何に対しても自信がなかった過去、成功を積み重ねマインドに変化

今回はノマドニア卒業生のSakuraさんに、ノマドニア参加前はどんな生活をしていたのか、そして参加してからの心境の変化、今現在までのお話を伺いました。

 

インタビューを受ける人

  • Sakuraさん(37歳)
  • 職業グラフィック&Webデザイナー
  • ノマドニア参加期:ジョージア17期(2023年8月〜)
  • 16Personalities:仲介者(INFP)

 

ノマドニア編集部
こちらの記事はノマドニア編集部よりお届けします!

長年働いた会社を辞め次なる道へ

ーー自己紹介お願いします!

名前はSakuraと申します。年齢は37歳で、今は埼玉県の実家に住んでいます。

ノマドニアには2023年の8月末からジョージアの17期に参加しました。現在は、業務委託でWebデザインの仕事をしています。

 

ーーありがとうございます!参加する前は何をしていましたか?

ノマドニアに参加する約半年前までは、7年半グラフィックデザインの仕事をしていました。その会社は退職し、その後職業訓練校へ通ったのちに派遣社員としてまたグラフィックデザインの仕事をしていました。

 

ーー会社員で7年半、どういったお仕事をされていましたか?

ヘアケアの商材を作るメーカーに勤めていました。その会社でインハウスデザイナーとしてデザインの部署で、主に商品のパッケージを作成したりそれに伴う販促物、例えばパンフレットやリーフレットですね、あとはお店で展開する時のPOPなどを作成していました。

仕事の割合はWebデザインがバナー作成1〜2割くらいで、ほとんどが紙媒体でした。会社の商品にまつわる商材デザインを全て担当したり、社内の資料を作成したりもしていましたね。

 

ーーその会社を退職されて職業訓練へ行かれたんですね。

Webデザインの勉強をしたくて職業訓練校に通いました。紙媒体のデザインの経験は長くしていましたが、コロナ禍で在宅の仕事になった時に「紙媒体のデザインをこのまま一生やり続けるのだろうか」と考えた時があったんです。

やはりグラフィックデザインは会社に行って紙の仕上がりを確認しなくてはいけない工程が発生するので、ほぼ在宅ができないんですよね。転職先を探してもフルリモートの会社は、Webデザインの会社が多かったんです。

そのため一旦会社をやめて、Webデザインを勉強してWebデザインができる会社に転職しようと考えて職業訓練校に行くことにしました。2022年の暮れ、コロナ禍が収束しはじめていた頃です。

 

予想もしていなかった出来事が起こり人生の岐路に

ーー7年以上働いていた会社を退職し勉強することに決めたのはすごい決断でしたね!

実はそれまでに思いがけない事情がありました。Webデザインを勉強したくてすぐに職業訓練校を選んだというわけではなく、本来はWebデザインを仕事にしたくて別の会社に転職する予定だったんです。

前職で働きながら転職活動を始めていて、運よくWebも紙媒体もできる会社のメーカーに内定をいただいていたんですね。転職先も決まったし退職届を提出して、あとは有給消化をして転職に備えようとしていました。

 

それが有給消化を開始する前日、会社からの帰宅途中に転職先の会社から電話がかかってきたんです。夜の20時頃でした。

何度も着信があるので、提出書類の話をメールでいただいていたこともあり、その話かなと思い一度電車を降りて電話に出たんです。そしたらすごく神妙な口調で「急なことなんですけれども、ちょっと会社の経営が急に難しくなってしまって、この度の内定を取り消しさせていただきたく……」と。

もう、その話を聞いた時は信じられませんでした…。転職活動も結構苦労して、ようやく決まった転職先だったのにと完全に心が打ちひしがれました。

 

ーー退職届も提出していて有休消化に入ろうとしていた時にですか!?

そうなんですよ。社内のみんなも送別モードに入っているし、退職届も提出しているのでさすがに前の会社に戻るわけにもいかないですよね。

もう前の会社の人にはその時の内情を何も言えず、私は新しい会社に行くために辞めますみたいな顔で最後は退職していくしかなかったです。

 

今振り返れば人生のネタとして話せますし、その一件があったからこそ会社という組織には頼れないなと感じました。人生何があるかわからないし、自分自身でしっかりと生きていけるようにならないといけないと、本当にいろんなことを考えさせられた大きな出来事ではありました。

 

ーーそれは本当に大変でしたね。それで職業訓練校へ?

当時は転職するか職業訓練校に行くかの二択で悩んでいたんです。その結果、転職活動をして内定をもらっていたので、そこが断たれたなら職業訓練校へ行こうと気持ちを切り替えるしかなかったですね。

もともと勉強したかったので、結果的には良かったということにしたいです(笑)。

 

ーーそうだったんですね。そこから学校が終了して派遣社員に?

そうですね。ただ、内定取り消しになった会社は私的にとても社風がフィットしていてやりたいこともできる、傍目から見たらすごくパーフェクトな会社だったんです。

そこにたどり着くまで紆余曲折あったのに、またそのフェーズに戻って新たに就職先を探すことが職業訓練校を卒業した時にはまったくビジョンが見えませんでした。長期で働きたいところがないのであれば、一旦自分の持っているスキルを生かしてもう一度グラフィックデザインの仕事をしてみようと考えました。

 

それで探していた時に見つけた会社が、もともと正社員で長く働く人を募集していたみたいですが正社員が決まらないからと短期で派遣社員を募集していたんです。私も長くいることを見据えていなかったし、前職と業種は違えどグラフィックデザインで制作することには変わりなかったので、ちょうどいいと思い応募して短期で働いていました。

この時の数ヶ月は私の人生の中でも、歴史に残るような出来事でしたね(笑)。

 

一人での初海外、勇気を出しての参加

ーーノマドニアはどこで知りましたか?

ちょうど派遣先に入ったころだったと思います。私、SHElikesという女性専用のキャリアスクールに所属していまして、そこで定期的にウェビナーを開催しているんですね。

本当にたまたまそのタイミングで、ノマドニア創設者のルイスさんが登壇されていてノマドニアのサービスを知りました。旅行しながら働くことにもともと興味があったので「もうこれじゃない?」と心を打たれた感じがして、すごく楽しいことができそうと思ったのを今でも覚えています。

 

働き始めた派遣社員は短期でしか契約していないし、この会社で少し働いてみて違うなと感じたらノマドニアに参加しようとその時思いましたね。

 

ーー参加をしたいと思った決め手はありますか?

前から海外旅行も好きでしたが、年々タイミングよく一緒に行ける友達も減ってきていました。次、海外へ行くならたぶん1人で行くんだろうなと思っていたんです。

でも自分1人でチケット取るのもどうしたらいいのかわからないと思っていて、ノマドニアに参加すれば全部それが叶いそうだし、最悪本当に1人じゃないというところにとても心強さを覚えたので参加してみようという気持ちになりました。

 

現地では同期もいるしサポートしてくれる方もいる。初心者でもサポート体制がしっかりと整っていて、少しの勇気を出して怖さを飛び越えれば、自分にもできるかもしれないと感じたところが参加の決め手だったかなと思います。

海外に行く口実が欲しかったという気持ちもありましたし、海外に行ける体験が7割プラスして新しく自分がやりたい職種が見つかるかもしれない期待が3割でした。

 

10職種体験したからこそ見えた自分の好きな仕事

ーーノマドニアの講座を受けてみていかがでしたか?

参加する前は自分がやってきたデザインとは別に、他にも自分に合う職種を見つけたい思いがありました。実際に1ヶ月終わった時には改めて自分にはデザインが合っている、もっと重点的にデザインを学び仕事にしていこうと思えました。

他の職種を体験したからこそデザインが好きだと感じ、今まで携わってきた安心感もあり、その上経験もあるから一番早く仕事に繋がりそうだなと思いましたね。

 

ーージョージアでの思い出はありますか?

ジョージアには講座の期間も含めて2ヶ月間滞在していました。同期で色んな場所へ出かけましたが、その中でもとても印象的だったのが同期の子がチケットを取ってくれて、スタジアムでサッカーを観戦したことです。

私は全然スポーツに興味がありませんでしたが、初めてスタジアムでサッカーを観戦してすごく臨場感があり楽しかったです。確かジョージア対ブラジルでジョージアは負けてしまいましたが、ジョージア側で途中で帰る人が続出したり、実際に現地に行ってみないとわからない文化の違いを目の当たりにしてすごくいい体験になりました。

 

ーーそれはなかなか経験できないですね!

個人的な思い出としては1〜2週間ごとに滞在先を変えたのがとても楽しい経験になりました。1、2週目は別々のAirbnbを借りて3、4週目は日本人の方が経営しているシェアハウスに住んでいました。

じつは少しロシア語を勉強していて、ちょっとした挨拶程度なら会話できるんですよ。Airbnbの貸主の方がロシア系の方だったのでわからない言葉はテキストでコミュニケーションを取ったり、鍵を渡してくれる時や部屋の中を案内してくれる時に少しロシア語を使ってみたりとても楽しい体験になりました。

 

ーーロシア語が話せるのはすごいですね!

もともとソビエト連邦の文化とかデザインが可愛くてすごく大好きで、国の歴史もとても好きでした。それでロシアに興味を持って、アプリでロシア語の勉強をしていましたが全然使う機会がなかったんです。

 

ジョージア滞在中は市場に行って商店でフルーツ買う時に「これいくらですか」と聞いたり、少しコミュニケーションが取れたのは嬉しかったです。挨拶くらいですけどね、楽しかったです。

でもジョージアにはそのロシア語さえ通じない人も一定数いるんですよね。ジョージア語しか話せない人も多いのでそういった時はGoogle翻訳で大体なんとかなりました。

 

最終的には人間同士だから言葉が通じなくとも、分かり合える人は分かり合えるし分かり合えない人は分かり合えないですよね(笑)。

 

環境を変えたことで行動に移せるように

ーー参加後に変化したことはありますか?

今考えると相当変わりましたね。生活面もマインドも変わり、視野がとても広がりました。

海外へ行くことはすごく好きでしたが、毎回友達と海外旅行をしていたので一人旅はハードルが高すぎてノマドニアに参加するまではしたことがなかったんです。ツアーに参加したことはありましたが、全部自分で手配したのは今回が初めてでした。

 

今までは何に対しても本当に自信が持てないことが多かったので、自分で旅行の手配をしたことや新しいことに挑戦して少しずつ成功を積み重ねたり、やればできるという自信になりました。海外で日常を過ごすだけでも自己肯定感が少し上がったので、成功体験を繰り返して自分のレベルが上がったということが最終的には嬉しかったです。

 

あとは、前なら石橋を叩いても渡らないくらいにとても慎重なタイプでしたが、失敗を恐れるけど行動に移せるようになったことが大きいですね。石橋を叩いて渡るとか渡ってから考えるとか、そういうマインドに切り替わったのは多分ノマドニアの環境がそういったマインドの人が多いから引っ張られたと感じています。

 

ーー挑戦してみようと動けるようになったんですね!

そうですね。ジョージアではノマドニア終了してからの1ヶ月、講師の方と同じシェアハウスだったんですね。私はノマドの人は才能のある人たちの集まりだと思っていました。

 

それが近くで生活していて見えてきたことですが、実際ずっと仕事をしていたり勉強をしていて、本当にずっと努力し続けているんですよ。もともとノマドの素質がある人ばかりの集まりなのかなと思っていましたが、みんな本当にただ努力を重ねて自分がありたい姿に近づいているということが見えて衝撃でした。

だから私も本当に小さいことをコツコツ積み重ねて、なりたい姿になるしかないんだと気持ちも変化してきましたね。

 

ーー環境を変えたことでマインドにも変化が?

ジョージアだと日本人の方が集まるBARもあるので、そこでノマドニア以外の旅人とも会えたり現地に住んでいる日本人とも交流ができたのは良かったです。365日ビザなしで滞在できるので、日本人と交流したかったら日本人がいる場所に行けばいいし、現地の人と交流したければ完全に隔離することもできるので、本当に自分の好きなように生活できる場所だと思います。

 

環境が変わったことで近くにいる人も変わり、今まで知り合わなかったタイプの人たちが、どのように働いてどんなことを考えているのかということを間近で見ることができるようになったのは大きいと思います。

 

仕事はすぐに決まったが、その後半年苦しい時期が続いた

ーー卒業してからはどうされましたか?

卒業後のことはまったく決めていませんでしたが、すぐに帰国するつもりはありませんでした。当時、運営の方から「ノマドニア終了後の1ヶ月が本当に大事」ということを聞いていたので、卒業後1ヶ月はこの刺激的な空間に残ろうと決めて過ごしていました。

 

仕事に関しては、もともと「ジョージアにいる間に絶対に1円でも稼ぐ」という目標を立てていて、そんな時タイミングよくノマドニアのお仕事募集チャンネルでデザイナーの募集があったんです。すぐに応募し卒業してから約3週間で、商品の画像を作るデザインの仕事をすることになりました。※ノマドニアのSlack内で頻繁に仕事募集がされるチャンネル

定期的に仕事がくるわけではありませんでしたが、その時たまたま長期に渡って仕事があったので2〜3ヶ月くらい続いていたと思います。ただお小遣いくらいの収入だったので、この仕事は決まったけれど他の仕事も探さないといけないなとは考えていました。

 

ーージョージア滞在中の目標は達成したんですね!

そうですね。それから予算も決めていたので、2ヶ月間ジョージアに滞在した後は最後の予算でジョージアのバトゥミからギリシャ、ベルリン、デンマークとヨーロッパ周遊して帰国しました。刺激的でとても楽しかったです!

ひとりで周遊することに自信はそれほどありませんでしたが、帰国する前には行きたいと思っていた場所だったので、挑戦してみたらヨーロッパを周ることができて本当に楽しかったです。でも無知だったので格安航空会社の事前チェックインをしなかったことで7000円くらい余計に支払ったりもしました(笑)。

スタンダードな失敗を積み重ねていき、今思えばそういった経験も楽しかったですね。自分の身に危険が及ばなければ大丈夫という、ノマドニアに参加して大きく変わったマインドだと思います。

 

ーー帰国されてからはお仕事はどうされましたか?

帰国してからは本腰を入れて業務委託の仕事を探し始めました。複業専門のプラットフォームがあるんですがそのサイトで、ちょうど今までの自分が作ってきたデザインのテイストとマッチする募集があったんです。

「絶対にこの仕事がしたい!」と感じその想いをしたため応募したら、帰国してから1ヶ月くらいで業務委託の仕事が決まりました。この調子で来月も2件3件と新しい業務委託の仕事を決めたいと考えていましたが、そこから応募はしていたけどまったく受からずに全然うまくいかない時期が続いていたんです。

 

本当にやっとそれなりに案件が取れて稼げるようになったのは、今年の6月くらいからだったので、1月から6月の半年はメンタルも落ち込むしすごく苦しい時期でした。

 

ーー仕事がない時期は本当に辛いですよね。

決まっている業務委託をしながらバイトをするか迷いましたね。別で稼ぐのか、それとも今はたくさん案件に応募する時だからバイトは極力しない方がいいのか。

仕事がない間どのようにして過ごすかというプランを私はまったく考えていなくて、しっかり考えてから臨んだ方が良かったなと後から思ったので、それはこれから参加する方々にはお伝えしたいですね。

 

基本的に、旅行しながら自分の好きな時に働きたいという気持ちは強く持っていたので、そこはブラさずにとにかく仕事の案件にたくさん応募していました。

 

更なる分野に挑戦したい想い

ーー今現在のお仕事状況を伺っても良いですか?

現在は4社と業務委託で長期契約していて、仕事内容はグラフィックデザインとWebデザインの両方の仕事をしています。すごく楽しいですね。

会社員の時はメーカーのデザイナーだったこともありますが、ひとつのテイストのデザインしか基本できなかったんです。現在、複数社と契約しているのでいろんなジャンルのデザインができますし、全然知らない分野のデザインも依頼されることがあるので。

そういった時に、一旦どのように作るのか自分で考えて調べてデザインに落とし込むというフェーズが生まれて、考える時間が自分的にはすごく新鮮でした。新たな知見も増え、この世の中の知らないデザインだったけどどう考えて作られているのかと気づきがあったり、最近は本当にそれが楽しいです。

 

自分の好きなテイストのデザインもあったり、好きじゃないけど調べて作ると面白いものもあるし、自分の作れる幅が広がったというのは会社員時代より感じています。

 

ーー今後の展望はありますか?

今後はさらに自分のできることを少しずつ広げていきたいですね。Webデザインはできるようになってきたので、今後はUI/UXデザインと、マーケティングをできるように勉強しようと考えています。

やはりマーケティングができないと、デザインに説得力がないというのは最近ひしひしと感じていて、どういった理由でこのデザインを作ったかということを、お客様にしっかりと説明できないといけない。そんな時に、マーケティングの知識があった方が説得力が増すのでそこも強化していきたいですね。

 

マーケティングの分野を強化して、もう少し自分の価値をあげていきたいと考えています。

 

同僚がいるようなコミュニティ

ーーノマドニアに参加した感想をお聞かせください!

参加して本当に良かったなと思いました。いろんな考えやいろんな境遇の面白い人たちにたくさん会えたことで、自分の価値観が大きく変わりましたね。

きっとこれからも参加者が増えることで、たくさんの人に会えるんだろうなという期待があるので、そういった繋がりができたことがすごく嬉しいです。

 

ーーSakuraさんからみたコミュニティの良さはありますか?

ノマドニアのSlackを開くと常に誰かがアクティブで誰かが仕事していて頑張っているのが実際見えるので、私も頑張ろうという相場効果があります。日本全国・世界各国で誰かが頑張っている安心感、やはり同僚がいない分同僚の代わりになってくれている感じはありますよね。

 

ーーノマドニアはどんな方に勧めたいですか?

一歩踏み出すきっかけが欲しい、背中を押して欲しい人には是非お勧めしたいです。あとはキャリアブレイクという言葉を最近はよく聞きますが、今後何しようか迷いがある人は迷って悩んでいる時間をかけるなら一旦参加してみたらいいと思います。

仕事を辞めてノマドニアに参加されている方もいますけど、1ヶ月有給取って来られる方もいるので会社を辞めるハードルが高いならお休みをいただいて参加して、その後のことはその時に考えるという判断でもいいんじゃないかなと思っています。

 

ーーありがとうございました!今後の活躍も応援していますね!

Sakuraさんのように新しいことにチャレンジしたい方には、ノマドニアへの参加をおすすめします。ノマドニアは1ヶ月で10の職種を体験する、いま話題の海外ノマド体験プログラムです。

日テレ「笑ってコラえて2時間SP」でも紹介され、全国の書店に並ぶ「海外ノマド入門」も多くのメンバーが掲載されています。また、ノマドニアは日本最大級のノマドフリーランスコミュニティでもあり、数百人にのぼる卒業生が世界各地で自由な働き方を実現しています。

詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。

1ヶ月で10職種を体験する海外ワークショップ「ノマドニア」

ノマドニアは世界6都市で開催している海外ノマド体験です。1ヶ月で10種類のノマド向け職業を経験することで、想像ではなく手…

 

 

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?