5/7 語学の壁を超えるプレゼンのコツ

  • 2018.04.01

基本的に人前が好き。どーも、るいすです。プレゼンに関して、質問を頂いたので回答します。
ちょうど世界一周前にプレゼンの記事を書こうと思っていた時でしたありがとうございます!

質問:
学校でプレゼンをする機会がよくあり、人前で話すのが苦手なわけではないんですが、人の興味をひくことのできるプレゼンをつくることができません><
私の場合はただ内容をたんたんと述べているだけで、、、工夫がないというか、、、、、
どうしたら興味をひけるんだろーとか考えるんですけど、やっぱり苦手で(汗
そう考えるとプレゼンが憂鬱になったりします。

ルイスさんはいつも楽しそうにプレゼンをされているようで、うらやましいです!
こんな私に何かアドバイスいただけませんか?
長々と失礼しました!お願いします。

Audienceの興味を引くプレゼンの方法を教えます。
1、大きな声で
2、Audienceの方を向いて話し
3、笑いを取る
4、英語力は関係なし

この3つが出来れば、Audienceは聞く耳を持ってくれます。

 

1、大きな声で

ぼそぼそ話しているプレゼンと、英語はへたくそだけど、楽しそうに大きな声で話しているプレゼンなら多くの人が後者に興味を持ちます。

ただでさえ英語力というハンディキャップがあるので、それを埋めるためにも僕のプレゼンの声は、どのクラスでも一番大きいです。それと、大きな声で話すとプレゼンテイター自身も楽しくなってくるというおまけつきです。

 

2、Audienceの方を向いて話し

僕はこれまた語学力を埋めるために、基本的にパワーポイントを作ってプレゼンに臨みますがその際に原稿は作りません。パワポも要点のみの箇条書きで、あとは本番勝負です。

原稿読みながら話されるより、身振り手振りで話している方が、おもしろそうに見えると思っているからです。おまけに、時々予定にない笑いが起きます。

それと気をつけるのは、教授の方を向かないということ。気持ちは分かりますが、あくまでもAudienceは生徒なのでそちらを向きましょう。

 

3、笑いを取る

実は3のために1,2はあります。僕の中では、楽しい≒おもしろいなので、プレゼン中は積極的に笑わせにかかります。

手段は2つあり、
(1)体験談で笑いを取る
(2)資料で笑いを取る
のどちらかまたは両方を準備します。

 

(1)体験談で笑いを取る

僕の場合は、「いや実は昔こういうことがあって、こうだったんです!」ということを少し大げさに言って笑いを取ります。

その際にジェスチャーや擬音をつけて、ここは笑うところですよーって伝えると、よりやりやすいです。どんな感じということを文章で伝えるのは難しいですが、

体験談の内容はどれも大したことないです。それよりも身振り手振りや、表情で笑わせます。

 

(2)資料で笑いを取る

こちらの方がやや簡単だと思います。事前にパワポを作る際に、おもしろい画像や言葉を事前にしこんでおきます。あとは本番で、少し溜めた後にそれを見せるだけです。

その際は画像のおもしろさが分かり易ければ、分かりやすいほど良いと思います。以上のことを真剣に考えながら、プレゼンをやっているので上手くいった時は本当に楽しいです。

内容なんてみんな同じようなものじゃないですか?それなら、違うところで差をつけよう!っていうのが、僕のプレゼンの考え方です。

世界と遊ぶ!慶應生ルイス 留学×世界一周


るいす

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