宝石を採りながら世界一周した浦・石野田夫妻をゲストに【ラジオ収録】

【ラジオ出演】宝石を採りながら世界一周した浦・石野田夫妻
  • 2019.04.01

パーソナリティーを務めているFMラジオ「FUTURES ~前田塁の旅に出てみれば~」にて、宝石を採りながら世界一周をした浦・石野田夫妻をゲストに招きました。放送時間は2019年4月20日(土)朝5時〜6時です。

 

ゲストのお二人

浦大樹さん

テレビやラジオの放送作家として活動した後、最近は、CMを制作するクリエイティブチームにプランナーとして加入。

2013年11月〜2014年11月まで世界一周。(この旅が初海外)2016年より、外資系企業で、クリエイティブライターとして働いています。

 

石野田奈津代さん

シンガーソングライターとして活動する傍ら、世界一周をしたり、世界中で回転寿司を食べ歩いたり、銭湯好きが高じて、オリジナル桶を作ったり、好奇心の赴くままに活動。

2013年11月〜2014年11月まで世界一周。主に宝石を採掘。アメリカで採ったダイヤモンドを、婚約指輪、結婚指輪に。帰国後結婚。世界一周後も、宝石採掘の旅を続けています。

 

ラジオに出演いただいた経緯

海外経験者向けの採用支援サービス「旅人採用」のチームメンバーである新井くんから、スリランカで宝石採掘ができるというおもしろ話を聞いて、色々と検索したら石野田さんの世界一周を記したサイト「Diamond Holiday」を発見。

こんな世界一周ありだったのかー!とびっくりして、新井くんに話したら偶然知り合いとのことで、紹介してもらいました。

浦さんは元放送作家、石野田さんもオールナイトニッポンのパーソナリティー経験者とのことで、大先輩を迎えての収録でしたが知らないことばかりでとても楽しかったです。

 

「宝石を採りながら世界一周」について、こんなことを聞きました

・アメリカでダイヤモンドが採れるとのことですが、どこで?
・一攫千金を狙うこともできますか?
・最大でどれくらいの大きさのダイヤが?
・2ヶ月間何も採れなかったそうで、心が折れますね…
・待望のダイヤモンドを見つけた瞬間ってどんな?見た目ですぐわかりますか?
・ダイヤモンド以降はどのようなルートで?
・世界一周中にはどこでどんな宝石が採れましたか?
・場所によっては、道端に宝石が落ちているって本当ですか?
・宝石を採りながらの世界一周で印象深い思い出は?
・浦大樹さん、石野田奈津代さんにとって「宝石を採りながら世界一周」の魅力とは?

 

世界一周中に集めた誕生石12種類

宝石をいただいてしまいました

ご夫婦が実際に集めた誕生石12種類を見せていただきました。左上から、右下にかけてこのように並んでいます。

1月:ガーネット(アメリカ・チェコ・カンボジア)
2月:アメシスト(ボリビア)
3月:アクアマリン(アメリカ)
4月:ダイヤモンド(アメリカ)
5月:エメラルド(スペイン・ノルウェー・オーストリア)
6月:パール(バーレーン)
7月:ルビー(カンボジア・ベトナム)
8月:ペリドット(ノルウェー)
9月:サファイア(スリランカ・カンボジア)
10月:オパール(インドネシア)
11月:トパーズ(スリランカ)
12月:ラピスラズリ(チリ)

太字になっている部分が、ラジオでたくさんお話を聞いた宝石です。

 

旅の詳細は「Diamond Holiday」でも楽しめます

【ラジオ出演】宝石を採りながら世界一周した浦・石野田夫妻

Diamond Holiday 誕生石を探して、世界一周 ~宝石採掘の旅~

ラジオでは話しきれなかった世界一周の詳細はお二人の公式サイトにてご覧いただけます。

 

宝石をいただいてしまった…!!

宝石をいただいてしまいました

前田さんの誕生日って7月ですよね?7月の誕生石のルビーを持ってきたので、プレゼントとして差し上げます!と宝石をいただいてしまいました。ルビーはカンボジアのPailinで採れたもので、Pangさんという地元の方の家の庭(!?)で採れたとか。

Pailinの一部エリアでは、土壌にルビーやサファイアが混じっていて、雨が降ると土壌が流れてルビーやサファイアが輝くので見つけやすいんですよ!と教えていただきました。

他にもインドネシアではオパールが、ボリビアではアメシストが採れるんだとか。同じ場所を訪れていても、目的が違うとこんなにも違った旅行になるのか!と気づいた収録になりました。

 

次回の収録は、旅行会社・旅工房さんをお招きしたゴールデンウィークの旅行総括の予定です。聴いていただけたら嬉しいです。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?