月間10万PVを達成するまでに失敗した7つのこと

   

Webメディア担当者:会社でWebメディアを始めたけれど、なかなかPVが伸びない。まずは10万PVを目指したいけれど、10万PVまでにやるべきことって何?

という疑問にお答えします。

 

記事の内容

・10万PVを達成するまでにやるべきことが分かる

僕が担当しているTABIPPO.NETは2018年1月現在450万PV。10万PVを達成したのは2015年でしたが、無駄だったなー いらなかったなーと思う失敗がたくさんあります。

仕方なかった部分もありますし、今だからこそ言えるもありますが、Webメディア担当者やブロガーの方の参考になるように失敗に焦点を当てて紹介していきます。

 

目的の定まらない記事が多かった

さあ、Webメディアをスタートするぞ!と意気込んで書いた記事は、「記事を書くこと」が目的になっていました。

まずは記事出すこと、記事数をKPIにチームを運用することはメディアのスタートとして正しくはあります。ただ、あまりに記事数にフォーカスしていたので、振り返った時に その頃の記事がメディアを支えてくれているという感覚はありません。

もし、もう一度 Web メディアを作るとしたら、何のための記事なのか目的をはっきりした上で始めたいです。

 

記事の企画を練らなかった

目的の定まらない記事が多かったという話とも関係しますが、企画の作り込みが総統足らなかった印象があります。ほぼライターが一人で考えた企画だったり、何を言いたいのかわからなかったりしています。

今は原則的に全ての企画に編集担当や僕が入って、少なくとも二人以上で企画を考える体制にしています。

やっぱり客観的に企画やタイトルを見てくれる人がいないと、独りよがりで色々なものを詰め込みすぎた企画になりがちだなと学びました。

 

記事の中身が薄かった

記事の文字数の平均が1000文字から2000文字ぐらいだったのですが、メディアの大規模が大きくなるにつれて、徐々に平均文字数は増えてきました。

様々な場所で語られてる通り、文字数が長いことが正しいわけではないのですが、読書の方が気になる情報を網羅して行こうとするとある程度の文章量があることは大切だと感じています。

 

未来を見据えた勉強が足りなかった

確かに、日々の現場が忙しかったのは事実ですが、先を見た勉強が全然できていませんでした。記事の企画を練らなかった、記事の中身が薄かったという反省にも関係しますが、足元の仕事ばかりしていました。

最初からライティングとSEO、プログラミングの勉強をしておけば10万PVから100万PVまでの達成はもっと早かったはず。オススメの書籍を載せておくので、早めに勉強して未来の準備を。

 

アイキャッチ画像に時間をかけなかった

ここまで来ると全部がね、記事に手間と時間をかけなかったということで総括できてしまうのですが、最後にねアイキャッチ画像と呼ばれるタイトルと一緒に SNS なんかで表示される画像に手間暇をもうちょっとだけかければよかったなと思っています。

理想は有名なオウンドメディアのLIGさんみたいに、 フォントや装飾についてプロのクリエイターさんがこだわったような画像を作るのが良いのですが、そこまでやらなくてもちょっとした工夫をアイキャッチ画像につければよかったなと思っています。

なので、今は昔のアイキャッチ画像ちょっとずつ手直しにしています。TABIPPOにもプロのデザイナーがいるので、彼女にお願いすることを考えたのですが、すごく量が多いのでCanvaというツールを使ってプロではない編集部のメンバーでアイキャッチ画像を作っています。

綺麗なデザインのフォーマットをカスタマイズすることができるので、僕らみたいなデザイン界隈の出身でなくてもまあそこそこの画像を作ることができるので、Canvaおすすめです。

 

ソーシャルメディアにかけるリソースが少なかった

最後に、メディアのコンテンツからは離れた話です。TABIPPOは立ち上げには特にですね、 Facebook や Twitter などのソーシャルメディアが非常に強くて、メディアへの流入の70%ぐらいがソーシャルメディア経由だった頃もありました。

今は検索からの流入が増えたので、相対的にソーシャルメディアの影響力は減っているのですが、大事なキャンペーンであったりだとかイベントを PR する時に規模が大きくて愛されているソーシャルメディアがあるとはすごく助けになります。

ソーシャルメディアを放置してたわけではないのですが、Webメディアにかなり比重を置いていたので、今となってはもう少し地道に シャープさんとタニタさんのように人と人とのコミュニケーションを とっておけばよかったなと感じました。

 

圧倒的に他メディアのリサーチ量が足りなかった

なぜか自己流でやることにこだわっていて、もっと他のWebメディアが何をしているのか調べたり、同業種の友人たちに相談すべきでした。メディアとして扱う内容が違っても、実は同じことで悩んでいるものです。

Webメディア編集長の会のように、友人ベースで勉強会を作っても良いですし、既存のコミュニティに入ることも、特に10万PVまでは有効な施策です。オススメの勉強会はオウンドメディア勉強会でして、非常に学びが多く、数百万PVのWebメディア編集長も在籍しています。

TABIPPO.NETの最新実績は下記のnoteにまとめてあります。

2017年のTABIPPO編集部を振り返る / 編集長はつらいよ "100万PVまで届く作戦会議"|ルイス前田|note
2018年はnoteにも挑戦したいなぁと意気揚々なルイス前田です。みなさん、明けましておめでとうございます。 2017年は僕が編集長を務めるTABIPPO.NETの飛躍の年でして、一気にサイト規模が3倍になり450万PVになりました。 社内や世間からの注目度も上がり、僕が僕として裏側の情報を発信しにくくなりました。 明確な制限は何もないのですが、さすがに気を遣わなくちゃな...という次第です。 そして、サイトの規模が大きくなるほど相談できる相手が減り、発信できる内容もニッチになっていきます。 でも、僕だってドヤ顏でメディア運営について語りたいし、あわよくば書籍代

 

まとめ

今回は以上です。これから Web メディアを立ち上げ、またはすでに立ち上げは終わっているけれども、今から頑張っていこうとしている方の参考になれば嬉しいです。

 - Webメディア運営 / Media