慶応大学で交換留学に合格するために必要なTOEFLの点数とは?

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  • 2018.04.05

こんにちは、ルイスです。今回はTOEFLでの交換留学出願を目指している方に、要は何点とればいいの、ということを紹介します。

僕の場合は最終スコアは83点GPAは3,1で提出し、無事に合格しました。慶応大学の交換留学派遣校はアメリカ19校となっています。

TOEFL iBTの最低点は68点でハワイ大学マノワ校(ただし、80以上が望ましい、とされています)。最高点は100点でカーネギーメロン大学、ノースカロライナ大学、ライス大学となっています。

 

TOEFL iBT 100点っていうのはどれくらいなのかというと、TOEIC870点とされています。しかし、TOEFLにはSpeaking Writingなど独自の分野があり、また難易度も高めなので実際はもっと上のような気がします。(偉そうに言ってますが、僕はTOEICは2年前に受けた650が最高点です)

そんな点どうせ帰国子女しかとれねーよ!って思った方、多分いますよね?僕も最初はそう思いましたが、TOEFLのスコアがすべてではありません。

 

特に帰国生は「なぜ英語が話せるのにもう一度留学に行く必要があるのか」という質問をかなりしつこく聞かれるらしく、適切な答えができないと二次の面接で不利になるらしいです。

また、100点以上を要求する学校は以上の3校だけで、ほとんどの学校は80点前後を要求しています。よって、当面の目標は80点でいいと思います。次回以降で僕の勉強方法と対策を紹介していきます。

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