◆現在6カ国目、カイロ(エジプト)◆
四大文明は伊達じゃなかった。どーも、るいすです。
カイロ博物館に行ってきました。とっても厳しいカメラチェックがあったため、館内の写真はありません。
■カイロ博物館(エジプト考古学博物館)
世界最大のエジプトの遺物を展示する博物館で、カイロの中心地タハリール広場にあります。古代エジプトの歴史的遺物をおよそ250,000品収蔵しています。館内には、ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスクラムセス2世のミイラなどが展示されていいます
カメラはダメだけど携帯はオッケーという、エジプトらしいチェックをくぐり抜けるとそこは発掘物の山!大きくはない博物館のいたるところに展示物があります。余談ですが、カイロ市内の観光名所は無駄にセキュリティチェックが多いです。ピラミッド入り口、博物館、バスターミナルにまで金属探知のゲートがありました。係員がいい加減だから素通りですけど。笑
やっぱりカイロ博物館ならツタンカーメンでしょ!と思って館内をぐるぐるしていると、どこからか冷たい空気が。
吸い寄せられるように涼しい方に行くと、ツタンカーメンがいました。笑
そこだけ他とは区切られて、キンキンに冷えてました。すごいVIP待遇。夜行バスと新幹線グリーン車ぐらい違います。確かに他の展示物よりも状態が良くて綺麗だったけど、あそこまで違うと他の王様に呪われそうです。
あとおもしろかったのは動物のミイラの展示。犬、猿、鳥、クロコダイルなど。王族がペットとして飼っていた動物のミイラらしいのですが、愛らしいものからだいぶ無理があるものまで、丁寧にミイラにされていて愛情を感じました。
相当の数の展示があるので、じっくり見て回ったら半日以上かかる博物館でしたが、あまりにも暑いので2時間で退散。宿で仲良くなった人と一緒に夕飯を食べ、次はダハブに移動です!
バックパッカー界では沈没(元の旅程を大きく超えて長期滞在してしまうこと)スポットとして有名なダハブ。楽しんできます!
小洒落たフルーツジュース屋さん。でも、オレンジジュースはいつもない
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?