今回はノマドニア卒業生のさくさんに、ノマドニア参加前はどんな生活をしていたのか、そして参加してからの心境の変化、現在までのお話しを伺いました。
インタビューを受ける人
コロナ禍で帰国できなかった4年間
ーー自己紹介お願いします!
桜井政斗です。ノマドニアではさくと呼ばれています。出身は大阪ですが、今は陸路で移動しながらベトナムのダナンに滞在しています。
2024年6月に開催されたジョージア25期に参加しました。仕事のメインは動画編集ですがメルマガの記事作成も少ししています。
ーーありがとうございます!参加する前はなにをしていましたか?
29歳までは11年間、自動車工場の勤務をしていました。水漏れ防止の鉄板と鉄板の隙間を埋めるライン作業や車の塗装をしていましたね。
そこから退職してオーストラリアに4年間ワーキングホリデーへ行っていました。僕が行った時期がコロナ禍とかぶってラッキービザみたいな感じで、プラスで2年おまけに延長ができたんです。
ーーどうして会社を退職してワーキングホリデーに行かれたんですか?
25歳くらいの時に初めて友達とニューヨークに野球を見に行きました。そこから海外へ行くことに夢中になり、いつも長期連休はひとりで海外へ行っていました。
27歳の頃にワーホリという制度を知り、このまま会社にいるかワーホリは30歳までと聞いていたからどうしようか悩みながらずっと働いていました。周りも結婚していくし遊ぶ相手も減っていくし結婚願望もないので「やりたいことやっちゃおう」と思い退職しました。
オーストラリアに入国したのが2020年の2月で、コロナで鎖国するギリギリ前ですよ。入国してからすぐに国境が閉まったのでそのまま日本には帰れなかったです。
ただコロナ禍はずっとファームや田舎にいたので、そこまで影響はありませんでした。仕事はオーストラリア人を優先にしたいからと枠を開ける必要があり、たびたびファームをクビにされることもありましたが結局仕事に困ることはなかったです。
ーーコロナ禍で大変でしたね
たまたまいいところのファームが見つかったり、オーストラリア自体が割と早い段階でコロナを抑えるのに成功していたので普段通りの生活ができていました。たまに感染者数が増えてロックダウンすることもありましたが、そんなに害はなかったですね。
2020年2月から2024年5月まで、4年以上滞在できたのでラッキーでした。
ーー生活はいかがでしたか?
僕がメルボルンに住んでいた頃街がロックダウンしてしまい、不要不急以外の人たちは家にいてくださいとか仕事の許可証がない人は家にいてくださいという時期がありました。その時、ワーホリ勢も含めてオーストラリアに住んでいる人全員に、政府が毎週750ドルを支給してくれたんです。
仕事もしていなかったので750ドルは給料だと思いながら過ごしていて、コロナがきつかった印象ではないです。その頃日本では、マスクが配られているニュースを見ていたので「大丈夫かな」と思っていました。
僕は家にいることも好きなので、家にいて英語の勉強をしながらお金をもらっている時期が一時あってあれは楽しかったですね(笑)。さすがに英語は伸びましたし、現地でバリスタをしていてできるだけ仕事中は英語だけしか使わない状態に追い込んでいたのでけっこう上達しました。
続けていた動画編集
ーーどのタイミングでノマドニアを知りましたか?
ノマドニアを知ったのはオーストラリアのビザが終わる3〜4ヶ月くらい前だったと思いますが、何で知ったのかは覚えていないです。ただそろそろ帰国した後のことを決めないといけないと思い、そんな時にノマドワーカーというワードは知っていたのでそれで調べたか、パソコンで仕事ができる方法で調べたかで多分ノマドニアの広告が出てきた気がします。
ーーノマドニアに参加したいと思った理由を伺ってもいいですか?
もともとオーストラリアへ行く前にパソコンひとつで仕事したい気持ちもあり、動画編集を学ぶためにスクールに入ってみたり自分で勉強もしていました。でもその頃クラウドソーシングサイトで動画の仕事を少ししていましたが、フル尺動画フルテロップ15分で1500円とかそんな案件ばかりで続きませんでした。
オーストラリアはやはり給料が良かったので…という言い訳ですが、動画編集の仕事は続かなくて。けどゆくゆくはパソコンで仕事ができる人になりたいというビジョンがあったので、あまり参加することに迷いはなかったですね。
ーー参加前から動画編集はされていたんですね!
オーストラリアにいる途中から自分のYouTubeチャンネルも初めていたのでパソコンは持って行っていました。編集は自分でしていたのでソフト自体にはずっと触れていて、そんなに編集自体に苦手意識はなかったです。
ただオーストラリアの仕事と並行していて、この時間を使うならもっと楽しく英語が喋れるようになりたいと思っていました。動画編集の仕事はあまりにも単価が安すぎて大変なのであまりしませんでしたね。
動画編集の単価が上がらず他にどんな職種があるのかも知らないし、僕はパソコンでできる仕事が動画編集しか知らなかったので、それもあってノマドニアの講座で10職種も学べることに興味があり好奇心で参加しました。
ーージョージア回に参加しようと思った理由はありますか?
その頃タイ人と一緒に仕事をしていてタイ人は優しくていいなと感じたので、7月のチェンマイ回に参加したかったんです。でも5月に帰国してから2ヶ月も何もしないのは少し中途半端で、帰国してから住所を戻して再就職するのも中途半端すぎるし、それをしてしまうと熱が冷めそうとか落ち着いてしまいそうなので、そうなる前に参加しようと考え6月開催のジョージアに参加しました。
ジョージアだけ毎月開催していたので完全にタイミングでしたね。5月の頭に帰国して6月の頭でジョージアに移動したので1ヶ月は少し実家でのんびりしていました。
現役ノマドに実際に会って感銘を受けた
ーー実際に10職種受けてみていかがでしたか?
どんな講座があったのか正直覚えていない部分もありますが、自分の知識を深められて仕事としてできそうな講座もあったり、やはり知っているだけで選択肢が増えたことは嬉しかったです。動画編集はもともと知っているからもういいかなと思いましたが、WebライティングやWebデザインは割とできそうな雰囲気の講座だし、人気で仕事にしている人も多いのでそれが体験できてよかったですね。
難しいと感じたのはコミュマネとオンライン秘書でした。それとコーチングは対話を通して相手の気持ちを引き出すと言われて、僕は言ってしまうタイプなので向いていないと感じました。他は勉強したらできそうだと思いました。
この動画編集がいったん落ちついたらノマドニア創業者のルイスさんみたいにスラッシュワークにも挑戦したいのでその時にはまた勉強しようと考えています。
ーー滞在中の思い出はありますか?
ジョージアには2ヶ月間滞在していましたがあまり観光はしませんでした。クタイシとトビリシに住んでいてみんなでワイン飲んで美味しかった記憶はありますが、同期とどこかへ出掛けたりとかはしていないですね。
トビリシでは一人暮らししていましたが、クタイシは同期の子と二人で住んでいてその子とは今でもよく連絡とったりしています。
あとジョージアへ行く直前くらいに友達がちょうど動画編集の会社を立ち上げたばかりで、安い単価ですが仕事を受けていました。ただ講座と並行しながら案件をしていたので、あまり数はできず収入自体は少なかったです。
ーー参加して変化したと感じることはありますか?
やはりどうしても収入の話になってきますが、ジョージアに住んでいるノマドの人たちは話題にでる価格帯が自分たちが考えている値段よりも0がひとつ多い人がいっぱいいるんですよね。
ルイスさんや共同創業者のKOHさんもそうですが「100万からがフリーランスですよ」みたいな話をするので、それがすごく衝撃でした。11年間ずっとサラリーマンをして来てワーホリでも月100万円稼げることはなかなかできないので、そんな話題が普通に出ることにびっくりして、でも頑張れば自分にもできるんじゃないかと感じました。
ーールイスさんやKOHさんとお話されたんですね!
僕の時はKOHさんがジョージアで現地サポートしていました。ルイスさんは先日チェンマイで開催されたノマドニア3周年パーティの時にお会いしましたが、クタイシに滞在中にオンラインでの講座に参加したんです。
その時に参加した講座が「30万〜70万くらいの中級者向け講座になります」といった募集で、僕からしたら30万〜70万って上級者ですごく稼いでいるイメージでした。それを中級者と言っていて、講座に参加したら「10職種の仕事を各10万円ずつ稼げたら月100万なので簡単ですよ」とサラっと言っていたので、それを聞いた時に収入の増やし方や思考がまったく違うんだととても印象に残っています。
気づいたら旅をする生活に
ーー卒業してからお仕事はどうされましたか?
ノマドニアのSlackで募集していた動画編集の案件が多いです。自分のYouTubeチャンネルは、自分がOKならそれで世に出してもいいですが、改めてクライアントとやり取りして「もうちょっと、こうしてほしい」と要望を言われることもあるので、スキル的にはまだ足りていないと感じています。
継続案件が多いですが、そこからまた新規案件をもらったりしてマレーシアのクライアントに会いに行ったりもしました。
ーークライアントに会いにマレーシアへ行かれたんですか?
Slackの募集案件でYouTube編集していたクライアントがたまたまマレーシアに住んでいる方で、その方が編集者でもあり演者でもあって10年くらいフリーランスをされている方で。アナリティクスの見方を教えてくれたり、その方が僕のYouTubeを見て無料で1時間くらいコンサルしてくれて言う通りにしたら再生数が伸びたんですよね。
すごいなと思って、ダメ元で「今度直接マレーシアへ行くので色々教えてください」と言ったらOKしてくれたので、その方の家に10日間くらい滞在して勉強させてもらいました。
ーー卒業後はジョージアからマレーシアへ行かれたんですね!
ジョージアからは9月頃にチェンマイに寄って、その時にそのクライアントと繋がったので、そこからは一度帰国しました。もう資金力がなくなったので帰国して自分の持ち物を色々売って無理やりお金を作って。
そこからワンオクのライブに行きたかったので日本から1回ロンドンに行っています(笑)。ロンドンからマレーシアに向かい勉強させてもらってから陸路で移動して11月にタイのチェンマイで開催されたノマドニアの3周年に参加しました。
ーー移動距離がすごいですね(笑)
マレーシアの方に会いに行くこととチェンマイの3周年に参加することは決めていたのでそれに合わせて行動していて、その間自分の動画も撮れ高はあるので、結果的に旅してるみたいになっていますね(笑)。YouTubeも伸び出して、いろんな国の名前でタイトルつけたらもっと伸びるんじゃないかという発想になってこういう旅になっています。
チェンマイから陸路でラオスのルアンパバーン・ハノイ・ダナンと降りてきているので、このままホーチミンまで行って年末は実家に帰るということは決めているので帰国する予定です。
ーー会いたい時に会いたい人に会いに行ける生活をそのまま実行にしてそれが仕事に繋がってるからいいですね!
今はもう最高ですね!ハノイでもオーストラリアの時の友達に会えたので、「ハノイに行くから」と言っていたのでそこは日程を合わせました。こうやって自由に動けることがすごくいいですよね。
YouTubeの動画編集に特化して
ーー今はどんなお仕事をされていますか?
動画編集の継続案件をしています。ちょうど今日またノマドニアの繋がりでチェンマイの3周年の時に知り合った子が募集をかけていたので「やらせてください」と言ったら、たぶん一回顔合わせていたからだと思いますがすぐに採用してくれて。
やはり旅していると自分のYouTubeの編集もすごく溜まってきているので難しいなと思いながら、自分のチャンネル投稿とバランスを見ながらやっています。
メルマガの記事の案件は、ノマドニアの同期の子がSlackで募集していたのでその案件に応募しました。メールマガジンで副業や投資系、お金関係のコラムを週1本書いています。
ーー動画編集の仕事はどんなことをしていますか?
YouTubeに投稿する動画の編集を4つしています。日英のインタビュー動画で英語と日本語のテロップを入れてリスニングの練習用にする動画と、ジョージアのチャンネルで現地のことを紹介する動画、あとはバラエティ風のインタビュー動画ですね。
日英の動画は結構カチっとしているので文字だけですが、もうひとつのインタビュー動画は「バラエティ風にやってください」と言われているのでたまに白黒にしてみたりコメディのように編集して、結構やっているジャンル的にはバラバラですね。
あとは他の人のvlogも編集しています。自分のYouTubeチャンネルもしているので慣れもありますが、いちばん楽しいですね。
ーー動画編集と記事作成で忙しそうですね!生活は安定してきましたか?
YouTubeで話していますが今借金が350万くらいあって、これがなければダナンとかチェンマイであれば生活していけそうな値段にはなってきています(笑)。もともとオーストラリアに2年間しかいないつもりだったので「行ける時に行っちゃおう」と無計画で旅行をしていたので結局4年間そんな生活になって、その間で帰国もできるようになって帰国した時にまた羽目を外して遊んで、もう雪だるま式に借金が増えていきました。
いわゆるノマドニアで推奨される月10万円くらいは超えつつありますが、僕の場合はプラスでもう10万円くらい稼いでいかないと赤字なので、まだまだこれからですね。
刺激をもらったひとつの出会い
ーー今後の展望を伺ってもいいですか?
こういうスタイルの旅は体力的に多分できなくなるので、40歳までには色々やり切ってしまいたいですね。もしその時にできるのであれば旅を続けるかもしれませんが、それまでには自分に合っている土地を見つけられたらいいなと考えていて40歳までと決めています。
あと来年中には編集者ではなくディレクター側に回りたいです。というのはマレーシアのクライエントにも「年明けくらいから動かないと、いつまでも編集者側でやっていると収入も増えてこないし自分の時間もなくなっていくよ」と言われて。
早く編集の実績を作って営業かけられて、案件が取れるようになれば他の人に仕事を振る側に回れるので、そうすれば例えばライティングやデザインの勉強を始めるなり自分のスキルアップにも繋がるので。自分のYouTubeチャンネルは自分でこれからも編集すると思いますが、仕事として編集で案件を取るのはできるだけ早く終わった方がいいのかなと思っています。
ーーマレーシアの方の助言はありがたいですね!
その方もフリーランスとして長いことやってきてそういった知見があるので、フリーランスの立ち回り方やお金絡みの話もたくさん教えてもらい、今まであまり知らなかったことなのでマレーシアに会いに行って本当に良かったです。
やはり10日間一緒に住んでいると、どういう感覚で生活してるかも見えてくるじゃないですか。僕なんか朝方まで必死でパソコン開いて仕事しているのに僕より倍くらいの時間も寝ていて、でもすごい家に住んでいたんです。
僕より少ない時間で稼げているのか、もちろん作業している時間もあるのでただ要領よく集中して仕事をしているのかどっちかわからないですが、僕はいっぱい寝ながら効率よく仕事してるのかなと感じました。そういう生活も実際に間近で見られて良かったです。
コミュニティを最大限に活用
ーーノマドニアに参加した感想をお伺いしてもいいですか?
参加してすごく良かったです。そう言わされてるとかじゃなくて(笑)僕は自分のチャンネルでも「参加して良かった」と言っているんですよ。
正直、TwitterとかSNSでノマドニアは怪しいとか、たびたびあるじゃないですか。そこに関しては問題なくて、その後のコミュニティがすごいなと思いました。
僕が今持っている仕事の案件はすべてノマドニア関係からもらっているので、全然そういうところで元も取れてきているので参加して良かったですね。
ーーさくさんからみたコミュニティの良さはどこだと感じますか?
もともとオーストラリアへ行く時も、パソコンで仕事しようと考えている人は周りにいなかったんですよ。だからみんなが飲んでる時とかに部屋で「ちょっと今日、動画編集やってるから」と言っても理解されないんですよね。
僕はあまり感じないタイプではありますが、フリーランスは孤独とか言うじゃないですか。けどノマドニアコミュニティに入ってこの間のチェンマイでたくさんの人に会えたり、ハノイでもノマドニアの人に会えたのでいろんな国に行っていろんな人と会えるし、その土地に行っても情報がすぐ入ってくるのは海外に出る人間としてはすごくありがたくて。
僕はもう現役でノマドで稼げていますという人でも入るコミュニティが大事だと感じるので、そんな人でも1回参加して後からコミュニティだけ楽しむのもいいのではと思いますね。講座後の満足度がすごく高いと感じました。
ーーノマドニア終了してからも活用した方がいいですよね
僕はオフ会とかも割と積極的に参加するようにしています。そこで自分がなにをしているのか言っておけばこんな見た目をしているのでラッキーな部分もありますが覚えてもらえるので。
そういうところで覚えてもらって、もし案件とかあった時に「顔知ってるから任せてみようかな」と思ってもらえる確率が少しでも上がるんであればとも考えていますし、やはりノマドしている人とかノマドニアの卒業生は面白い人が多いじゃないですか。みんな悪く言えば変わってる人が多いですが(笑)。
そういう人たちに会って少し話を聞くだけでも自分の視野とか知見が広がるので、僕は積極的にコミュニティのオフ会とかには参加するようにしていますね。
ーーノマドニアの参加を検討している人に伝えたいことはありますか?
参加するなら早い方がいいと思っています。どうしても参加費用で「お金が貯まったら行こう」と悩む人も多いと思いますが。
僕の場合は分割払いとか借金をして無理矢理6月に参加していて今は継続案件をもらって実績も増えているので、そうなると悩んでいる間の何ヶ月かで経験って入ってこないしどんどん差が出てくるので早く参加した方がいいですよね。
参加してしまえば自分の向き不向きも分かるので、中には向いてないと言って日本に帰る人もいますが、それはそれでひとつの経験でひとつ選択肢がなくなって今後の悩みも減るので、早く参加してすっきりした方がいいかと思います。
ーー貴重なお話ありがとうございました!今後の活躍も応援していますね!
さくさんのように新しいことにチャレンジしたい方には、ノマドニアへの参加をおすすめします。ノマドニアは1ヶ月で10の職種を体験する、いま話題の海外ノマド体験プログラムです。
日テレ「笑ってコラえて2時間SP」でも紹介され、全国の書店に並ぶ「海外ノマド入門」も多くのメンバーが掲載されています。また、ノマドニアは日本最大級のノマドフリーランスコミュニティでもあり、数百人にのぼる卒業生が世界各地で自由な働き方を実現しています。
詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
ノマドニアは世界6都市で開催している海外ノマド体験です。1ヶ月で10種類のノマド向け職業を経験することで、想像ではなく手…
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?