経験者しか知らない!慶応大学の交換留学の学内選抜試験

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  • 2018.04.07

こんばんは、ルイスです。今ゼミでは計量分析の課題に取り組んでいるのですが、なかなか苦労してます。分析することよりも、テーマ設定とデータ集めが大変です。

 

今日は交換留学の学内選抜試験についての記事です。慶應大学では交換留学に行くための試験として

一次 書類審査
二次 面接審査

があります。

書類審査では、成績表と志願書(日英)を提出します。審査基準が公開されていないので、詳しいことは不明ですが私は成績が悪い科目について、二次で質問されました。

 

「商業学が前期Bで、後期はCなんだけどこれはどうして?」って感じでした。また、慶応大学の代表として交換留学に参加する以上は、一定以上の成績でないと一次審査を通らないようです。あくまで噂ですが、最低でも平均B以上は必要のようです。

また、志願書には「自己PR」「どうして交換留学に参加するのか」等をA41枚にまとめて書きます。(英文の場合)これに関しては募集要項を見て頂けると詳しく分かります。

 

アドバイスとしては、サークルが忙しかったりギリギリまで大学を悩んでいたりすると志願書の期限がギリギリになって、添削してもらう時間がなくなる。という事態になるので、早めに書き始めて仲の良い教授に添削をしてもらうことをお勧めします。

私は書き始めが遅かったので、添削をお願いする時間がなく不安なまま提出するはめになりました。それでもなんとか合格しましたが、特に帰国生では無い方は早めの準備を勧めます。

あとは、国際センターで過去の交換留学生の資料を見ることができるので参考にすると良いと思います私は志願書を書く際に、アメリカの大学への交換留学生の資料は一通り目を通しました。簡単ですが、一次試験はこんな感じです。

 

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?