世界を旅できる19の仕事・職業

      2018/05/03

社会人3年目の会社員:大学を卒業して、とりあえず就職して3年が経った。給与や仕事内容に不満があるわけではないし、人間関係にも悩んではいないけどこのまま30歳を迎えるには不安。大好きな旅行をしながら仕事ができれば最高だけど、そんな方法あるの?あったとしても今からどうすればいいの?

という疑問にお答えします。

 

記事の内容

・世界を旅できる仕事や職種について、どんなものがあるのか
・世界を旅できる仕事に就くために今すぐすべきこと

僕は一般的な大学の商学部を卒業して、手に職もなかったし、これ!というやりたいこともなかったので大手企業に入社しました。その後、TABIPPOでの活動を通して今では好きな時に、好きな場所で仕事をできるようになりました。

 

2017年はマレーシア・ミャンマー旅行、フィリピン留学、アメリカ横断と半年は海外在住でしたが、仕事はしてましたし、給料もしっかりもらっていました。

僕の仕事はライター、エンジニア、メディア運営者の3つですが、他にも世界を旅しながら仕事ができる職業はたくさんあります。

 

世界を旅できる仕事や職種

厚生労働省による「厚生労働省編職業分類」には、28275種の職業が登録されているそうです。日本国内のみでそれだけの職業数があるのですから、世界を見渡せば旅と両立できる仕事は相当ありそうです。あくまでも、今回紹介するのは一部にすぎないので、掲載されていない仕事にも可能性はきっとありますね。

それでは、ここからは世界を旅できる仕事と詳細について進めていきます。

 

ライター・作家・脚本家

ライターや作家、脚本家などに代表される、物書きの仕事は旅と両立する可能性があります。仕事の成果として納品するものが、記事や作品や脚本などのテキストですので、南米やアフリカなどのインターネットが弱いエリアでも比較的簡単に納品することができます。

とにかくライターになりたい!という方は、まずは自分の作品として何でもいいのでインターネット上に書くことです。

編集長をやっていて、「ライターになりたいです!でも、何も書いたことはありません!」という方が意外と多いのですが、作品がないと評価しようがありません。

自分の作品が公開されることは怖い...と思うかもしれませんが、最初は誰にも読まれていないので深く心配しなくて大丈夫です。たくさんの人に読まれる頃には上達してますので。

書き物の仕事を探す最初のスタートは、クラウドワークスに代表されるクラウドソーシングサービスで探すのが早いです。ただ、様々な案件が混在しているので、

 

ブロガー・アフィリエイター

ブロガーやアフィリエイターの場合は、自分のWebサイトを運営してお金を生み出します。ライターや作家との違いは、記事をクライアントと呼ばれる企業やメディアに納品するのではなく、自分のサイトにガシガシ公開して自分だけの城を築いていくイメージです。

ブログがないと始まらないので、お名前.comでドメインを取得して、ロリポップで安いサーバーを借りて、wordpressインストールして、とりあえずスタートしてください。

ブログをスタートしたら、「サイトのデザインをかっこよくしたい...」って思ってデザインばっかりやるのがあるあるですが、誰も見てないブログをかっこよくする前にまずは中身を作りましょう。

 

バイヤー

バイヤーはこれまでは限られた人のみの職業でしたが、インターネットのおかげで誰でもバイヤーになれるようになりました!

eBayやAmazonを使って海外の商品を仕入れて日本で販売しても良いですし、現地まで飛んで買い付けたものをBaseカラーミーショップなどのオンラインショップ作成サービスで販売すれば、バイヤーです。

趣味で手芸やアクセサリー作りをしていた人の作品がSNSで話題になって、超人気クリエイターになることも珍しくありません。

 

個人投資家・デイトレーダー

楽天証券やDMM FXなどのネット証券を利用すれば、世界中どこにいても株式や投資信託、外貨を取引できるようになりました。海外の時差をうまく使って、旅をしながら投資で稼いでいる人がいるということは衝撃でした。

僕自身は投資に詳しくないので、楽天証券経由で国内株式と海外株式の投資信託を購入しているだけですが、投資に関しては山崎 元さんの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」が非常に参考になりました。参考になりました、というかこの一冊があればお金についてのマインドセットは十分です。

 

コンサルタント

経験や実績を生かしてコンサルタントとして企業や組織にアドバイスをすることを仕事にしている人がいます。会社内やいつものコミュニティにいると当たり前すぎて気づかないかもしれませんが、他の人にとってはあなたの様々な経験が実は価値になります。

例えば、Twitterのフォロワーが2000人以上いるのは上位6.0%のユーザーなので、あなたが2000フォロワー以上のアカウントを運用した経験があるなら、これからTwitterでマーケティング活動を始めたい企業にとって有効なコンサルティングができるでしょう。

 

Webデザイナー

インターネットの利用が高まるにつれて、これまでチラシやポスター、フリーペーパーなどをデザインする仕事に加えて、Webサイトやバナー、ロゴなどを製作する仕事が新たに生まれました。

実はフリーランスのデザイナーはたくさんいます。次に説明する予定のWebエンジニアと比べると、女性が多いです。デザイナーとエンジニアでチームを作って企業から定期的に発注を受けているケースや、得意なのはデザインだけどコードも書けます!というハイブリッドな人もいます。

Webデザイナーになる裏技として、失業保険をもらっている状態だと職業訓練校に格安で通うことができるので、基礎的な勉強と経験をしてからWeb制作会社に入る方法があります。

 

Webエンジニア

当面は安泰とされているのがWebエンジニアの仕事です。Webに関連する会社はどこも「良いエンジニアいない?」と人材不足です。会社によっては「素人でも構わない。社内でWebエンジニアとして教育するから入社してほしい」と言うほど。

PHPやSwiftと呼ばれる言語を習得することで、WebサイトやWebサービスを作ることが一般的なWebエンジニアの仕事です。世界中のWebエンジニアがバラバラにもの作りをしないように、言語には一定のルールがあるので、最初の一歩目を理解できればみなさんが思ってるほど難しくありません。

流行りの勉強法としては、3つ。
TECH CAMPなどのプログラミングスクールで学ぶ
TechAcademyなどのオンラインスクールで学ぶ
・NexSeedなどの海外エンジニア留学で学ぶ

エンジニア留学に関しては、僕の体験記がありますので気になる方はご覧ください。

フィリピンでのエンジニア留学から1年。やっぱり行ってみて最高に正解だった。

 

Airbnbオーナー

Airbnbの普及によって、資金がそれほど多くなくても不動産オーナーとして世界を旅しながら仕事ができるようになりました。

Airbnbに泊まったことがある方は分かるかと思いますが、集客はAirbnb、掃除や管理は外注、鍵の受け渡しはカウンターで、という物件が非常に増えました。つまり、オーナーは部屋をPRし、お金の流れを管理しているだけで、現場にはいません。

日本では民泊に関する法案の制定でこれまでグレーだった部分が明文化されたので、ある意味で堂々と分かりやすく仕事にできるようになりました。

 

ギャンブラー

世の中にはプロギャンブラーがいます。世界中のカジノを渡り歩きながら、研究して、勉強して、対策して、時には出入り禁止になって...と本物のギャンブラーはギャンブルに対してとても真面目で真摯でした。プロしてお金を生み出すための姿勢はどんな職業でも変わらないようです。

 

プロカメラマン

旅と写真の両立はイメージしやすいのではないでしょうか。ただ、風景写真はお金にならないというのが写真業界の定説でして、さあどうするのか。

旅行中に撮影した写真をPIXTAShutterstockなどの写真素材サイト(ストックフォトサイト)に登録するのはどうでしょうか。写真を登録したら、信じて待つだけです。売れた時の収入は1枚50円〜500円ぐらい。プロのストックフォトカメラマンは月収100万円を超える人もいます。

 

映像作家

映像に関しては写真よりも技術的な敷居が高いため、依頼を受けて日本国内や海外の映像を撮りに行くという映像作家が僕の周りにも多くいます。また、映像の編集専門家もいます。友人の1人は旅行をしながら編集でお金を稼ぎ、自分で撮影した映像はあくまでも自主企画として公開しています。

また、写真素材よりも映像素材の方がストックフォトサイトで売れた時の収入が良いことも付け加えておきます。

 

ツアーコンダクター(添乗員)

ツアー旅行に添乗して、お客さんが旅行を楽しめるように様々な手配をする仕事です。仕事で旅行に行けてええやん!と思っていましたが、ツアー中は実は超ハード。トラブル対応でほとんど寝られないこともしばしばあるそうです。

しかし、お客さんが旅行を楽しんでくれることを喜びとし何年も添乗員を続けた結果、添乗員にファンがついているという名物コンダクターもいます。

 

キャビンアテンダント・パイロット

皆さんご存知のキャビンアテンダントやパイロットは、世界を旅できる仕事の代表格です。仕事内容について説明はいらないでしょう。

 

航海士・クルーズスタッフ

飛行機ではなく、船で旅することを仕事にするという方法もあります。航海士は商船大学や海上技術短期大学に進学後、商船会社に就職するという進路が一般的ですが、特に複数の国に航行するような大型クルーズ船のスタッフであれば、調理師、バーテンダー、ウェイターをはじめ様々な職種があります。

 

世界を旅できる仕事に就くために今すぐすべきこと

続いて、世界を旅できる仕事に就くために今すぐすべきことがいくつかあります。夢を現実にするのは、地道な努力と勇気が必要ですが、あまりに無謀な方法は長く続きません。人生は長いので、一発逆転ではなく確実性の高い方法を紹介します。

 

現在の仕事は辞めずに、興味のある分野をすぐ始める

記事をご覧のあなたは、旅と両立できない仕事を今すぐ辞めようとしているかもしれませんが、それは軽率です。毎月給与が固定で得られるということは、新しいことに挑戦するには良い環境です。

今の仕事が体力、精神的に辛すぎるならすぐに逃げ出すべきです。そうでないなら、現在の仕事は辞めないまま、時間を絞り出してこれまでに紹介した仕事のうち興味のある分野に取り組みましょう。

 

好みが見つかるまで複数の分野を同時進行

例えば、カメラが好きだと思っていても仕事にしてみると楽しくなかった、ということはよくあります。やってみなければ自分と仕事の相性は分からないので、最短で好みの仕事を見つけるために、複数の分野を同時進行して進めましょう。

この間はなかなか成果が出なくてしんどいかもしれませんが、現職を辞めていなければ固定の収入があるので生活ができなくなることはないはずです。

どの仕事を選ぶか悩むかもしれませんが、考えてから始めるのではなく、始めて走りながら考えましょう。

 

仕事にこだわらないなら、オススメはブロガーとWebエンジニア

紹介した19の仕事がどれもピンと来なければ、ブロガーとエンジニアがオススメです。理由としては、始めるにあたってほとんどお金がかからないことと、学んだWeb関連の技術を生かして他の挑戦がしやすいことです。

 

今回は以上です。好きなように旅ができない理由って、99%がお金を稼ぐ技術がないことだと思うので、旅とお金については今後も情報を発信していきます。記事にするほどでもない短いまとめは、Twitterに投稿してますので、良さそうだったらフォローやリプライをいただけると今後の参考になって嬉しいです。

 - トラベルハック / Travel Hacks