フリーランスになるには?副業から始められる初心者におすすめの仕事

フリーランスになるには
  • 2024.06.01

フリーランスになるには「何から始めれば良いのか分からない」という悩みを持つ方も多くいらっしゃるかと思います。フリーランスは会社員と異なる働き方であるため、イメージがつきにくいですよね。

本記事では、フリーランスになる方法や、フリーランスになる前にするべきことについて解説します。これからフリーランサーになりたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

ノマドニア編集部
こちらの記事はノマドニア編集部よりお届けします!

 

目次

フリーランスの正しい意味とは?

フリーランス 意味

フリーランスの意味は、「特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で、 自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人」とされています。個人事業主や自営業を含む独立して仕事をする働き方を意味しています。

フリーランスの意味について、詳しくは下記の記事をご覧ください。

スラッシュワーカーズ

本記事では、フリーランスの意味や自営業との違いについて解説します。初心者向けの仕事も解説しているため、これからフリーラン…

 

フリーランスになるには

フリーランス なるには

フリーランスになるには、どのような手順を踏めばいいのかと悩んでいませんか?以下では、未経験からフリーランスを目指す方にフリーランスになる流れを解説します。

 

キャリアプランを考える

フリーランスの自由な働き方や生活の理想像を明確にし、その目標に向かってキャリアプランを策定しましょう。たとえば、現在の仕事でフリーランスになる、あるいは新しい仕事でフリーランスになるのとでは、キャリアプランが異なります。

どんな仕事が自分にあっているのか知ることも非常に大切です

 

稼ぐためのスキルや実務経験を身につける

新しい仕事でフリーランスを目指す場合、スキルの習得と実務経験が必要となります。たとえば、デザイナーを目指す場合、デザインの学習を行い、実際の案件を想定した制作物を作成すると良いでしょう。

どの仕事が向いているか知るために様々なスキルを1度は学習してみることで適性を判断することが可能です。

 

コミュニティーに所属する

フリーランスのコミュニティに参加し、実際にフリーランサーから情報を得たり、仕事の仕方を知ったりすることで、フリーランスとしてのキャリアをイメージしやすくなります。

 

たとえば、1ヶ月で10職種を体験する海外ワークショップ「ノマドニア」もフリーランスコミュニティーがあります。フリーランスの講師や卒業生が500名以上所属しており、フリーランスの交流会や情報交換が行われているのでおすすめです。

 

案件を獲得する

以下では、フリーランスになりたい方に案件の獲得方法を5つ紹介します。

 

フリーランス向けのエージェントを使う

フリーランス向けのエージェントは、フリーランスと企業を結びつけるマッチングサービスです。エージェントは、仕事を探しているフリーランスと、業務を依頼したい企業を仲介します。

営業や契約書まわりの雑務をエージェントに代行してもらうことで、業務に集中できるでしょう。

 

転職サイトを活用する

転職サイトには、フリーランス向けの求人や業務委託の仕事が掲載されており、フリーランスの仕事を獲得できます。フリーランス向けのエージェントに絞らず、転職サイトも活用すると良いでしょう。

 

クラウドソーシングを使う

クラウドソーシングとは、企業や個人がインターネット上で不特定多数に業務を発注できるプラットフォームです。業務を委託したい企業がインターネット上で委託したい業務の内容を提示して、フリーランスを募るケースが一般的です。

 

応募者の中から企業側が委託する個人を選んで発注する仕組みになっています。

 

企業に直接営業する

企業に直接、メールを送ったり、電話をしたりして営業活動を行うことも案件獲得方法の1つです。自分のできることや実績を明確にして、企業側のメリットを提示できるようにすることをおすすめします。

 

友人・知人などへ連絡する

前職の同僚や過去のクライアント、学生時代の友人や知人に連絡してみることで仕事を受注できる場合があります。以前の取引先や職場と良好な関係を維持したままであれば、その人脈をフリーランスとしての仕事に活かせる可能性があるでしょう。

 

フリーランスの収入形態や契約方法を理解する

フリーランスの収入形態は2種類あります。

 

  • 請負契約
  • 準委任契約

 

請負契約は、成果物に対して報酬が発生する形態です。Webエンジニアやデザイナーなど、納品物が発生する仕事は請負契約になる傾向があります。

 

働く時間は問われないことが多いため、時間に縛られたくない方は請負契約が向いているでしょう。一方で、準委任契約は、法律行為を伴わない業務の遂行に対して報酬が支払われる契約で、報酬は「時間×時給(時間単価)」で決定します。

 

フリーランスになる手続きを行う

続いて、フリーランスを始める際の手続きについて詳しく解説します。

 

開業届を提出する

必要な書類は「個人事業の開業・廃業等届出書」です。開業届に必要事項を記入して、税務署に提出すると個人事業主になれます。

 

社会保険の手続きを行う

健康保険(組合保険など)は国民健康保険へ切り替えをして、年金は国民年金への加入が必要です。会社を退職したら、原則として退職日の翌日から14日以内に最寄りの市区町村役場で手続きを済ませる必要があります。

 

事業用銀行口座の開設する

事業用口座を開設できる銀行には、店舗型銀行とネット銀行の2種類があります。両者には、メリットとデメリットがあるため、よく比較検討して選ぶようにしましょう。

 

フリーランスになる前にすべきこと

フリーランス なる前 すべきことフリーランスになるには、適性のある仕事選びや案件獲得方法を知るほかにやるべきことがあります。

 

貯蓄や生活費を確保しておく

フリーランス独立前に貯金をするようにしましょう。なぜなら、独立後に収入が安定しない場合、貯金がなければ生活に余裕がなくなる可能性があるからです。

たとえば、生活費に月18万円使っているなら、最低でも半年分の108万円、可能であれば1年分の216万円を目標に貯金することをおすすめします。

 

ローンを組んだり、クレジットカードを作ったりする

フリーランスは社会的信用が低く住宅ローンやクレジットカードの審査に通らないことがあるため、退職前に準備すると良いでしょう。また、独立後は個人用のクレジットカードと事業用のクレジットカードを分けて管理することで、会計処理が容易になるため、おすすめです。

 

フリーランスのメリット

フリーランス メリット

フリーランス人口が増加している理由は、働き方に魅力があるからです。以下では、フリーランスとして働くメリットを3つ紹介します。

 

仕事をする場所や時間が自由

会社に属さず個人で仕事をするため、好きな場所で好きな時間に働けます。お気に入りのカフェでランチしながら仕事をできたり、昼の12時から働けたりするため、プライベートの時間も充実するでしょう。

 

フリーランスは自分で仕事を選べて収入を上げられる

会社員などの給与所得者の多くは、仕事の成果が全て給与に直結するわけではないですが、フリーランスは自分の稼ぎ次第で収入アップできます。

 

税金の負担を軽減できる

フリーランスは各種控除を活用し、課税所得を抑えられます。基礎控除や配偶者控除など多彩な控除があり、正しく申告すれば所得税や住民税を節税可能です。

 

フリーランスのデメリット

フリーランス デメリット

働き方が魅力的なフリーランスですが、デメリットもあります。フリーランスとしてのデメリットを理解し、対策するようにしましょう。

 

収入が不安定になる可能性がある

会社員とは異なり、仕事の量によって収入が変動するため、仕事量が少ないと収入が大幅に減少します。クライアントや自身の健康状態に左右され、収入が途絶えるリスクもありますが、努力次第で高収入も可能です。

 

社会的に弱い立場になる可能性がある

フリーランスは労働基準法の適用外であり、割増賃金や最低賃金の保障もないため、不当な扱いを受ける可能性があります。対策としては、契約書の作成と保険加入をおすすめします。

ただし、将来会社を設立し、社会的に大成功をすることも可能です。

 

フリーランスで活躍できる人の3つの特徴

フリーランス 活躍できる人 特徴

フリーランスで活躍できる人というのは、どのような人でしょうか。以下で、3つの特徴をご紹介します。

 

自己管理やスケジュール管理ができる人

フリーランスと会社員の働き方の違いは、「管理下」にあるかどうかです。フリーランスは自由度が高い一方で、自己管理能力が求められます。

スケジュール管理や金銭管理、体調管理などもすべて1人で行う必要があるでしょう。

 

営業力があり、質の高い仕事ができる人

営業力と仕事の質次第で獲得できる案件や単価が異なります。フリーランスは企業と直接契約をしているため、業務の成果が直接報酬に関係する仕組みです。

クライアントの課題解決のために営業を行い、成果を上げることで信頼度が向上し、報酬アップになるでしょう。

 

丁寧にコミュニケーションを取れる人

フリーランスは雇用されていない分、クライアントやビジネスパートナーと丁寧にコミュニケーションを取る必要があります。特に、フリーランサーは、フルリモートで働いている人が多いため、仕事を進める上でテキスト上でのコミュニケーションが非常に重要です。

 

フリーランスになるのにおすすめの仕事8選

フリーランス おすすめ仕事
以下では、フリーランス初心者におすすめの仕事を8つご紹介します。

 

Webライター

Webライターは、Web媒体で記事を書く仕事です。Webライターには、主に以下の種類があります。

 

職種仕事内容
WebライターWeb上に掲載される記事の執筆
SEOライター検索エンジン最適化を目的とした記事の執筆
取材ライター取材した内容の執筆
コピーライター広告のキャッチコピーなどの作成

 

Webライターの原稿料は記事単価と文字単価の2種類があり、記事単価の相場は3000円〜50000円、文字単価の相場は1円〜3円です。

 

動画編集者

動画編集者は、クライアントから依頼された動画コンテンツの編集をする仕事です。動画編集者には、以下の種類があります。

 

職種仕事内容
動画ディレクター動画編集のチェックや進捗管理
YouTube動画編集者YouTubeに投稿する動画の編集
ショート動画編集者縦型の短尺動画の編集
VYOND動画編集者VYONDを使用したアニメーション動画の編集

 

仕事内容としては、撮影した映像や音声の編集、カットの調整、トランジションやエフェクトの追加などです。動画編集案件の単価平均は1本あたり、3000円〜50000円となっています。

 

SNS運用代行

SNS運用代行とは、商品などの認知・宣伝のために企業や個人のSNSアカウントを代わりに運用する仕事で、InstagramやX、TikTok、LINE、Facebookを運用することが多いです。

仕事内容としては、投稿の作成や分析、フォロワーとのコミュニケーションなどがあります。 単価としては、1アカウントあたり月5万円〜50万円が相場です。

 

Webエンジニア

フリーランスのWebエンジニアは、主に「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」に分けられます。

フロントエンドエンジニアはWebサイトやアプリケーションにおいてユーザーの目に触れる部分を制作し、バックエンドエンジニアはユーザーの目に触れない裏側であるデータベース構築やシステム開発、運用保守を担当します。

フリーランスエンジニアの平均年収は約576万円です。

引用元:フリーランスエンジニア白書

 

デザイナー

デザイナーは、主に「Webデザイナー」と「グラフィックデザイナー」に分けられます。Webデザイナーは、企業や個人から依頼されたWebサイトのデザインを作成し、ページとして公開するのが主な仕事です。

一方で、グラフィックデザイナーは、ポスターや書籍、商品のパッケージなど、平面デザインを行うのが主な仕事です。

 

デザイナーとして経験が浅い人は年収400万円に満たないことも多いですが、年収1000万円を超える方もいます。

引用元:フリーランス白書2019 | 一般社団法人プロフェッショナル%パラレルキャリア・フリーランス協会

 

Webマーケター

Webマーケターとは、Webを活用してマーケティング戦略を行い、顧客の売上に貢献する仕事です。Webマーケターの種類としては、SEOマーケターや広告プランナー、SNSマーケターなど多くの職種があります。

フリーランスWebマーケターの平均年収は600万円〜840万円です。

 

オンライン秘書

オンライン秘書は、経営者や個人事業主の秘書業務をオンライン上で行う仕事です。具体的な仕事内容としては、以下があげられます。

 

  • 請求書・領収書などの書類作成や管理業務
  • スケジュール・アポイントの調整や連絡
  • 出張先や交通ルートの手配
  • 会食予約

 

オンライン秘書の平均的な時給は2000円~4000円で、月収20万円〜30万円が目安です。

 

コミュニティマネージャー

コミュニティマネージャーとは、「コミュニティの価値を最大限に高めていくための人」を指します。具体的な仕事内容としては、以下があげられます。

 

  • コミュニティ戦略の立案
  • コミュニティの運営
  • コミュニティ・メンバーの管理
  • コミュニティ内でのイベント企画・実行
  • コミュニティ活動の情報発信

 

コミュニティマネージャーは比較的新しい職種であるため、単価は案件に左右されるのが現状です。

 

フリーランスになるためのよくある質問

フリーランスを目指している方のよくある質問を以下にまとめました。これからフリーランスを目指す方は参考にしてください。

 

女性や学生でもフリーランスになれる?

フリーランスになるのに、性別や年齢は関係ありません。 女性は女性の強み、学生は学生の強みを生かして企業にアプローチすることでフリーランスになることが可能です。

 

どのくらいの期間でフリーランスになれる?

人によっては前職のスキルを活かして1ヶ月程度でフリーランスになれます。まだスキルが不十分な人は、まずはスキル獲得をしたうえで営業活動に励みましょう。

 

おすすめのフリーランスの職種は?

おすすめの職種は人によって異なるため、まずはフリーランスの職種を体験してみると良いでしょう。複数体験して、自身に合った職種を選ぶことで満足のいくフリーランス生活が送れます。

 

フリーランスになるには実際に仕事を体験することから始めよう!

本記事では、フリーランスになる方法や、フリーランスになる前にすべきことについて解説しました。フリーランスは非常に魅力的ですが、収入が安定しないなどのデメリットもあります。

また、これからフリーランスを目指す方は、なんの職種が良いか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。フリーランスになるために、どの仕事が向いているかわからない方は実際に仕事を体験してみることをおすすめします。

 

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