水曜どうでしょうの名言・名場面10選【ここを、キャンプ地とする!】

水曜どうでしょうの名言・名場面15選【ここを、キャンプ地とする!】

   

「水曜どうでしょう」は北海道テレビ放送(HTB)製作の深夜番組です。低予算で番組を制作して、過酷な旅をするというスタイルで北海道のローカル番組ながら全国で放送される人気番組になりました。

例えば、数ヶ月分の番組予算をまとめて一度の旅行に投入することでアメリカ横断やベトナム縦断などの大規模な企画を実現しています。

今回は、水曜どうでしょう出演者の大泉洋さん、鈴井貴之さん(通称・ミスター)の2人に、同行するディレクターの藤村忠寿さん(藤やん)、カメラマンの嬉野雅道さん(うれしー)を合わせた、どうでしょう班4人の旅と、その途中で生まれた名言をご紹介します。

 

「腹を割って話そう」(東北2泊3日生き地獄ツアー)

東北ロケでヘトヘトの大泉さんに対して、ディレクターの藤村さんが放った一言。自室で寝ようとする大泉さんに藤村Dがしつこく絡みます。1時間粘ってようやく帰ったと思ったら、1時間半後に再訪。最後に大泉さんの名言である「一生どうでしょうします」が登場します。

 

「パイ食わねえか」(シェフ大泉 夏野菜スペシャル)

大泉さんが料理を作る「シェフ大泉」企画で、大泉さんがせっかく用意したパイ生地が無駄になることがわかり、どうしてもパイを作らせないのなら藤村Dの家族に無理矢理でも食べさせるぞと大泉さんが脅した一言です。

「腹を割って話そう」と並んで、水曜どうでしょうの名言として特に知名度が高い。

 

「大丈夫じゃねぇよ! なまら恐かったよ!」(だるま屋ウィリー事件・72時間! 原付東日本縦断ラリー)

スーパーカブで東京から札幌まで東日本を縦断する「原付東日本縦断ラリー」で起こった放送事故ギリギリの事件。国道345号で新潟県村上市を走行中に、ギアチェンジを間違えてカブがウィリーになりかけました。なお、だるま屋は大泉さんが高崎市で購入してカブの後ろに積んでおいただるまに由来します。

 

「母さぁーん!僕は今、北極圏にいまぁす!北極圏は、今日も雨でぇす!!」(ヨーロッパ・リベンジ)

僕が一番好きな名言です。発言者は大泉さん。パリを出発して、ドイツ、デンマーク経由で、欧をレンタカーで旅する「ヨーロッパ・リベンジ」ですが、フィヨルドを見るために遠回りを決断したことからほぼ移動の日々をしいられました。

「過去に行った海外ロケの中で最も辛い」と出演陣が語ったほど過酷だった旅の中で、大泉さんが崩壊。ABBAのカバー曲『Gimme! Gimme! Gimme!』をきっかけに、意味不明な発言を始め、車の窓から身を乗り出して雨の中で絶叫します。母さぁーん!僕は今、北極圏にいまぁす!北極圏は、今日も雨でぇす!!

 

「ここを、キャンプ地とする!」(ヨーロッパ・リベンジ)

同じく「ヨーロッパ・リベンジ」より。旅の初日、ドイツのメルヘン街道にて大泉さんとカメラマンの嬉野さんによってホテルより食事を優先させたため、宿泊地が見つからず道端での野宿を余儀なくされた時に、藤村Dによってされた決断の一言。

なお、テントでの野宿をする藤村Dと嬉野さんペアと、車中泊をする大泉さんと鈴井さんペアに別れることとなりましたが、車の窓を開けっ放しのままキーを持って行かれてしまい、寒さで真っ白になった大泉さんが明け方発見されるという一幕に繋がりました。

 

「インキーにインキーかぁ⁉︎」(合衆国横断 ~北米大陸3750マイル~)

サンフランシスコ~ワシントンまで、北米大陸を6日間かけて横断した「合衆国横断 ~北米大陸3750マイル~」の後半にて、鈴井さんを弾劾する大泉さんによる名言です。

レンタカーのエンジンをかけたままキーを車内に閉じ込めてしまったインキーにより、メンバー全員に土下座で謝る鈴井さん。ロードサービスが来るまで、ホテルの部屋で待機しようとしたものの、オートロックの部屋に鍵を閉じ込めるという2回目のインキーを鈴井さんが起こしたことが発覚。

出発が2時間ほど遅れるが、何事もなかったかのように進行しようする鈴井さんを大泉さんと藤村Dが激しく弾劾し、企画内での鈴井さんの権威が失墜していじられ続けることになります。

 

「シカでした」(マレーシアジャングル探検)

「マレーシアジャングル探検」はマレーシアのジャングルですごい野生動物を探しに行こう!という趣旨でスタートした企画。「ブンブン(ジャングル内の動物観察小屋)」に宿泊して深夜に動物を探している中で、嬉野さんが脱力しながら間違いを報告した名言です。

動物の光る眼を見つけて「トラじゃないか!?」と大慌てするも、結局はシカだったことが判明して撮れ高もなく、意気消沈するどうでしょう班でした。この事件は、6年後のジャングル・リベンジへと繋がっていきます。

 

安田さん大リバース(~甘いもの国盗り物語~ 対決列島)

甘いものが大の苦手な鈴井さんと甘いものが大好きな藤村Dが甘いもの早食い対決で勝負して、鈴井さんを追い詰めていくという趣旨の企画「~甘いもの国取り物語~ 対決列島」に助っ人として特別参加したタレント安田顕さんが引き起こした事件。

牛乳の早飲みが特技の安田さんが圧倒的な力を見せつけて、牛乳合計2.2リットルを飲み干したものの大リバースして、ゲームに負けた名場面です。

 

「おしりがランブータン」(ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ)

レギュラー放送の最終企画は、ベトナムを原付でハノイからダーラットを経由してホーチミンまで縦断するという過酷極まりないもの。悪条件の中で走り続けた結果、あせもで真っ赤に腫れ上がってしまった二人のお尻は、旅の途中で食べたランブータンのようと大泉さんの口から思わず出た名言です。

なお、映像のほとんどは原付で走る大泉さんと鈴井さんの背中しか映らないため、二人が着るシャツの背中にメッセージが書かれるようになりました。最終日に書かれた、鈴井「Last Run 水曜どうでしょう Never Give Up」と大泉「6年間ありがとう またね」の言葉は、どうでしょうファンとしてグッときました。

 

「(大泉さんが)あまりにも気の毒で気の毒で…」(ジャングル・リベンジ)

原付ベトナム縦断1800キロで、水曜どうでしょうのレギュラー放送は終わりましたが「復帰新作」第1弾として、マレーシアジャングル体験のリベンジ企画が放送されました。

本企画は、藤村Dから大泉さんには「シンガポールでサッカー観戦をした後に、陸路でアンコールワットに行こう」というウソを伝え、偶然を装ううちにマレーシアに連れて行くいうドッキリ企画。

前回企画と同じ、ブンブンブラウに宿泊できたものの、腹痛でトイレに行く大泉さん。トイレには電気が通じていないので、ディレクター陣の持つ照明機材に照らされながら用を足す大泉さんを見て、嬉野さんが「(大泉さんが)あまりにも気の毒で気の毒で…」と泣き出してしまいます。

 

まとめ

記事は以上です。水曜どうでしょうの過酷な旅で生まれた名言の他に、旅に関する名言を探しているなら、旅人や冒険家たちの言葉も魅力的ですよ。

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