どーも、ルイスです。今日は授業の話を。秋学期の授業のうちの一つ
Intro to Entrepreneurship (起業学)
僕のへたくそな発音だと伝わらないことが多々あるこの授業では生徒一人一人がビジネスプランを考えて、それに沿って授業が進みます。
例えば、Tax, Marketing, Human Resourceなどです。先週まずは一度教授にプランを見せたところ「いいね!このビジネスは必要とされるよ。君は天才だ!」(脳内補完込みで)と言われました。
英語力と度胸のなさゆえにディスカッションに入れないことも多々あるので、プランが認められてほんとに嬉しかったです。
で、そのプランは何かと言うと、交換留学生の就職支援。みなさんはどういう印象を持たれましたか?
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?