力の教室」を一読してから、ランサーズクラウドワークスで初心者向けの案件を探して、いくつか気になるものにエントリーしてください。

そこで仕事でライティングをする基礎を身につけてもらったら、より難易度と文字単価が高いものにチャレンジしていきます。この辺りでライティング楽しい!という方と、ちょっとしんどいなという方に分かれてきます。

もっと上手く文章を書きたいと思ったら、ライティング専門の「サグーワークス」やライターを募集しているWebメディアに応募して、編集部入りを目指していきます。この辺りで、文字単価1.0円は確実に超えます。

関連記事:センスのないライターが実践している10000人に届く記事の書き方

 

プログラミング

プログラミング

クライアントの要望に沿って、Webサイトを作成したり、修正する仕事です。プラグラミングと一口に言っても、仕事の幅がかなりあるのが特徴です。言語と呼ばれるプログラミングで使う言葉の種類によって、できる仕事とできない仕事が分かれます。インターネットに関するプログラミングを中心に仕事をする人は、プログラマーではなく、エンジニアと呼ばれることが多いです。

日本国内においては、PHPという言語がメジャーなので、どれでも良ければPHPの取得からスタートするとたくさんの案件を受けられます。ゆくゆくはWebサービスを作ったり、Web系のベンチャー企業で働きたいと考えている場合は、Ruby on Railsという言語がメインとなります。

ただ、中級以上のエンジニアであれば、複数の言語を使うことができ、案件に必要な新しい言語も1つ目の言語よりも早く習得できるようになるので、どの言語から学ぶべきか?について神経質になりすぎる必要はりません。

 

プログラミングを学ぶ方法

プログラミングを学ぶには、大きく分けて3つの方法があります。

①独学で学ぶ
②プログラミングスクールで学ぶ
③会社に入って学ぶ

プログラミングを極めていくなら学習方法は①②③すべてです。まずは①からスタートして、TECH CAMPTechAcademyでブラッシュアップして、最後に現場で叩き上げます。

僕の場合はセブ島でエンジニア留学する形で②をカバーしましたが、3ヶ月間セブ島にいるためには、今の職場を辞める必要がある人が多いと思うので、現職を続けながら①②をやれば副業のための技術としては十分です。

関連記事:プログラミング学習サイトで100万円を節約する | 2018年版

 

ブログアフィリエイト

ブログアフィリエイト

最後にブログアフィエイトは、自分のブログを立ち上げて、その中で商品やサービスを紹介して、読者が申し込みや購入をすれば、ブロガーに謝礼が振り込まれるという仕事です。

ライティングやプログラミングと異なるのは、明確なクライアントがいないので、締め切りはありません。自分のペースで記事を書いて、商品を紹介すればOKです。ただし、成果報酬なので、結果がついてこなければお金はもらえません。

アフィリエイトがどれくらい儲かるのか?については、実際にアフィリエイトを提供しているASP(Affiliate Service Provider)のサイトを見れば全ての案件の金額がわかります。日本最大手はa8.netというサービスです。

例えば、アフィリエイトの王道はクレジットカードなのですが、無料で作ることができる「三井住友カード」に申し込みが1件あると、14200円が振り込まれます。ただし、案件や金額はよく変更になります。

 

ブログアフィリエイトを学ぶ方法

ブログアフィリエイトを学ぶためには、ブログの運営方法とWebマーケティングの両方を習得する必要があります。マーケティングについては、費用をほぼかけずに勉強する方法をまとめたので、参考記事をご覧ください。

参考記事:ひとりぼっちで、Webマーケティングを勉強する方法

 

ブログの運営方法については、実際にブログを立ち上げて手を動かしていくのが最短で勉強できます。ブログ運営ってスポーツのようなものなので、基礎的な身体の使い方だけ覚えたら、あとは練習と試合を繰り返して経験を養っていくのが、強くなる方法です。

ただ、どうしてもブログを立ち上げることに抵抗があって進まないようであれば、Twitterのアカウントを育てるところから始めてみてもOKです。まずは、発信することに慣れましょう。

 

複数の技術を組み合わせて、強くなる

複数の技術を組み合わせて、強くなる

さらに副業で稼ごうと思ったら、複数の技術を組み合わせてください。キャリアを考える時でも、技術や経験の組み合わせは基本となります。例えば、100人に1人の技術を2つ持っていれば、2つの技術をかけ合わせることで、1/100 × 1/100で1万人に1人の技術者になることができます。

先ほど紹介したインターネット関連で副業ができる3つの技術から組み合わせると、こんな感じです。

 

ライティング×プログラミング

プログラミング関連のライターになれば、ライティングの単価を10倍以上引き上げることができます。そもそも、プログラマーが不足している上に、記事を丁寧に書ける人ってさらに少ないので、ライターとして初心者であったも1文字3円〜スタートできます。

以前、僕に打診があった案件だと、3000文字の記事で謝礼が15,000円だったので文字単価にすると、1文字5円ですね。プログラミングについて書けるライターが不足していて困っている様子だったので、もう少し高い文字単価にも交渉できたと思います。

 

まとめ

記事は以上です。短期的に稼ぐことは続かないので、中長期的に稼ぐことが大切で、そのための手段は手に職をつけることという論理でした。

技術の選び方は興味がある分野であって、学習コストが少なければ、どんな技術でも構わないと思います。ただ、こだわりがなければ成長産業であるインターネット関連の技術を身につけるべきです。今回の記事で紹介しきれなかったインターネットを使ったお金の作り方は下記を参考にしてください。

参考記事:インターネットで自分の仕事を作る13の方法。20万円稼げば、何処へでも行ける

 - ライフハック / Life Hacks