2010年と2014年で世界一周に持っていくアプリはこんなに違う

  • 2018.10.18

こんにちは、るいす(@NY_ruisu)です。旅に持っていくアプリについてお悩みの方に最近は、NUMBERSとの世界二周目の準備を進め、撮影用のビデオカメラやルートなどを考えています。

世界一周目の時は、iPhone3Sが出たばかりで、アプリの数自体も少なく、ほとんど緊急用電話のためだけに持っていました。

5月から出発する世界二周目に関しては、
旅を面白くするために色々とアプリを用意しているのですが、
2010年の世界一周と大きく変わっていたので、紹介してみます。

 

iphone_20102014

 

2010年の世界一周アプリ

■メッセージ(iPhone初期アプリ)
→両親との連絡用

■コンパス(iPhone初期アプリ)
→夜に街について、地図があっても方向が分からないという時に使っていました。一番多く起動したかもしれません

■Twitter
→wifiを使えるカフェか宿でたまに使う程度でした。

■カメラ(iPhone初期アプリ)
→デジカメを持って行っていたので、Twitterに写真を載せたい時に使っていました。

■Flashlight
→懐中電灯アプリです。宿の中で、手元が見えないときに使いました。

■時計(iPhone初期アプリ)
→めざまし専用です。

■YAC!
→通貨レートを表示するアプリです。両替をする時に参考値にしていました。

■skype
→有料クレジットを購入して、国際電話の代わりにしていました。特に航空会社に電話をかける時に、国際電話よりも安かったので重宝しました。

■電卓(iPhone初期アプリ)
→現地の人との価格交渉用に、買いたい値段を表示していました。

 

2010年の結論

初期アプリ多すぎです。ネット速度がなくても困りにくいアプリが多く、オフラインでの使用機会が多かったです。wifiを使える時は、ノートPCを使うことが多かったです。

 

2014年の世界二周アプリ

■LINE
→日本の友人や両親との連絡用です。

■コンパス(iPhone初期アプリ)
→きっとまた使うはずだと思って、一軍に残しています。

■Vine
→6秒動画の撮影、投稿アプリです。今までは見る専門で、「おもしろすぎるJK」などを見てます。動画に自分が登場するのは結構恥ずかしいのですが、旅中に挑戦してみたい。

■ツイキャス
→ネット回線を使った生放送の配信、閲覧アプリです。Ustreamのアプリ版と言えば、同世代の人は分かるかも。絶景や街角から日本に向けて放送してみます。

■Flashilight
→今回も使うことになるはず。

■Instagram
世界一周中の写真を公開しているので、二周目も写真はinstagramで公開する予定です。

■YAC!
→今回は、クレジットカードでのキャッシングを中心に考えているため、両替の機会は少なくなりそうですが一応入れていきます。

■Google maps
海外wifiを持っていくので、つながればGoogle mapsで案内を受けたいです。

■Kindle
→読みたい本を出国前に入れておいて、旅中の長い移動時間で読破したい。ペルー→ボリビアの25時間バス移動は本当に高山病と退屈との戦いだった…

 

2014年の結論

通信速度が必要なVine、ついきゃすなどの動画系アプリが目立ちます。LINE、instagramなども加えると、即時的なコミュニケーションが増えています。

 

いかがだったでしょうか。他にもevernote、Saisuke(カレンダーアプリ)、支出管理アプリなどは使用頻度が高くなるのではないかと予想しています。帰国したら、「世界一周で実際に役に立ったアプリまとめ」なんて記事も面白いかもしれません。

 

 

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