どーも、ルイスです。すごく気になるエントリーを見つけたので、紹介します。
来年の6月頃は南米にいる予定なのですが、治安が結構心配です。特に頻繁に使うことになる「バス」についての記事です。
A Mercedes bus (probably not) by Taco Witte
ペルーで何もかも盗まれて、完全に一文無しになった人からのアドバイス
・重要な荷物はひとつにまとめるな
盗難は、どんなに厳重に警戒していても、起こるときは起こる。何かひとつが盗まれても大丈夫なように、お金やクレジットカードはひとつにまとめず、分散して持ち歩きましょう・バス代はケチるな。
今回犯行が行われたのは、夜行の一番安いバス。このバスにはペルー人も沢山乗っていました。犯行の手口から見て、犯人は何度もこのようなことをしているペルー人のプロだと思われます。
高級バスは観光客がほとんどのため、現地人はほとんど乗っておらず、存在がとても目立つ。その中で、こんな犯行を行うのは難しいでしょう。高いバスに乗ることは、快適性だけでなく、防犯面から考えても価値があります。・特に夜行バスは気をつけろ
夜行バスは当然真っ暗で、眠気で本人の思考能力も落ちています。また、各バス停では真っ暗なまま人の乗り降りがあることもしばしばです。
今回の犯行も、明け方に止まったバス停で行われたモノと思われます。夜行バスで寝るときは貴重品はしっかり身体につけて。
っていうか、出来たら寝るな。
もっというと、出来たら乗るな
すいません、ちょっと油断してました。「貧乏旅ってちょっと格好良いかも」なんて、思ってました。
ちゃんと安全のためにお金を使いたいと思います。
この時の旅人さんの対応とその結果
まずは、トラベラーズチェック再発行のため、アメリカンエクスプレスへ
アメリカンエクスプレスが言うには、再発行には・手持ちの全てのID
(全部盗まれたって言ってあるのに・・・)
・トラベラーズチェックの使用履歴と発行証明書
(それも盗まれたって言ってるのに・・)
・今までの全ての旅程表
(彼は、もう一年以上も旅行している・・・)
・盗難証明書
(コレはある。作るのに5時間以上かかってるけど)
・盗まれたバスのバスチケット
(そんなもん捨てちゃったよ・・)が必要で、コレが全てそろわないと動かないと言います。
早い話が、盗まれたとき、アメックス様のお許しが出たときに再発行されるかもしれない金券であり、緊急時にすぐに再発行されるもんじゃないということです。結論。トラベラーズチェック、イラネ。
続いて、損保ジャパンの旅行保険。
すぐに保険金を出せとはいわないけど、一時金とか、何か役に立つ情報をくれるかも知れないと言うことでとりあえずお問い合わせ。
「大使館に相談してください」の一点張り。役に立つ情報ゼロ。結論。損害保険(少なくとも損保ジャパン)は、緊急時に役に立たない。
お次は、シティバンクのクレジットカード
ワールドワイドで活動している銀行のカード。きっと、短期間で再発行してくれるに違いありません。
「緊急カードを一週間で発行できます。これを日本の住所に送ります。このカードは緊急用なので使用期限は一ヶ月。一度お金を引き出すのに手数料が$25かかります。」
そもそも、日本からペルーに郵便で送るのに2週間かかる時点で終わってるのですが、手数料も法外です。結論。クレジットカードの再発行は海外ではほぼ不可能
最期に、ダメもとでイーバンク銀行
とにかく現金を入手する手段が何もないので、銀行のキャッシュカードさえあれば・・
「緊急用カードを作成できます。手数料は三万円です。日本の住所に送ります。」
クレジットカードと同じ。手数料高すぎ。海外に直送なし。結論。銀行のカードの再発行も海外ではほぼ不可能。
結論としては、命の次に大切なもの
それは、現金とクレジットカードです。肝に銘じて、旅に出たいと思います。
(引用元:■ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行 )
るいす
【今日のTo Do】
1、二社エントリー ○ 明日確認して提出
2、コミュニケーション課題 △ あと少し
3、クツを磨く ◎ ピカピカだと気持ちいい
4、ジムに行く ◎ 明日も行こうかな
【明日のTo Do】
1、添削に行く
2、ジムに行く
3、一社エントリー
4、Communication完成
5、NY偉人列伝
6、世界一周リンクリスト作る
7、Managementのテスト勉強
8、Global Studyの資料読む
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?