自分の狭い世界が広がった。ジョージア移住で新たな夢やなりたい姿が見えた!

今回はノマドニア卒業生のNonさんに、ノマドニア参加前はどんな生活をしていたのか、そして参加してからの心境の変化、今現在までのお話を伺いました。

 

インタビューを受ける人

 

ノマドニア編集部
こちらの記事はノマドニア編集部よりお届けします!

同じ方向を目指している人たちに出会えた安心感

ーー自己紹介お願いします。

名前はNonです。出身は福岡県の北九州市ですが、今はノマドニアが開催されているジョージアで暮らしています。

お仕事のメインはコーチングのサービスを作って販売していますが、他にもライターやInstagram運用、あとはジョージアに滞在しているのでノマドニアの講師の仕事が多いです。

 

ノマドニアに参加したのは2023年の2月開催のジョージア11期です。

 

ーーありがとうございます!ノマドニア参加前は何をされていましたか?

新卒で入社した大手損害保険会社で4年ほど、自動車事故の事故処理の手続きに関わるお仕事をしていました。車両事故があった時に、事故にあった相手の方や相手の保険会社の方と話をして、どっちが何割の責任になるのかという交渉をするような仕事です。

保険会社というとよくイメージされる営業のお仕事で大変そうと言われることも多いですが、営業ではなくても保険金を払えるか払えないかという部分ですごくシビアでストレスフルな仕事でしたね

 

ーーノマドニアはどこで知りましたか?

会社勤めをしていた長い期間、転職するかフリーランスになるかずっと悩んでいたんです。そんな時にネットで「フリーランス」「海外で働く」などと調べていたら、Googleの広告にノマドニアが出てきたので気になって相談会に申し込みをしました。

それがノマドニアに参加する8ヶ月前の6月でした。

 

ーーわりと前に相談会には参加されていたんですね!

そうなんです。でも相談会に参加した時は、すぐに会社を退職する決心もついていなかったですし、どの回に参加しようかなどもそれほど具体的には考えていませんでした。そうしている間に、翌月に開催される週末ノマドニアの募集があり参加することにしたんです。

週末ノマドニアに参加したことで、ノマドニア創業者のルイス前田さんにも直接会えて講座の内容も楽しいと思えたので、本編に参加したいという気持ちがさらに大きくなりました。

※国内で不定期に開催される2日間だけのノマドニア体験版

 

 

ーー週末ノマドニアに参加したことで他には変化はありましたか?

正直いうと参加する前は少し怪しいかもしれないと思っていましたが、実際にルイスさんに会ったり週末ノマドニアの参加者やノマドニアの卒業生ともいろんな話しをすることができたので、同じ方向を目指している人はたしかにいるんだと安心感がありました。2日間の講座ではオンラインでできる職業体験を2講座しましたが、講座内容もしっかりとしたワークショップだと感じ、余計に本編に参加したい気持ちになりましたね。

じつは同時期に副業でWebライターを始めていましたが、まだあまり稼げていなかったのでいずれフリーランスになれたらいいなくらいにしか考えていませんでした。身内にも友達にも全くフリーランスやノマドがいなかったので、本当に誰とも一緒に頑張れない状況だったんです。

同じことに興味を持っていたり同じように頑張っている人と出会えて繋がれたのはすごく良かったと思っています。週末ノマドニアに参加し、絶対年内には退職すると心の中で決意することができました。

 

強い気持ちで一歩ずつ、掴み取ったノマドニアへの参加

ーーその後どうされましたか?

本業の仕事も大変でしたが、副業も忙しかったので常に仕事している状況が続いていて、本当に毎日の生活が大変でした。まだノマドニアに申し込みはしていませんでしたが、副業のWebライティングをしっかり頑張れば稼げそうと感じていたので、上司にノマドニアというワークショップに参加したいという話をさせていただいたんです。

上司からは「休職にしないか」と提案もされましたが、終わりを決めないと私は頑張れない性格なのでしっかり区切りをつけようと考え、早めに退職の意思を伝えその年の12月に退職することが決まりました。

 

ーー段階を踏んでやっとノマドニアに参加する決意が固まったんですね!

本業の終わりが見えたので次は年明けのいつ参加しようかと考えることができました。でも退職を決意した時はまだ年明けの募集が出ていなかったんです。

その後ノマドニア参加の募集スケジュールが公開された時、自分の気持ちが変わらないうちに2月のジョージア11期に応募しました。やっぱり海外で生活したいという気持ちがどんどん強くなっていたので申し込みができて良かったです。

結果、12月に退職して帰りの期限は決めずに片道チケットだけ取って2月にジョージアに渡航しました。

 

ーー気持ちが強くなったのは週末ノマドニアに参加したことがきっかけでしたか?

もちろん週末ノマドニアもきっかけの一つなのですが、それだけではなかったんです。すごくプライベートな話ですが、その時期に日本で働いている外国人の方たちと出会う機会があって、生まれ育った国以外の母国語でもない国で働けるのはすごいなと思っていたんです。

私もそうなりたいなと感じていました。そのうちドイツ人の方とお付き合いすることになり、その彼はずっと日本にはいないし、いずれどこか別の国へ行くような話をしていたんです。

そのこともきっかけとなって、私もどこへ行っても稼げるようになりたいと感じ、そこから海外というものに目を向けるようになりました。

 

たくさんの経験をしたからこそ見えた世界

ーーノマドニアに参加をしたいと思った理由を伺ってもいいですか?

10職種もオンラインの職種を体験できるのはそれだけたくさんの経験ができるというところにすごく魅力を感じました。私は欲張りなので、少しでもたくさん色々な経験を積みたくて(笑)。

そもそも何をやりたいのかと言われても、ぼんやりとした憧れしかなくて、本当に自分にできるのかとか楽しいのか確信がなかったので、ノマドニアの「試職」というポイントが私にはすごく合っていたと思います。

 

今も自分でSNS運用や動画編集もしてますし、このような理由から一通り基礎を身につけられるというところにすごく引かれました。

 

ーージョージア回を選んだ理由はありますか?

ジョージア11期とバンコク特別会がちょうど同じ開催時期だったんですよね。「バンコクもいいですよ」とノマドニアの方からメッセージが来ましたが、バンコクとかバリ島って有名な観光地だからノマドニアじゃなくてもいずれ行きそうだなと思っていました。

反対にジョージアにはこのような機会がないと行くことがない国だと思ったんです。さらに東南アジアの暑い国は得意じゃないし虫が多そうなイメージだったので、やっぱりヨーロッパが好きだし、と理由は色々ありました。

 

あと1番の理由はビザですね。ジョージアはビザがなくても長期滞在できるので、できるだけ長く滞在したい気持ちもあって、期限を決めずに滞在できるジョージアを選びました。

 

ーー実際に10職種受けてみていかがでしたか?

実はクリエイティブな仕事に少し興味があったんですよ。Webデザイナーって名乗りたいみたいな、ただの憧れですが(笑)。

私はそんなにセンス悪くはないだろうと信じているのでできると思っていましたが、実際に体験してみてクリエイティブ系は楽しかったけれど、あまり仕事にしたいとは思えませんでした。デザインって正解がないので、あれもこれもと凝り始めてしまうと色々考えているうちにめんどくさく感じてしまったんです(笑)。

 

反対に仕事にしたいと思ったのはコミュニティマネージャーですね。人と話をするのが好きでしたし、参加した同期の中ではご飯食べに行こうとか色々計画している方だったかなと思っていて。

1人で黙々とする作業も好きですがそればかりはつまらないと感じていて、オンラインでも人と会える仕事もバランスよくやりたいと思ったので、卒業後に1番仕事にしたかったのはコミュニティーマネージャーでした

 

ーー参加中の思い出はありますか?

すごく楽しかった思い出しかないですね。私はお酒が飲めないですが、BARにも行ったし日本でも行ったことがないクラブにも連れていってもらいました(笑)。

バレーを見に行ったり、サウナとかワイナリーツアーにも行きました。しっかりとワークショップも課題もやるけど、遊びにも行ってバランスよく色々楽しんだと思っています。

 

人と違うことをしても、人生楽しめるしなんとかなる

ーーノマドニア参加後に変化したことはありますか?

今までは、大学に通って就職活動して大手保険会社に入社して、そういった王道のルートから外れたことがなかったんです。でもノマドニアに参加してみたら、就職活動している時にやりたいことが特になかったからと新卒カードを捨てた子や、現役大学生もいたしワーホリへ行こうと考えている人もいたんです。

いわゆる王道のルートじゃなくても人生楽しめるしなんとかなるんだと、そういった気持ちに気付けたので参加して良かったなと思いました。

 

ーーたくさんの出会いがあったんですね。

あと長期滞在できて税制のメリットがあるジョージアの特性なのか、ノマドニア以外の日本人もたくさんいたのでそういう人たちと話をしていてとても刺激的でした。もっとこの人たちと一緒にいて話を聞きたいと感じて、ジョージアに残ることにしたんです。

それで卒業して2ヶ月くらい経った頃に自分で家を借りました。もちろん、この先頑張っていきたい思いがあっての賃貸契約でしたが、一番の理由は荷物を持って宿を移動するのが面倒でさっさと家を借りたいとも思っていました。

数ヶ月間とか半年でもいいのでとりあえず家を借りたら、それだけ住まなくてはいけなくなるので覚悟も決まると考えて。だから私は仕事を見つけるより先に家を決めちゃったタイプなんです(笑)。

 

ーー卒業後お仕事はどうされましたか?

Webライターは副業から続けていましたが、ノマドニア参加中はどうしても時間に限りがあってセーブして仕事をしていたんです。卒業後も引き続きWebライターは続けていくつもりでいましたが、稼げても5万円とかだったので、家も借りてしまっていたし即金になるお仕事を見つけないといけないと思っていました。

そこで会社員スキルが活かせるかもしれない事務作業なら、それなりにできるかもと思いリモートアシスタントの仕事に応募し始めました。

 

ーーお仕事はクラウドソーシングサイトで応募していましたか?

副業を始めていたノマドニア参加前から案件をとっていましたが、私は結構王道でとにかくクラウドソーシングサイトでたくさん応募していました。求人サイトを使って応募することがほとんどだったので、人からの紹介でお仕事を始めることができる人はすごく羨ましいなと思いますね(笑)。

その後、採用されたリモートアシスタントのお仕事をさせていただいて、卒業から約2ヶ月後には月10万円を超えました。

 

卒業してからもとにかく行動し続けた

ーーコーチングサービスを始めた経緯を伺ってもいいですか?

クライアントワークをいくつかやっていて、それだけでは収入が厳しいのでどうしようかと考えていました。会社に所属すると時差の関係もあって今の生活を考えると大変だなとは感じていて。

卒業後はコミュニティマネージャー以外にコーチングにも前から興味があったので、コーチングの勉強とそれを売るためのマーケティングの勉強を始めました。無料のコーチングからスタートして実績を作って、ココナラに登録して初めて有料でコーチングを買ってもらったんです。

そのうちにプラットフォームを使わずに、自分でサービスを作って自分で販売して全部自分で考えてやってみたいという気持ちが芽生えました。色々試したこととしては、Webサイト作って、公式LINE作って、SNSもビジネス用を作って動画を撮ってYouTubeも作りました。

 

ーー全部1人で作ったんですか?

ノマドニアに参加してすべての触り程度は分かっていたので、Webサイト制作はまわりに助けてもらいましたが、他は勉強して自分で作りました。マーケティングに関しては、別でお金を払ってコンサルを受けてしっかり勉強しています。

 

ーーすごいですね!!サービスのコーチングはどんな内容ですか?

正式にリリースしたのが今年の5月からになります。まだまだ知ってもらいたいと思い、実は今リニューアルを考えております。

対象にしている方は、過去の私。会社員をしていてあまり特別な資格もなくWebスキルに自信がなくて、でも会社員の働き方が合わなくて頑張りたいけど頑張れない少し自信がないみたいな方ですね。

 

提供しているサービスは週に1回Zoomでセッションして目標や今後の行動について一緒に考えたり、チャットでのサポートや動画コンテンツを見れるようにしたりしています。あと自分の理想の働き方や仕事が分かるオリジナルのワークシートも複数作成しています。

副業を始めたいフリーランスになりたい方が対象なので、特になんの職種とかは縛っていないんです。今まで自分がクライアントワークでいろんな経験をしてきたから、それをクライアントさんに還元できる流れがすごく好きです。

 

ーー他にはどんなお仕事をされていますか?

卒業後にInstagram運用のロードマップを受けて勉強していたこともあり、Instagram運用のお仕事もさせていただいています。投稿の内容を考えたり画像やリール動画を作ったりするお仕事ですね。

私がInstagram運用の勉強をしているとクライアントさんに伝えていたおかげで任せていただけるようになりました。  

 

あと、元々お世話になっているクライアントさんが忙しそうだったので「お手伝いしますよ」とお声がけして、仕事がない月もありますが簡単な事務作業をリモートアシスタント業務としてお仕事いただいています。

 

ノマドニアの講師はジョージアに住んでいるので、お仕事いただけてるのかなとは思っていますが本当に楽しくて好きです。最初はWebライターの講師を任せられるようになり、その後リモートアシスタント、今年からコーチングの担当にもなり今は3職種の講師をしています。

2023年7月からはノマドニアの相談会の担当もさせていただいています。

※現役ノマドのメンターから課題添削を受け、個別面談で相談を重ねるといった取り組みを1ヶ月行うノマドニア卒業生に向けたロードマップ。

 

今では自由に海外を飛び回る生活に

ーー1年半ジョージアで生活していていかがですか?

多分私は、自由に動けるようになったのが周りに比べるとそんなに早くないと思うんですよね。普通に頑張って普通に稼げるようになってきたので。

だから、怖い人こそたくさん動けば早く理想の生活が手に入るという考えになってきました。今はジョージアを拠点に、去年の夏はブルガリアへ行ったり11月に一時帰国してジョージアへ戻る時にドイツに寄ってクリスマスマーケットを楽しんだり、時々他の国へ旅行ができています。

 

ーー今後の展望はありますか?

仕事はあまりこれはやりたくないと制限をかけていないので、機会があれば挑戦したい職種は色々あります。あとしばらく海外拠点にする予定なので、外貨を稼ぐお仕事にも興味ありますね。

 

プライベートは、ジョージア拠点を年明けの春か夏くらいまでにしようと期限を決めていて、それ以降来年はワーキングホリデーへ行きたいと考えています。ワーホリは今までそんなに興味はありませんでしたが、ジョージアに住んでいると現地の人と関わっている人もいて、そんな人たちを見ていると私も英語を話したり日本人以外の人と関わりたいという気持ちがとても強くなりました。

今海外に住んでいますが、現地の仕事とか現地の人と関わることはしていないのでローカルジョブにも興味が出てきたんです。今後はオンラインと現地の仕事と2軸で仕事をしていきたいなと考えています。

 

コミュニティがあるから刺激になり行動に変わる

ーーノマドニアコミュニティの良さはどこだと思いますか?

やっぱりいろんな人がいるということですかね。それぞれの性格もそうですがバックグラウンドだったり、今後やりたいこととかも皆さん違うので本当に多種多様な人がいるのはすごく刺激になります。

ノマドニアのSlackを見ているだけで自然と情報が入って来るので見ていて楽しいですね。それいいなとか私だったらこうしようかなとか、今後のことを考えるきっかけにもなります。

それこそワーホリは年齢制限があるじゃないですか。気付いたら行ける可能性の年齢が過ぎていたり、そういった取りこぼしがないように情報には敏感になってるかなと思います。

 

あと国内外問わずいろんな地域にノマドニア生がいるので、誰かに会いに行こうとか色々なアクションのモチベーションにもなります。

私はやりたいことがあっても実際すぐにスタートを切れるタイプではないのですが、他のノマドニア生が今何をやっているのかわかるので、やろうと行動できる気持ちになれるところがいいなと思います。

 

ーーノマドニアの相談会はどんな方が参加されていますか?

最近だったら、ご夫婦やご家族で一緒に参加したいとか移住を考えている方も来ますね。あと会社員をしていて、ちょっと業務がきついから別のキャリアでもう少しリモートで稼げるようになりたい方や、ノマドニアの前後でワーホリへ行きたい方もいます。

ワーホリって結構ローカルジョブが多いのでリモートでも稼げるようになりたいとか、相談会に参加される方は全体的にやはり場所に縛られたくない人が多いなと思いますね。

 

ーー皆さんどんな理由で迷われていたりしますか?

1番は稼げるようになるのか心配されている方が多いように見受けられます。結局、休職か退職かワーホリで中断とかで、今までのキャリアを一瞬でも手放すことになる方がほとんどじゃないですか。

手放すことがすごく不安なんだと思うんですよね。私も最初はとても不安でしたが、本当に正しい方法で頑張ればなんとでもなると今は思っていると伝えています。

ちょっと傲慢かもしれませんが、今からでも会社員に戻ろうと思えば私は多分戻れるだろうと思っていて。それは今までやってきたことは無駄じゃなかったからしっかりと「私こういう気持ちでこういうことやってきて、でも今は会社へ戻りたいと思ったから御社で就職希望します」としっかり自分がやってきたことに自信を持って説明できるんですよね。

あまり不安になって挑戦しないよりは、挑戦した結果少しネガティブな結果になった場合でもどうリカバリーしようと考えるマインドでいた方が多分楽しいと思います。

 

ーーありがとうございました!!今後の活躍も応援しています!

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