動画編集者が案件を効率的に探す方法。継続する案件を探せ。

動画編集の案件がどこにあるか分かってますか？知らないと、受けられる仕事を見過ごしてるかも。本記事では、動画の編集に関する案件が見つかる方法を7つ紹介します。

結論：動画編集の案件を探す方法は7つ

• Twitterで探す
• クラウドワークスで探す
• Wantedlyで探す
• coconalaで募集する
• Indeedで探す
• YouTuberに営業する
• 友人や知人に声をかける

案件探しのコツ：継続しそうな案件を探す

ちなみに、案件を探すときはできる限り「継続しそうな案件」を探して、レギュラーの仕事を積み上げていきましょう。毎回新しい案件を探してるのは時間的にも精神的にもしんどい。

どの探し方にも継続する案件はありますが、依頼主やすでに編集された動画を見て、一緒に成長できる可能性を感じる仕事を見極めることが必要です。

Twitterで探す

Twitterで動画編集の案件を探すときは「動画編集者 募集」で検索して、気になる仕事にすぐ応募してください。案件を獲得するポイントは、スピードと実績の2点です。

連絡を取る際の文章にすごくこだわる人もいますが、日本語として意味がわかればOKです。それよりも、応募するスピードと動画編集の技術を証明する実績の方が重視されます。

クラウドワークスで探す

クラウドワークスで募集されている動画編集の仕事は、Twitterの募集に比べるとやや技術的に簡単で、報酬が少ないものが目立ちます。

ただ、クラウドワークス上で契約をすることができれば、金銭トラブルになる可能性が非常に低いことはメリットです。お金のやりとりにクラウドワークスを挟むので、依頼主がバックれることはありません。

Wantedlyで探す

穴場なのがウォンテッドリーです。案件の内容や依頼主まで、Twitterやクラウドワークスよりも詳細に確認ができます。

気になる企業があれば「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックして、応募しやすいこともメリットです。

KAI-YOUやUUUMの募集も出てますね。第一線で経験が積めそうです。

» 動画撮影編集スタッフ募集！ YouTubeで金の盾をゲットしませんか？ – 株式会社カイユウ

» 映像制作の撮影・編集ディレクター・プロデューサーWanted！ – UUUM株式会社

coconalaで募集する

自動的に仕事が集まる仕組みを作りたければ、自分の技術を販売できるウェブサービスの「ここなら」を使う方法があります。

すでに利用者がいるため、作ったばかりのSNSやブログで動画編集の仕事を募集するよりは早く結果を出しやすいでしょう。

Indeedで探す

業務委託や正社員として中長期的に動画編集の仕事をできるようにするなら、インディードで動画編集のアシスタントからキャリアをスタートするのはどうでしょうか。

時給は1200円ぐらいですが、コンビニのバイトよりは高いですし、お金をもらいながら勉強できると考えれば美味しいです。Indeedで見つけた案件を掲載しておきます。

» 動画編集（時給1,200円〜1,500円） – 東京都 港区 赤坂 – Indeed.com

» Youtube動画編集（時給1,200円〜2,000円） – 東京都 渋谷区 恵比寿駅 – Indeed.com

YouTuberに営業する

自分の技術や実績とマッチするYouTuberがいるなら、SNSや問い合わせフォームから売り込みをすることもできます。

友人や知人に声をかける

最後に、YouTubeや動画を使ったマーケティングに関わっている(関わりたい)友人がいるなら、声をかければ仕事を紹介してもらえるかもしれません。

ただ、結婚式の動画やサプライズムービーの編集を仕事として受けてしまうと、依頼主は動画のプロではないので結果的に大変な仕事になってしまうかもしれません。

動画編集者が案件を効率的に探す方法 | まとめ

動画編集の案件を探す方法は以上です。ただ、待っているばかりでは仕事は見つかりませんが、実績や技術もないのに営業ばかりかけていても依頼されません。

これから動画編集を仕事として伸ばしていくなら、実験の場を兼ねて自分のYouTubeチャンネルを立ち上げておきましょう。

チャンネル登録数を伸ばす動画を作れる動画編集者には必ず仕事が舞い込みます。

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