みなさん、こんにちはルイスです。留学を進め続けていた友達がついに今月末TOEFLを受けると言い出しました。そこで友達に薦めたことを書きます。
1. とにかくTOEFLを一度受けてみること
TOEFLは一回170ドルとTOEIC・英検に比べてすごく高いですがTOEFLのスコアを利用して留学したい!という人はまず一度受験してみることをおすすめします。
本屋にはTOEFLの解説本が並んでますが、TOEFLはかなり癖のあるテストで3回は受けないと自分の実力が出ない、と言われています。
また結果が悪ければそれも励みになります。実際僕の場合は、結果が60点。目標には20点足りなかったので、落ち込みましたがやる気にもなりました。
2. 結果を見て自分なりの点数の取り方を考える
基本的にTOEFLのスコアは合計点を提出するので、極端に言えば、R0点・L20点・S30点・W30点で合計80点でもかまわないです。(Rはリーディング、Lはリスニング、Sはスピーキング、Wはライティング)
そこで、自分の得意・不得意分野を吟味に各セクション別の目標点を決めましょう。僕の場合は、R25点・L20点・S15点・W20点と決めていました。
僕はSpeakingが苦手で、Readingには自信があったのでこのようになりました。目標があれば勉強も効率的になるので、点数配分を決めることをおすすめします。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?