他人のスマホのホーム画面って気になりませんか?僕は同業者がどんなアプリを一軍として、ホーム画面に登録しているのか、すごく気になります。
そこで今回は、僕が日常的に使っているスマホアプリを紹介します。仕事が旅行系Webメディアの編集長とエンジニアなので、それらの関連アプリが多いですね。
ホーム画面
ホーム画面にあるアプリは、フォルダ内も含めると全部で45個でした。
Googleカレンダー
社内のスケジュール管理もGoogleカレンダーを使っています。ここ3年間は、さいすけの有料版を使っていたのですが、カレンダーを共有するメンバーが多くなるにつれ動作が重くなったので、思い切ってGoogleカレンダーに切り替えました。
サクサクだし、PCで使っているGoogleカレンダーと同じように使えるので良い感じです。
乗り換え案内 / Google Maps
交通系アプリは乗り換え案内とGoogle Mapを使っています。Google Mapなら、電車に限らず、バスや徒歩も含んで経路を出してくれるので、Google Mapの方が使用数は多いです。
ソーシャルメディア
Twitter、LINE、LINE@、Facebook、Instagram、Pathなどがまとめて入っています。異常に多い通知の要因はLINE@です。TABIPPOのLINE@に絶景診断や卒業旅行診断を導入したら、想像以上に遊んでもらえて、通知があふれました。
Google Analytics
移動中にGoogle Analyticsのアプリでリアルタイムで同時アクセス数の推移を見てると楽しいです。サーバー移転後は無くなりましたが、以前は同時アクセス数が急上昇すると、いきなりサーバーがダウンしていたので、頻繁に見てました。
移転してほんとによかった。
Hyperlapse
動画がんばろうー!と思って、VineとHyperlapseをインストールしたもののHyperlapseしか使ってません。iPhoneの標準カメラにもタイムラプス機能があるので、そのうち削除するかも。
Pro HDR
風景は必ずHDR(High Dynamic Range imaging)で撮影するようになりました。露出(明るさ)を変えて撮影した複数の写真を合成して、明るい部分は明るく、暗い部分は暗く、コントラストが強くなった写真を撮ることができます。
標準のカメラで撮影すると、ぼやーっとしてしまう風景もHDRだとキリッと表現することができます。いくつか試したところ、友人が勧めてくれたPro HDRに落ち着きました。有料アプリですが、元は取れます!
FlashAir
FlashAirはWi-Fi内蔵のSDカードと連動して、SDカードからスマホに画像をダウンロード、TwitterやFacebookに投稿できるアプリです。
一眼レフで撮影した写真を、その場で被写体にシェアしたり、すぐにTwitterに投稿したい時に使っています。
Dropbox
スマホとPCで写真やスクリーンショットを共有するときに、Dropboxを使っています。あとは、航空券のE-ticketをDropboxに入れておいてスマホで見せたり。
ニュースアプリ
ニュースアプリとしては、NewsPicks、SmartNews、LINE NEWS、グノシーが入っていて、全てのアプリからプッシュ通信を受ける設定ですが、NewsPicksとSmartNewsの使用頻度が高いです。
芸能系のニュースは、SmartNewsかLINE NEWSかグノシーのどれか1つがあればいいし、ほとんど速報性も変わらないので、近々SmartNewsに絞るかもしれません。
Later
Instagramの投稿管理にLaterを使ってます。PC→スマホに時間指定して、Instagramの予約投稿をすることができます。
しかし、Instagramの仕様上、最終的にはスマホ側で投稿を完了させる必要があります。何度、投稿タイミングを逃したことか。
Feedly
情報収集のメインとして、Feedly使ってます。以前は、Googleリーダーでした。500サイトくらい登録していて、移動中に斜め読みして、気になったものだけPocketしてます。
Slack
社内の連絡はすべてSlackに統一しています。スマホから返信することは少ないですが、以前はfacebookメッセージ使っていたので、とても楽になりました。よくできてたなぁ。
feedly、twitte、ネットサーフィンからのどこでも気になる記事はpocketしています。とりあえず入れる、何でも入れるというのがポイントだと思っていて、下手にフォルダ分けをせずに(そもそも、pocketにはそれらの機能がほぼないのですが)pocket内の検索で記事を見つけるようにしています。
Kindle
Kindleの端末も持っていたのですが、充電切れやら持ち出し忘れやらで、使わなくなりました。ビジネス本や小説はスマホ版Kindleで、技術書や写真集などはPC版Kindleで見てます。
Nuzzle
TwitterやFacebookでタイムラインを追いきれなくなってから、Nuzzelを使っています。自分がフォローしている人たちが多くつぶやいているURLを上位から表示してくれます。
とりあえず、Nuzzelを追っておけば自身の周りのニュースから取り残されることはないはず。
yenta
ビジネス系出会いアプリyentaのおかがで他業種の人とかなり関係が築けました。特に、宇宙ベンチャーの方と念願の宇宙旅行のイベントを開催できたのは、衝撃的な経験でした。
サービスがリリースして8ヶ月ですが、まだまだ限られた人しか参加しておらず、濃い人ばっかりなので楽しめますよ。
Amazon Music / Amazon Video
海外旅行中はAmazon MusicとAmazon Videoをヘビーユーズしています。特に、Amazon Videoなら映画を25本まで事前にダウンロードして、オフライン視聴できます。
オーシャンズ11、 007、メン・イン・ブラック、ボーンシリーズなど、往年の人気映画が観れるので飛行機内にテレビがついてなくても安心!
Speedtest
最後にご紹介するのは、Speedtestです。海外旅行先で早いインターネットを見つけるために、ホテルやカフェなどでWi-Fiを借りた時に、サクッと計測します。
まとめ
いかがだったでしょうか。半年後に、どのアプリがホーム画面1ページ目に残っているか振り返ってみると面白いかもしれませんね。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?