IT・テクノロジー系のメディア14選!未来を旅する人ヘ

  • 2020.01.09

今やスマートフォンやWebサービスを使わない旅行を想像することも難しいですが(だからこそ圏外だけで旅行したいという気持ちにもなります)、あと5年もすれば次の常識が生まれていることでしょう。

そこで今回は、これからの未来を考える参考になるIT・テクノロジー系のWebメディアをご紹介します。

 

WIRED

WIRED

『WIRED』はテクノロジーによって、生活や社会、カルチャーまでを包括したわたしたち自身の「未来がどうなるのか」についてのメディアです。最新のテクノロジーニュースから、気になる人物インタヴューや先端科学の最前線など「未来のトレンド」を毎日発信。

1993年に刊行された雑誌WIREDが運営するWebメディアです。他のテック系メディアよりもカルチャーよりです。

» WIRED.jp

 

MITテクノロジーレビュー

MITテクノロジーレビュー

MIT Technology Reviewは革新的なデジタル指向のブランドとして存在感を増すグローバルメディア企業です。Technology Reviewの使命は、私たちの世界をテクノロジーがどう形作っているかを理解する知見をお客さまに提供することです。

MITテクノロジーレビューはビジネスや産業よりのテック系メディアです。Webメディアと連携して、電子書籍の制作イベントの開催も手がけています。

» MITテクノロジーレビュー | テクノロジーが形作る世界を理解する

 

Techable(テッカブル)

Techable(テッカブル)

Techable(テッカブル)は、テクノロジー、ソーシャルメディア、マーケティングの最新トレンドや、次代をつくる国内外のスタートアップベンチャーのニュースを配信するニュースサイトです。

Techable(テッカブル)はインターネットビジネスやスタートアップ関連のテックニュースを配信しているWebメディアです。最近はインタビューも多いですね。

» Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト

 

CNET Japan

CNET

テクノロジー&ビジネス情報のメディアサイト。ニュースだけでなく、オピニオンリーダーによるコラムやインタビュー、ブログなども掲載

CNETはテクノロジー系のメディアの中では固めの内容が多いです。技術の領域も不動産や金融、自動車など広範囲。

» CNET Japan

 

ハフィントンポスト テクノロジー

ハフィントンポスト テクノロジー

ハフポスト
リニューアル後

テクノロジー領域のニュースをハフィントンポスト編集部が発信し、ニュース以外は提携メディアの記事を掲載しています。国内のテック領域が中心で特にジャンルに偏りはありません。

(2019年7月追記)ハフィントンポストのリニューアルにあたって、テクノロジーからトレンドに名称が変更になり、大カテゴリー「これからの経済」に含まれることになりました。

» これからの経済 | ハフポスト

 

TechCrunch Japan

TechCrunch Japan

TechCrunchはスタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアです。日本版TechCrunchは海外版記事の情報だけではなく、日本独自の視点からも情報を発信しています。

TechCrunch(テック クランチ)はTechableと同じくスタートアップ関連のテクノロジー情報を配信しています。2005年にシリコンバレーからスタートしたメディアなので、特にアメリカ中心の海外情報に強いです。

» TechCrunch Japan – 最新のテクノロジーとスタートアップ・Webに関するニュースを配信するブログメディア 

 

TechWave(テックウェーブ)

techwave

TechWaveは世界的なデジタル・トランス・フォーメーションの大潮流の中で、日本を軸としたクロスボーダーの事業展開やそれを支える技術にフォーカスします。スタートアップはもちろん、人の役に立ち産業に貢献する技術者やイノベーターやその支援者らのために情報発信のみならずイベントや支援事業などを展開し、広義のメディアとしての役割を果たします。

TechWaveはテック系イベントのレポートとインターネット・スマホ関連の情報発信が多いです。

» TechWave(テックウェーブ) | 共に突き抜ける Breakthrough Together

 

IT(情報技術) | 日経 xTECH(クロステック)

日経 xTECH(クロステック)

日経 xTECHは、IT、自動車、電子・機械、建築などさまざまな産業に携わる全ての技術者とビジネスリーダーに向けた技術系デジタルメディアです。AIやIoTなどの最先端の動向に加えて、自動運転、フィンテック、デジタルものづくりといった技術とビジネスのクロス領域で起きている変革の最前線をお伝えします。

日本経済新聞の子会社である、日経BP社が運営する「日経 xTECH」は各企業のマネージャークラス以上に向けたテクノロジー情報を発信している印象です。他のテクノロジー系Webメディアにはない、有料会員向けの記事が多数含まれるのも特徴です。

» IT(情報技術) | 日経 xTECH(クロステック)

 

テクノロジー : 日経電子版

テクノロジー : 日経電子版

激動するグローバル経済における優れたナビゲーターでありたい--。日本経済新聞社は今、こう考えています。目指すのは新聞発行を軸にした複合メディア企業です。

同じグループ内で一部の領域が被っているような気もしますが、日経新聞の電子版にもテクノロジーカテゴリーがあります。日経 xTECHよりも、より新聞らしくキャッチーな編集をされた記事が多いです。テクノロジーやスタートアップ関係者ではなく一般向けなので、世の中の動向を広く把握したい方には良いかと。

» テクノロジー : 日経電子版

 

ミライFAN【閉鎖】

ミライFAN

「ミライFAN」は、「VR/AR/IoT」専門の先進系テクノロジーメディアです。コンセプトは、未来の「おもしろい」を伝えるメディア。

VRに興味があるけどどこで体験できるの?体験イベントには行けなかったけどレビューが読みたい!これから発売される新しいIoT家電はなに?ARの技術を使ったあのゲームの詳細!など、「ミライのおもしろい」最新情報をお届けします。

ハウツーWebメディア「nanapi」の姉妹メディアとして運営されていた「ミライFAN」ですが、残念ながら閉鎖となりました。なお、nanapiも2019年6月30日に更新を停止しました。衝撃です。

 

ギズモード・ジャパン

ギズモード・ジャパン

ギズモードは私たちの世界を形成する、最も刺激的でイノベーティブなデザイン、そして驚嘆するほどの物事やアイデアのガイド役です。日常的な家電から未来都市、そして最先端のサイエンスからよりすぐれたスマートデザインまで。

このサイトでは私たちが見て感じた物事とどのように関わり合って、いかにしてあるべき姿になったのかを探求していきます。

テクノロジー領域の中でも、ガジェット(携帯用の電子機器)といえば「ギズモード」です。ギズモード・アメリカが配信している内容の翻訳記事も非常にユニークなので、読み物として面白いテクノロジー系メディアです。

» ギズモード・ジャパン | 日本最大級のガジェット&テクノロジーサイト

 

TechDoll.jp【更新停止】

TechDoll.jp

海外のテクノロジー、ウェブサービス、スマホアプリ、マーケティング関連の最新情報を、ツイッターID”yukari77″こと三橋ゆか里がお届けします。

残念ながら2017年7月以降、更新がストップしています。

» TechDoll. – Technology, I love what you do for me.

 

freshtrax

freshtrax

btrax (ビートラックス) はサンフランシスコに本社のクリエイティブ・エイジェンシー。デザインをビジネスに活用する事をミッションにグローバルイノベーション創出の為のサービスを提供しています。

サンフランシスコ周辺のテクノロジーやスタートアップの情報が欲しいならbtrax(ビートラックス)の運営するオウンドメディアfreshtrax(フレッシュトラックス)がオススメです。

» freshtrax ブログ

 

THE BRIDGE

THE BRIDGE

THE BRIDGEは「起業家と投資家を繋ぐ」をコンセプトに国内スタートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを毎日配信するブログメディアで、毎月約50万人のユニークユーザーの方々に訪問頂いております。

THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)は国内のスタートアップ情報を発信する老舗メディアです。扱うスタートアップはテクノロジー系のみに限りませんが、近年はWeb系での起業が多いため結果としてテクノロジー情報がメインです。

» THE BRIDGE(ザ・ブリッジ) – 「起業家と投資家を繋ぐ」テクノロジー&スタートアップ関連の話題をお届けするブログメディア

 

まとめ

IT・テクノロジー系のメディアの紹介は以上になります。ブログ内では、国内の旅行系Webメディア海外(英語)の旅行系Webメディアも紹介していますので、気になる方はご覧ください。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?