6/2 世界一周航空券で新たにストップオーバーが発生する場合

  • 2014.07.20

◆現在 4カ国目、サンチャゴ(チリ)◆

世界一周券を使う方は要注意!どーも、るいすです。
6月2日はラパス(ボリビア)⇒サンチャゴ(チリ)⇒イースター島の移動日でした。

ただ、せっかくチリに行くんだから、一泊くらいしてシーフードでも食べよう!
と思いなおして、一周券の変更をするべくJALに電話をかけたところ…

 

「ストップオーバーが発生するため有料になります」

とのこと。ストップオーバーって何かというと、

ストップオーバー(英: Stop Over, S/O)または途中降機(とちゅうこうき)は、複数航空路線の乗継をする場合において、乗継地点に24時間以上滞在することを指す。

航空券の発行上、途中降機地点とそうでない単なる乗継地点は明確に区分される
格安航空券や正規割引運賃の場合、ストップオーバーに関しては割引の度合いに応じ、制限がかかることが多い。またストップオーバーをする回数、地点に応じて、所定の追加運賃が課せられる場合がある。

(出典:Wikipedia

詳しく聞いてみると、ストップオーバーが新たに発生する場合、世界一周券の日時の変更(無料)でも、再発行(有料)になるようです。しかも、再発行の場合は最寄りの航空会社オフィスに行かなくちゃならない。

初めから滞在するかもしれない場所は、あらかじめストップオーバーにしといた方が良いよ!ってことですね。この辺りは、僕が有楽町のJALカウンターで発券した時は教えてくれなかったので、よく聞いておいた方が良いです。

そんなわけで、チリのシーフードは諦めてイースター島へ向かいます。

 

るいす

 

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