Google Analyticsで数字が計測できない時の対応と結果

Google Analyticsの数字が反映されなくなった対応策と結果

   

Google Analyticsで数字が反映されなくて困っている人:Google Analyticsで急に結果画面にPV数やセッション数が正しく表示されなくなって困っています。同じような状況になった人がどうやって解決したか知りたいです。

結論としては、Google Analytics側の不具合だったようです。記事内で紹介する対応策を実施してから、2日後くらいから一部の数字が反映されるようになり、6日後には安定しました。また、過去の数字も振り返る形ですべて正しい値になりました。

まず、僕の場合はGoogle Analyticsで起こっていた問題を整理して、対策として何をしたのか説明します。

 

Google Analyticsに数字が反映されない問題の詳細

・これまでは約4年間、Google Analyticsによる計測に問題はなし
・ある日から、トラフィックが増加している時間帯(19-23時)の数値が計測できていない
・リアルタイム計測は問題の時間帯でも動作している
・1日~2日程度で、問題の時間帯の数字が一部計測される

という状態でした。当初はトラフィックが多い時間帯で問題が起こっているため、サイト側のサーバー負荷などの問題かと仮説を立てていましたが、Google Analtyicsの公式コミュニティの情報を参考に問題を切り分けていきました。

 

<参考サイト>

・データの計測ができなくなったとき、どう対処したらよいのでしょうか? - Google 広告主コミュニティ

・Googleアナリティクスでリアルタイム以外のデータが計測されません。 - Google 広告主コミュニティ

 

Google Analyticsが動作していない時にやるべきこと

Google Analyticsのトラッキングコードが正常に動作しているかを確認

GAの管理画面にログインして、管理>プロパティ>トラッキング情報>トラッキングコード「テストトラフィックを送信」と実施。

 

リアルタイム計測が動作しているか詳細に確認

ユーザーのアクセスがないであろうページに直接アクセスして、リアルタイム計測に反映されるかを確認します。僕の場合は、サイト内検索の結果ページで試して、正しくリアルタイム計測されました。

 

フィルタによる除外を確認

GAの管理画面にログインして、管理>ビュー>フィルタと実施。特にフィルタは設定されていませんでした。

 

トラッキングコードの動作をブラウザ側からチェック

Google Chromeの拡張「Tag Assistant」を使って、ブラウザからデータが送信されているかを確認しました。

 

「フィードバックを送信」からGoogle側に不具合を報告する

ここまでの確認で、わかったことをまとめてGoogleにフィードバックを送ります。管理画面にログインすると、画面最下部に「フィードバックを送信」のリンクがありますので、問題部分のスクリーンショットと共に英語と日本語で送りました。

あくまでもユーザーからGoogleに報告するだけなので、報告に返信はありません。ただ、フィードバックから6時間で一部の数字が計測・反映されるようになって、5日で完全に正しく計測されるようになりました。なお、不具合があった日時の数字も修正されていました。

 

Google Analytics誤動作の対応で重要なこと

Google Analytics誤動作の対応で重要なこと

Google Analyticsが無料で提供されている以上、積極的なサポートを個別で受けることはできません。そんな中で、利用者ができる重要で肝心な対策は「Googleにフィードバックを送ること」です。

手順はすでに説明していますが、Google側が問題を見逃していたり、詳細を把握していない限り、対応は行われません。サポートを受けることはできませんが、それでもGoogleが日夜ユーザーのために努力を続ける会社であることは、これまでの様々なサービスで明確です。

 

彼らがいち早く問題を見つけて、修正に取りかかれるよう、当事者として情報を提供するのが時重要な行動です。フィードバックに返信はされないので、誤作動の原因が何だったかは分からないままです。

ただ、フィードバックを送ってから6時間後くらいから一部の数字が反映されたので、チェックはされているのかなと思います。

 

将来に向けた対策

将来に向けた対策

将来に向けて我々でできる対策は、今回紹介した対応策が実施できる人を増やすことです。僕が実施した内容はエンジニアなら当たり前に、非エンジニアであっても少し勉強すればできるようになります。Webエンジニアやプログラミングを勉強する方法は、書籍やWebサービスの他にエンジニアスクールがあります。

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少しずつ時間とお金をかけて勉強したい人であれば、書籍と学習サービス。まとめて時間とお金を使って、一気に勉強を進めたい方はスクールに通うことになります。詳細は別記事にまとめましたので、そちらをご覧ください。

記事は以上です。ありがとうございました。

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