おそロシアは本当?ロシア旅行で覚えておくべき8つのこと

      2018/06/29

おそロシア、なんて言われる未知の国「ロシア」を3週間ほど旅行しています。今回は日本代表のワールドカップ第二戦を応援するために、ウラジオストクからシベリア鉄道に乗り、イルクーツク、エカテリンブルクと移動しています。

出発前はビビりまくっていたロシア旅行。なぜなら、友人・知人でロシアへ訪れたことがある人が極端に少なく(アフリカ経験者より少ない気がする)、具体的な体験談がほとんど聞けなかったからでした。さらに、ロシアについては「規律と軍隊の国」の印象が非常に強く、極端に言うと「ロシアで何かやらかしたら一発で国外退去」なイメージです。

で、実際はどうだったのか。みなさんが気になってそうな、語学、食べ物、治安、インターネット、物価、人々などをメインに「ロシア旅行で覚えておくべき8つのこと」としてご紹介します。

 

1. 英語はかなり通じない

ロシアはこれまで旅行した42ヶ国の中で一番英語が通じないです。ホステルのスタッフ(ウラジオストク)でさえ、英語で数字が言えなかったりします。ウラジオから西に4000kmのイルクーツクは、少し通じる人が増えた印象があるので、ヨーロッパに近づくほど通じやすいのかも。

シベリア鉄道の中で会ったローカルな人々は5人に1人くらい英語を話せる人がいましたが、話せない人は本当に全く話せません。それでも、ロシア語でたくさん話しかけてはくれるので、気まづくはなりませんが。

Google翻訳のアプリでも会話は可能ですが、いくつかのフレーズは覚えておいた方がコミュニケーションは簡単になります。もしロシア語の書籍を買うなら、さっと取り出せるKindle版があるものをオススメします。

 

2. ロシア料理美味しい

ロシアの食事は基本的に美味しいです。写真は本場ロシアのボルシチ。サワークリームを溶かしながら食べます。夏は新鮮な野菜や果物が取れるので、かなり種類も豊富。冬は冷凍の野菜が中心になってしまうそうです。なお、軍港の街「ウラジオストク」やバイカル湖近くの「イルクーツク」では海産物もたくさん採れるのでぜひチャレンジを。

そして、ロシア料理と同様に旧ソ連圏の料理屋さんも市内にはたくさんあります。一番美味しかったのはウラジオストクで食べたジョージア料理でした。日本ではロシア料理よりもさらに食べる機会が少ないと思うので、オススメです。

 

3. LINEは接続できない

ロシアの政策でLINEには接続することができません。VPNを使えば繋ぐこともできると聞いていたのですが、政府とVPNアプリのイタチごっこが続いているようでして、僕はダメでした。なお、FacebookやTwitter、YoutubeなどのWebサービスにはどこでも繋がります。

 

4. WiFiは街中に割とある、SIMカードも快適

カフェやホステルにはWiFiがあります。現地で買ったSIMカード(MTSという通信会社)も都市ではLTE、シベリア鉄道内でも街に近づいたら3Gで繋がります。SIMカードの1ヶ月30GBの最大プランで1500円くらいでした。

ただ、時々はWiFiに接続するために、ロシア国内で使える電話番号が使える必要があるので、電話番号付きのカードがあればそちらにした方が良いです。

 

5. 夏は日が長いので、夜まで明るい

6月のロシアは非常に日が長く、22時くらいまで余裕で観光できます。お店は21時〜22時に閉まることが多いので、街の散策がメインになりますが。夜遅くまで明るいのはロシアが日本よりも北に位置しているからで、そう言えば昔訪れたアイスランドではほぼ一日中太陽が沈まない白夜の状態だったことを思い出しました。

 

6. 物価は安い、日本の半分くらい

物価は日本の半分くらいです。食事の平均が300円〜600円くらい、ホステルはドミトリーで1000円〜1500円くらいであります。ちなみに、シベリア鉄道の値段がめちゃくちゃ安いので、ぜひ調べてびっくりしてください。

 

7. 治安は全体的に良い

夜遅くまで空が明るいことも含めて、市内での治安はかなり良い印象です。ただし、ヨーロッパの都市全般に言えることですが、モスクワではスリや置き引きに要注意と言われています。

 

8. ロシア人、顔は怖いが根はいいやつ

最後に、ロシアの人たちは一見すると顔をキリッとさせて近づきにくい印象がありますが、どうやら「初対面の人に笑顔を見せない」というマナーがあるらしいです(真偽はわかりません)。また、英語が通じないこともあって初めは掴みどころもありませんが、仲良くなると色々と世話を焼いてくれるいい人たちです。

おそロシアなんてことはなかったので、いつもの海外旅行のように身の回りには気をつけつつ、ツンデレな国ロシアを楽しんでもらえたら嬉しく思います。

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