アフリカはここにある。タンザニアの「ンゴロンゴロ国立公園」

  • 2014.07.27

最後の秘境と呼ばれているアフリカ。その中でも人気になっているのがタンザニアです。おすすめは大自然に溢れ、様々な動植物を楽しむことができるンゴロンゴロ国立公園。

 

タンザニアのンゴロンゴロ国立公園(Ngorongoro)

皆さんが思っているアフリカは「ンゴロンゴロ」にしかないと言われるほどの場所です。まさにジャングル大帝レオの世界。数百年前にできた火山のカルデラの内部は外部と遮断されていて、大型の動物は外側に出ることができません。サバンナに生息するほぼ全ての動物を一度に見ることができる場所です。

Ngorongoro

ngorongoro lions by Yoni Lerner

 

Ngorongoro Conservation Area

Ngorongoro Conservation Area by Gopal Vijayaraghavan

 

In the Ngorongoro Crater

In the Ngorongoro Crater by William Warby

 

Ngorongoro Scape

Ngorongoro Scape by Ganesh Raghunathan

 

Flamingoes in the Ngorongoro Crater

Flamingoes in the Ngorongoro Crater by William Warby

 

Ostrich (Female)

Ostrich (Female) by Ganesh Raghunathan

 

Hyena

Hyena by Ganesh Raghunathan

 

Red headed Bishop

Red headed Bishop by Ganesh Raghunathan

 

Leopard-Serengeti

hawk by Ganesh Raghunathan

 

Zebra's mohawk

Zebra’s mohawk by Ganesh Raghunathan

 

ンゴロンゴロ国立公園(Ngorongoro)へのアクセス

タンザニアの玄関口、ナイロビからアルーシャまで飛行機で約4時間。アルーシャからは車で約3時間。ツアーに参加する必要があります。アルーシャの周辺にはセレンゲティ国立公園、キリマンジャロ国立公園などの見所もたくさんあります。

 

世界中のすごい場所に行きたい!

という方には、他にはこんな記事もおすすめです。

第二のウユニ塩湖?台湾にある「高美湿地」の鏡張りが美しい
http://ruimaeda.com/taiwan_gaomei/

10177

photo via 台湾高美湿地唯美壁纸

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?