今回はノマドニア卒業生の古田美由紀さんに、ノマドニア参加前はどんな生活をしていたのか、そして参加してからの心境の変化、今現在までのお話しを伺いました。
インタビューを受ける人
- 古田美由紀さん(42歳)
- 職業:Web記事入稿/文章ネイティブチェック/ノマドニア運営
- ノマドニア参加期:バンコク0期(2023年7月〜)
- 16Personalities:討論者(ENTP)
- Xアカウント
- note
ノマドニアの告知で運命を感じた
ーー自己紹介お願いします!
古田美由紀と言います。2023年の7月に開催されたバンコク0期に参加しました。
ノマドニア内ではみゆきんと呼ばれています。年齢は42歳で岐阜県出身です。
今はAI関係のネイティブチェックのお仕事とWeb記事の入稿のお仕事、あとはノマドニアの運営もさせていただいています。
ーーありがとうございます!参加前は何をされていましたか?
名古屋で14年間、水産系の商社の営業事務をしていました。海外から魚を輸入してそれを別の商社や市場に卸すような部署ですね。
基本的には事務所にいて、営業さんが外に出ている時に注文を受けたり出荷指示をする仕事をしていました。
ーーノマドニアはどこで知りましたか?
当時、タイ語の勉強のために旧Twitterでタイ語ができる人をまとめたリストを作成していました。勉強のためだけに作ったリストだったので頻繁には見ていませんでしたが、そのリストに入っている人が本当にたまたまノマドニアのツイートをリポストしていたんです。
バンコクの風景に「来月はバンコクにいます」という文字が入った画像と「ノマドニアバンコク始動」という内容で、そのリポストをみたことがきっかけでノマドニアのことを知りました。そもそも海外に興味はなかったので、その時までノマドニアのことはまったく知らなかったんです。
タイムリーにポッとそのツイートが見えて、衝撃を受けましたね。
ーー海外に興味はないけどタイ語の勉強をしていたんですか?
2020年のコロナ禍にタイドラマが日本ですごく流行っていた時があったんです。その時に私もタイのドラマを見ていて、その時からタイの俳優さんに夢中になり推し活を始めました。
その推しがすごく好きだったのでタイ語を勉強していて、タイという国のことはよく知らないけどタイ語は理解できるようになっていました(笑)。それでバンコクに行けば推しに会えるかもしれないから、バンコクに住めたらいいなと夢見ていたんです。
そんな時にTwitterでノマドニアの告知をみて、そんな生き方があるというのを初めて知り運命を感じました。
バンコクでの生活を夢見て一歩ずつ前へ
ーーそれでノマドニアに参加しようと考えたんですか?
その頃仕事がとても辛くて、辞めたい、ここから逃げたいという精神状態の時だったんです。だからこそバンコクに住みたいという思いがすごく強くなっている時でした。
バンコクで暮らそうと考えた時にひとつの選択肢としてノマドニアに参加するのもありだなと思い、相談会に参加しました。やはり最初に1人でいきなり住むのは怖いから、最初の1ヶ月だけでもいろんな人と一緒に過ごせたら心強いなと思っていましたね。
私はノマドニアに参加したいとか海外に住みたいとかではなく、もうバンコクに住みたい一択だったんですよ(笑)。
ーーとにかくバンコクに住みたかったんですね!
でも相談会に参加してから実際にノマドニアに参加するまで1年かかっているんですよね。2022年の夏頃に相談会に参加して、その後いったん11月に週末ノマドニア※に参加したんです。
本当は旧Twitterの告知でみた翌年2月に開催されるバンコク特別回に参加したかったのですが、週末ノマドニアに参加して雰囲気を見てから決めようと思って足踏みしている間に定員が埋まってしまったんです。次の回が来るのを待ちわびて、7月のバンコク0期に参加しました。
※国内で不定期に開催される2日間だけのノマドニア体験版
ーー週末ノマドニアに参加して変化はありましたか?
週末ノマドニアに参加した時に、ノマドニア創設者のルイス前田さんにお会いしました。その時ルイスさんに「特別回行きたかったのに埋まっちゃったんですよ」と伝えたら「参加したいと思った時に応募しないとそうなりますよ」と言われて、早く行動する大切さを改めて感じました。
それにノマドニアを知ってから日が浅かったので、詐欺じゃないかとか変な団体じゃないかというのも心配だったんです(笑)。実際週末ノマドニアに参加してみたら講師のみなさんも普通の人でしたし、話していて何の違和感もありませんでしたね。
信頼できる人たちだなと感じたので、ノマドニア本編に参加しようと気持ちが固まりました。
人生を終わらせたい、その前にバンコクへの移住を決断
ーー移住を決めていたのがすごいですね!
よっぽど何か問題がない限りはずっとバンコクに滞在しようと思っていたので、ノマドニアに参加するなら移住しようと決めていました。
とにかく最初は会社を辞めたかったんです。もともと仕事は楽しくなかったけど、正社員だし簡単な仕事でそれなりのお給料がもらえるから、だらだらと勤め続けていました。でもそんな時に、部署異動があって。
要領悪い手順を全部守らないといけないような部署で、毎日無駄なことをやって残業になるのが耐えられなくなったんです。半年くらいは頑張れたけどダメでしたね。
本当に仕事が辛くて、ある日お皿洗いをしている時にふと、こんな毎日が続くならいっそ人生を終わらせたい、という考えが浮かんだんです。
ーーそうだったんですね
その時に、せっかく貯金もあるし今死んだらもったいない、どうせなら今ある貯金を全部使ってバンコクで楽しく暮らしてから人生を終わらせればいいと思って。これからはバンコクに住む前提で過ごそうと気持ちが切り替わり「来年にはバンコクに移住するから」と冗談半分に友達や家族にも言うようになったんです。
来年には家を引き払いバンコクにいるというマインドで暮らしていたら、冬物を全然買わなくなり、家に置く雑貨なども買わなくなりました。そういうところから移住に気持ちがシフトしていきましたね。
ーー移住を先に決めたから、そのあとの行動がついてきたんですね
とはいえ、迷いながらの日々でした。仕事はやめよう、ノマドニアバンコクが次にあったら絶対に参加しようと決めてはいましたが、実際にバンコク0期の募集が始まるまですごく期間があいていたので。
本当にいいのかな、1ヶ月行ったとしてやっぱり一度帰ってきたほうがいいのかも、などとずっと迷い続けていましたね。
ーーノマドニアの講座はどう感じましたか?
もちろん、せっかく参加費を払っているし参加するからには講座はしっかり受けるつもりでした。得るものは得たいと思っていたけれど、得られなくてもバンコクに住むという目標は達成できるから、運よく向いている仕事が見つかればいいなくらいのマインドでしたね。
そもそもが死ぬくらいならバンコクで暮らそうという発想だったので、お金はなくなってもいいと思っていたし、仕事についてもまったく考えずに、とにかく楽しく過ごせればいいと思っていました。
ーーすごいですね!その原動力が推しってことですよね!
推しです!!本当にね、すごいと思います。これ、推しがいる人はみんなある程度分かると思うんですが、推しのために何かができるようになっていく人は結構多いんです。
特にタイの俳優さんを推している人たちは、海外旅行とかしたことないけど推しに会いに行くために初めて1人で海外に来た人もいてすごくパワーがあるんですよ。
ーーノマドニア参加でバンコクへ行ったのは初めてでしたか?
参加前に3回だけ、推しに会うために弾丸でバンコクには来ていました。初めてタイへ来た時は具体的に移住とかまでは考えていませんでしたが、すでに移住者目線で色々みていましたね。
ご飯を食べる場所や住んだらどうかなというところをチェックして、この国に住めそうだなと感じたんです。
その後イベントで2回バンコクへ行って、合わせて7日くらいしかタイに行ったことがなかったけど、7月のノマドニア参加時の4回目の渡航でそのまま移住しました。
自ら動き行動したことで掴んだ環境
ーー実際に10職種体験してみていかがでしたか?
これは参加者みんなが口にすると思いますが、10職種全部が楽しかったですね!やっぱりノマドニアは体験してもらうのがメインだから、講座自体もすごく楽しく作られているのでどうしても楽しいという感想を持つと思います。
デザインは自分の好きなものを作るのは楽しいけど、クライアントから求められるものに合わせてデザインを変えることがすごく苦手でした。楽しいと思えなかったので、案外私はデザイン向きの人じゃないと感じましたね。
私は、これだと思えるような職種は特にありませんでしたが、10職種の講座中で1番労力が少なく良い成果物を出せたのがWebライティングでした。
ーー参加中の思い出はありますか?
1番楽しかったのは同期のみんなで遠出をしたことですね。最初はパタヤに一泊で行って、メークロン鉄道市場と、カオヤイには日帰りで行きました。
バンコク0期は女性の多い期だったので、パタヤへ一泊で行った時も参加者がみんな女性だったんです。だから女子トークが炸裂していて(笑)、車での移動中はずっと喋っていたのでここで同期のみんなのことを深く知れた気がします。
割と近場の観光地になっているメークロン鉄道市場は、電車が通るギリギリの線路脇で開かれている市場なんですね。電車が来るとみんないっせいに店をたたんで電車が通れるスペースを作るので、その様子が面白く私たち以外に外国人もたくさん来てました。
電車が観光客のギリギリ横を通っていくんですよ。日本では考えられない光景でしたね。
日帰りで行ったカオヤイはゴルフ場とかワイナリーなどがあるタイのリゾート地です。カオヤイの何が良かったとかあまり覚えていないんですが、馬鹿げたことをしてみんなで大笑いして、学生時代に戻ったみたいでした。
私は割と一人旅派で、大人になって大人数で遊びに行くことがあまりなかったので、大人の遠足って感じで楽しかったですね。今バンコクに住んでいてバンコクをほとんど出ていないので、バンコク以外にみんなで行けてよかったと思っています。
ーーバンコクに1年住んでみていかがですか?
移住の準備をして日本を出てはきたけれど、絶対に帰国しないと誓っていたわけではなくて、楽しくなかったら帰ろうくらいの軽い気持ちだったんですね。でも、旅行で来た時に暮らせるなと思った感覚は間違いではなくて、実際に住んでみて問題なく暮らせると思いました。
やはり大好きな推しがいる国で暮らせているのが本当に大きくて。こんなに気楽に推しに会いに行ける環境なんだから、ちょっと道が臭いとかレジですごく待たされるとか、そんなのこの幸福に比べたら些細なことだと感じています。
色んな不便なことや、びっくりすることもあるけれど、推しがいる世界に生きられることに比べたらたいしたことじゃないんですよね(笑)。バンコクでは困ることも本当にないし、何よりも推しがいると思えば何もかも許せるんですよ。
本当にバンコクにきてマインドはすごく変わったと思います。
ーーマインドはどのように変わったと思いますか?
些細なことを気にしなくなりました。将来のことを考えて無駄に悩むことがなくなりましたね。
だって今バンコクに住んでいるけど、いつまでバンコクにいられるかなんてわからないし、今やっている仕事もずっと続けられるかもわからない。考えてもしょうがないんですよね。
なんとかなるというマインドで、色々と細かいことは考えなくなりました。実際バンコクに来て1年暮らせたしなんとかなったから、元々楽観的な人間ではあるんだけど、それがより強くなった感じがします。
コミュニティの繋がりを活かしたら仕事に繋がった
ーー卒業してからお仕事はどうされましたか?
バンコクでの生活をスタートさせるとなった時、住む場所を探したり、結局賃貸を借りたので部屋の家具や雑貨を調達したりと、生活を整えるのにエネルギーが必要だったんです。なので卒業後の1ヶ月は仕事探しはしていませんでした。
卒業して2ヶ月後、バンコクでノマドニア2周年が開催された時に、Webライターの講師の方に相談したんです。その時に「じゃ応募して頑張って仕事の案件を取ろう」と言ってくれて、案件の取り方のコツを教えてもらいました。
「月に⚪︎円稼ぎたいのであれば、×円の案件を△件取ればいい。△件の案件を取るためには毎日◻︎件ずつ応募して…」と逆算で応募するやり方を教えてもらい、計画を立てました。
その後クラウドワークスで案件に何件も応募して、そのうちの2件の採用が決まり、最初はWebライティングの仕事をしていました。この仕事は3ヶ月だけでしたが、それが初めての収入になりましたね。
ーー今現在のお仕事を教えてもらってもいいですか?
詳しい内容はあまり話せないですが、AIに日本語を教えるために日本語が正しいかどうかをチェックする仕事です。会社がアメリカの会社なので、仕事の核になる部分は日本語ですが、やり取りはすべて英語でやっています。
登録自体は今年の1月にしたんですが、ずっと放置していて、4月の終わり頃に本格的に仕事を開始しました。5月6月はあまり仕事をもらえなかったのですが、もらえた仕事がたとえ低単価でも頑張っていたらランクが上がって仕事を回してもらえるようになり、今は安定的に収入を得られています。
もうひとつ、Webライターの講師の方から「ライティング系のWordPressの仕事があるけどやってみる?」と紹介してもらったお仕事で、今も継続してお仕事させていただいています。
ーーノマドニアの運営のお仕事もされていますよね?
私がバンコク0期出身で、次の1期の時は別の方が現地サポーターをしていたんです。その時に卒業生として一緒にみんなと遊んでいたんですよね。
その後ノマドニアの2周年の会場を手配したこともあって、運営の方たちと関わっていく中でバンコク現地サポーターを2期から任せてもらうことになりました。あわせて相談会のメンターを前の方から請け負うような形で運営に入りました。
ーー今の仕事は人との繋がりからですね!
AIのお仕事もノマドニアのお仕事募集チャンネル※で募集されていたお仕事に応募して採用されたんです。今やっている仕事は100%ノマドニア繋がりのお仕事です。
卒業した後にどのようにして仕事を取るのかという質問を相談会で受けることもありますが、コミュニティ内でみんなと絡んだり存在感を出していれば仕事に繋がるよというのを伝えたいですね。コミュニティの中で私は今こういう仕事、こういうスキルの勉強をしているけどまだ仕事がないですというのをどんどんアピールした方がいいと思っています。
※ノマドニア内で仕事の案件が募集されるチャンネル
目標もでき想像もしていなかった幸せな毎日
ーー今後の展望はありますか?
あえて次に何をやりたいというのは考えないようにしています。今はAIのお仕事が安定してきているので、できるだけその仕事を頑張っていこうと考えていますね。
実際いつまで続けられるかわかりませんが、続けられる限りは全力でやっていこうと思います。あとAIのお仕事を頑張るようになったことにより、元々タイ語の勉強がしたかったことを忘れかけていたので、タイ語の勉強やタイ語の翻訳にこれからは力を入れていこうと考えています。
ーータイ語の勉強にも今後注力して行くんですね!
ノマドニア卒業後、9月から4ヶ月間タイ語の語学学校に通っていました。今年も11月から4ヶ月通う予定です。
以前、タイのドラマの原作小説を10万字くらい翻訳して、自主制作で3冊の文庫本を作ったんですよ。最終目標は小説の翻訳家になりたくて、今も翻訳しているんですが半分終わったところで止まってしまっているので、それをできれば年内に仕上げたいですね。
推しが出ていたドラマの原作小説の翻訳を出版できるようになりたいです。
ーー普段の生活を伺ってもいいですか?
推しと同じ事務所に所属しているアーティストがBARを経営していて、私はそのBARの近くに住んでいるんです。毎週芸能人が誰かしら来るBARで、事務所のアーティストがよく歌をうたうんですね。
そこに推しがよく遊びに来ていて、歌をうたうこともあるんです。なのでそのBARにほぼ毎週通っています(笑)。
推しが出演するイベントは月に3〜4回あるので毎回行っていて、推しと喋るチャンスもあるんですよ。
推しは私が日本人だということは知っていて、いつも日本語で挨拶してくれるし、「毎回来てくれるよね、ありがとう」と言ってもらえることもあります。本当に特殊だし、こんなふうに近くで推しと会えることはタイでも珍しいですが、こんな生活バンコクに来るまでは想像もしていなかったから本当に毎日幸せです!
本当にしたいことなら言い訳を探さない
ーーノマドニアに参加した感想を伺ってもいいですか?
私はノマドニア参加者の中でも上位に入るくらいに人生が好転したひとりだと思っています!ノマドニアに参加するまでは、本当に死のうかなと思っていたくらいすごくしんどい毎日だったのが、180度変わって今は毎日生きているだけで幸せなので本当に参加して良かったです。
自分にとって有効だったのはやはり、バンコクに住むとみんなに公言したことだと思っていて、これってつまりは引き寄せの法則なんですよね。自分の無意識の中に「これをしないと気持ち悪い」となるまで自分の理想の姿をインプットできていたんだと思います。
ーーコミュニティの良さはありますか?
海外旅行やフリーランスの仕事のことなど、本当に情報はたくさん集まってくると思います。コミュニティ内にいるだけだともしかすると見えてこないかもしれないけど、例えば私の場合バンコクに来てくれた人と一緒にご飯食べに行ったりするんですよね。
実際会った時に色々話が聞けるし、みんなSNSでは言えないけど対面で聞かれたら答えられる情報はたくさん持っているんです。そういった情報を得られるのがやはりコミュニティの良さだと思います。
ジョージアだと住んでいれば実際に会って話す機会もたくさんあるので、説明会ではノマドになりたいのならコミュニティに入るべきという話をいつもしていますが、実際本当にそうだと思っています。
ーー確かに情報量はすごいですよね。
それにノマドニア内は本当にみんな楽しい人たちばかりで嫌な人とか全然いないですよね。参加メンバーが、やってみたいということに対して絶対にNoを言わず、背中を押してくれる人しかいないので居心地がいいです。
結局マインドの話ですが、タイに行きたいけど行かない日本在住の推し活仲間と話していると、すごく価値観の違いを感じるんです。仕事が休めないから行けないとかお金がないから行けないとか、彼女たちは無意識に行かない理由を常に探しているんですよね。
だけどノマドニアの人たちは本当に逆で、やりたいことがあったらそれを達成するために今何ができるかという考え方なんですよね。やりたいことがあるなら諦めることは絶対にしないじゃないですか。
私自身もノマドニアの人たちと同じマインドになっているから、本当にやりたいことなら言い訳を探さないしマインドは変わったなと思っています。
ーー参加を迷っている人に助言はありますか?
迷っている時点で参加した方がいい人だと思っています。ノマドニアって海外に1ヶ月行かなきゃいけないわけだから、普通の人はそのサービスの内容を知った時点で行かない選択になるんですよ。
だけど行こうかどうか迷っている時点でもう素質があるんですよね。なので迷っているなら行った方がいいと思います。
人って現状を維持したい生き物なので、どうしても自分で考えて答えを出すと現状に留まる方に結論を出しがちなんです。でも、結果成功するかしないかは置いといて、実際決断の満足度が高いのは変化する方らしいんですよ。
結果がどうであったとしても、決断に対する満足度というのは変化する道を選んだ方が高くなるという研究結果があって。だからもし迷っているのであれば、変化する道を選んだ方がいいと私は思います。
実際に変化してすごく幸せになった私が言うんだから説得力があると思っています(笑)。
ーーありがとうございました!これからも推し活楽しんでください!!
みゆきんさんのように新しいことにチャレンジしたい方には、ノマドニアへの参加をおすすめします。ノマドニアは1ヶ月で10の職種を体験する、いま話題の海外ノマド体験プログラムです。
日テレ「笑ってコラえて2時間SP」でも紹介され、全国の書店に並ぶ「海外ノマド入門」も多くのメンバーが掲載されています。また、ノマドニアは日本最大級のノマドフリーランスコミュニティでもあり、数百人にのぼる卒業生が世界各地で自由な働き方を実現しています。
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ノマドニアは世界6都市で開催している海外ノマド体験です。1ヶ月で10種類のノマド向け職業を経験することで、想像ではなく手…
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