4/22 結局ニューヨーク留学してどのくらい英語力は上昇したのか?TOEIC編

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  • 2018.04.30

留学生が避けたいもの、それは…

どーも、るいすです。去年の9月から留学し、今月でついに8カ月目。毎日英語の授業を受けて、寝る時すらも英語のスポーツニュースがつけっぱなしの環境ですがぶっちゃけ英語力は上がったのか!?

今でも言いたいことが通じない時もあるし、何言ってるか分からない時もある。英語の上達のためだけに留学に来てるわけじゃないけど、どうしても気になったので受けてきました!

TOEIC

実は受ける前からすごくビビっていて、「留学したのに点数低かったらどうしよう。。。」とか「さらに日本で受けた時より点数低かったらどうしよう。。。」とか色々考えていました。

 

しかし、ここはけじめとして自分の英語力がどのくらい上昇したのかはリアルな数値として知っとかなきゃならない!と自分を奮い立たせて受けた結果、

650点→915点

まで上がりました。この点数を高いと思うか、低いと思うかは人それぞれですが自分としては納得しています。

というのも、この650点というスコアが大学受験直後、一年間の浪人生活を経た末の結果だったからです。

 

でも、実は結構TOEIC用の勉強しました。単語やったり、文法やったりしたのですが、僕みたいな面倒くさがり屋にはこれが一番効果がありました

新TOEICテスト「直前」模試3回分/ロバート・ヒルキ / ポール・ワーデン / ヒロ前田
¥2,310
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3回分の模試+答えという内容で、それを各3回ずつ、つまり計9回模試を受けながらTOEICに必要な技術(単語や文法ではない)を見につけることができる本です。

この本の良いところは、模試なので点数が出るところ。単語をコツコツ覚えたり、文法を地道に覚えることがなぜつらいかというと多分結果が見えてこないからなんですよね。

模試をやるたびに一喜一憂するのは緊張感もあり、達成感もあり楽しかったです。あくまでも「技術」を学ぶ本なので、大学受験などで一通り英語を勉強した人向け。そして、面倒くさがりな人にほど勧めたいです。

るいす

【4/26のTo Do】
1、インタビュー下調べ・パートナーにメール
2、プレート作り
3、Marketing テスト
4、Marketing Plan作成
5、Take Home exam開始
6、ブログ2件
7、訪問メール

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?