ニューヨークで気づいた学生団体の弱点

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  • 2018.03.31

土踏まずが痛くて、歩くのが辛い。どーも、ルイスです。昨日は、NYJSAのミーティングにお邪魔してきました。まだ、どういう形でコミットするか決めていないのですが、すごくためになるミーティングでした。

ミーティングを通して感じたことなのですが、やはりどこの団体も、情報の共有、役割分担をどれくらい効率的に行うか、ということが一番の課題だな、と感じました。

 

僕の印象ですが、学生団体はどこもトップダウン形式になっていて、リーダーの仕事の比重が大きく
また、情報もリーダーに一点集中していて、他のメンバー間で、情報の共有がなされていない、という印象です。

そのため、他のメンバーは「指示待ち、プロジェクト自体がどのくらい進んでいるのか分からず、自分の仕事の重要性を感じることができない」一方リーダーは、「すべての指示を出す必要があり、自分だけが能動的に仕事に取り組んでいる気持ちになる」という結果が生まれています。

 

また、学生団体は基本的にボランティアであることも、このような歪みを作りだす原因だと考えられます。現在三点ほど解決策を考えていますが、もう少しまとめてからアップしたいと思います。もし、これらの問題を上手く解決している団体をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。


ルイス

【明日のTo Do】
1、NYJSAのミーティングに参加 ◎ 上記
2、旭屋書店のセールへ ○ しかし、まさかの閉店済みw
3、ユニクロでヒートテック買う ○ ユニクロ頑張ってるよ!
4、エントリー頑張れ! × 方向転換
5、Management Paper 30%まで △

【今日のTo Do】
1、Management Paper 30%まで ○ アウトラインは完成
2、履歴書作成
3、30年後の理想の自分を考える
4、Global Studyを読む
5、気になる人にメールを送る

 

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?