Webライターになるために資格は必要?メリット・デメリットを解説

webライター 資格
  • 2024.07.03

「Webライターになるために資格は必要」と考える方もいらっしゃるでしょう。結論、Webライターになるために資格は必ずしも必要ではありません。

しかし、資格があることで、有利になるケースがあります。本記事では、Webライターにおすすめの資格や資格を取得するメリット・デメリットをご紹介します。

Webライターで収入を上げたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

ノマドニア編集部
こちらの記事はノマドニア編集部よりお届けします!

 

Webライターは資格を所持しなくても良い

Webライター 資格 所持しなくて 良い

Webライターになるために資格は不要ですが、ライティングをはじめとする幅広いスキルや知識をクライアントは望んでいます。そのため、資格を保有していることで他のライターよりも有利に働き、受注や単価が増える確率が高いでしょう。

 

Webライターの資格一覧

Webライター 資格 一覧

案件の受注率や単価が上がりやすくなる8つの資格をご紹介します。自身に適しているのはどの資格か取得するメリットを参考に選定してみてください。

 

Webライティング技能検定

試験概要クラウドソーシングで働くために必要なビジネスマナーや基礎知識、文書作成技術などを問う試験
出題内容選択式の4択問題50問(50点)と実技のライティング問題が

4問(200点)の計54問(250点満点)

受験料6000円(税込)
実施頻度毎月1回※オンラインで受験可能
合格率47.2%
取得するメリットWebライティング実務士の資格が与えられ、クラウドソーシングサイト等で優遇されることがある

 

Webライティング技能検定は、Webライティングやコピーライティング、SEOライティングなどのスキルが求められます。「Webライティング技能検定講座」をご購入された方が受験対象のため、受験をしたい方は購入が必要です。

 

Webライティング能力検定(日本Webライティング協会)

試験概要分かりやすく効果的なWebライティングに必要な技術を持っているかを問う試験
出題内容
  • 国語(12点満点)
  • Webライティング基礎(12点満点)
  • コピーライティング・メールライティング(16点満点)
  • SEO(16点満点)
  • 法律、倫理、炎上対策(16点満点)
  • ミニ論文(16点満点)
受験料13500円(税込)
実施頻度全国の試験会場で年数回実施
合格率1級合格率:25%〜30%
取得するメリットWebサイトやSNSの投稿でさまざまなシーンで質の高い文章を書くことができる

 

Webライティング能力検定では、一般的な国語の知識から、炎上対策まで幅広い場面でのライティングのスキルが求められます。点数の高い順に1~3級が認定される仕組みです。

 

ビジネス著作権検定(サーティファイ)

試験概要著作権の基礎的な内容やビジネスシーンにおける著作権の理解度を測る試験
出題内容BASIC:著作権の基礎的な知識

初級:ビジネス実務での著作権の知識

上級:ビジネス実務での著作権の知識、応用力

受験料BASIC:4200円(税込)

初級:5300円(税込)

上級:8200円(税込)

実施頻度年3回実施

※リモート試験

合格率62.86%
取得するメリットWebライティングの場面で著作権に配慮した文章を執筆できる

 

ビジネス著作権検定は、日常生活やビジネスシーンでの著作権の知識が求められます。取得することで、Webライティングのシーンだけでなく、あらゆるビジネスシーンで著作権の知識を活用できるでしょう。

 

SEO検定(一般社団法人全日本SEO協会)

試験概要SEO(検索エンジン最適化)の能力を問う試験
出題内容1級:モバイルSEO、ローカルSEOなど

2級:コンテンツSEO、リンク対策など

3級:キーワード選定、内部対策など

4級:SEOの基礎知識

※それぞれ選択問題80問

受験料1級:8800円(税込)

2級:6600円(税込)

3級:5500円(税込)

4級:5500円(税込)

実施頻度全国10箇所で月1回~2回
合格率68%

※2023年の全級平均

取得するメリットSEOの基礎知識だけでなく、実用的な知識が学べてWebライtーとして信頼性が高まる

 

SEO検定では、検索エンジンの仕組みやGoogleの特徴など基礎的な知識から、ローカルSEOやGoogleアップデートといった応用的な知識が求められます。各級によって出題内容が異なるので、身につけたい知識を明確にしてから受験しましょう。

 

SEOマーケティングアドバイザー(一般社団法人日本技能開発協会)

試験概要SEOの基礎知識からメディアで成功するコツなどを学べる試験
出題内容SEOの基礎・応用知識、Webマーケティングの基本知識

※択一式、記述式、出題数30問

受験料11000円
実施頻度申し込み後、自宅にて受験可能
合格率非公表
取得するメリットSEOやWebマーケティングの知見があることを客観的に証明することができる

 

SEOマーケティングアドバイザーは、SEOに関する全般的な知識が求められる資格です。実際にWebサイトを運営している方や、SEOマーケティング業務を行っている方におすすめでしょう。

 

Webライター検定(クラウドワークス)

試験概要Webライターとして活躍するための能力を問う試験
出題内容1級:構成案作成を含めた実技テスト

2級:ライティングを行い採点/添削を行う実技テストも

3級:Webライターの基礎が問われるマーク式テスト

受験料1級:25000円(税込)

2級:10000円(税込)

3級:無料

実施頻度申し込み後、自宅にて受験可能
合格率非公表
取得するメリットクラウドワークス上で仕事を受注しやすくなる

 

Webライター検定は、Webライターの基礎知識と実技能力が問われる試験です。取得することでクラウドワークスでの信頼性が上がり、Webライターとして実績を積みやすくなります。

 

文章読解・作成能力検定(日本漢字能力検定協会)

試験概要文章読解や基本的な文章作成能力を問う試験
出題内容基礎力(語彙・文法)

読解力(意味内容・資料分析・文章構成)

作成力(構成・表現・総合)

受験料2級:4000円(税込)

準2級:3000円(税込)

3級:3000円(税込)

4級:2000円(税込)

実施頻度東京都(23区)・名古屋市・大阪市で年1回実施
合格率非公表
取得するメリットWebライターとして活躍するための基礎力を身につけられる

 

「文章読解・作成能力検定」は文章でのコミュニケーション力や論理的思考力、一般的な「コミュニケーション力」を高めることを目的としている試験になります。Webライターとして文章力を高められるだけでなく、ビジネスコミュニケーション力も高められるのでおすすめです。

 

日本語検定一級(特定非営利活動法人日本語検定委員会)

試験概要日本語の総合的な能力を測る検定試験
出題内容
  • 漢字
  • 表記
  • 敬語
  • 言葉の意味
  • 語彙
  • 文法
  • 総合問題
受験料1級 6800円
実施頻度年2回、全国で実施
合格率1.6%
取得するメリット大学のAO入試や推薦入学の優遇措置や、就職活動で企業から評価対象となる

 

「日本語検定」は文章でのコミュニケーション力や論理的思考力、一般的なコミュニケーション力を高めることを目的としている試験です。1級は、社会人レベルで実践的な日本語力と言われているので、Webライターとしては取得しておくと安心してライティング業務を行えます。

 

【業界別】Webライターにおすすめの資格

【業界別】 Webライター おすすめ 資格

資格名宅地建物取引士日本化粧品検定食生活アドバイザー観光プランナー
出題内容
  • 民法等
  • 宅建業法
  • 法令上の制限
  • その他関連知識
  • 化粧品の中身や成分
  • 化粧品にまつわるルール

など

  • 栄養と健康
  • 食文化と食習慣
  • 食品学と衛生管理
  • 食マーケットと社会生活
  • 観光マーケティングの基礎
  • 観光コーディネートの知識
  • 観光特産と地域資源活用の基礎
受験料8200円1級:13200円2級・3級併願:13500円

2級:8000円

3級:5500円

8800円
実施頻度年1回年2回年2回年2回
合格率16%66.3%2級:約40%

3級:約65%

非公開
取得するメリット不動産関連の専門知識が必要な記事の執筆、監修できる化粧品や美容に関する記事の執筆、監修できる食事や健康といった幅広い知識が必要な記事の執筆監修ができる旅行や観光に特化した記事の執筆や監修ができる

 

Webライターとして成功するためには、業界別の資格を取得することが効果的です。特定の業界に関する知識やスキルを証明することで、クライアントからの信頼を得やすくなるでしょう。

 

また、業界に応じた専門資格を取得することで、Webライターとしてのキャリアを強化でき、より多くの仕事を獲得できるでしょう。

 

Webライターが資格を取得するための勉強法

Webライター 資格 取得 勉強法

Webライターの資格を取得するには、知識を付ける必要があります。以下では、Webライターの資格を取得するための勉強法について解説します。

 

参考書で勉強する

ひとつ目は、独学で学習する方法です。取得したい資格の出題傾向を理解し、それに基づいた参考書を選び学習しましょう。

計画を立て、毎日の学習内容を決めることで、無駄のない勉強ができます。

 

通信講座やスクールで学ぶ

費用がかかりますが、通信講座やスクールは効率よく学べる点が魅力です。講座では資格勉強だけでなく、実践的なスキルも身につけられることが多くあります。

 

たとえば、文章力の向上やSEO対策など、現場で役立つ知識を学べるスクールもあるでしょう。

 

Webライターが資格を取得するメリット

Webライターが資格を取得するメリットは、単価や信頼関係以外にもあるため以下で3つ解説します。

 

周りのWebライターと差別化できる

Webライターが資格を取得すると、周りのWebライターと差別化できます。事実、Webライターで資格を所有している方は多くありません。

プロフィールに資格を明記することで、クライアントに有識者として認定されて、受注率が上がる可能性があります。

 

Webライターとして自信がつく

資格を取得する過程で勉強してきた知識が、自身のスキルに対する確信を高めます。また、資格を保有していることで、実績がなくても案件を受注できる可能性があるため自信になるでしょう。

 

Webライターが資格を取得するデメリット

Webライターの資格を取得するメリットがある一方で、デメリットもあるため以下で2つ紹介します。

 

時間やお金がかかる

資格を取得するには、仕事の合間に勉強する必要があり、参考書や講座の費用、受験料もかかります。資格取得はスキルアップにつながりますが、時間と金銭的なコストを覚悟する必要があります。

 

資格の取得が直接キャリアアップにつながるわけではない

Webライターの仕事には「業務独占資格」がないため、資格は必ずしも必要ではありません。そのため、資格がなくてもクラウドソーシングなどで当日に仕事を獲得することも可能です。

無理に資格取得を目指すよりも、実務経験やポートフォリオを充実させることがキャリアアップにつながりやすい可能性もあるでしょう。

 

Webライターとして資格を取得して実践に臨もう

Webライター 資格 まとめ

本記事では、Webライターにおすすめの資格や資格を取得するメリット・デメリットを解説しました。資格を取得してライティングをすることで質の高いWebライターになることができます。

 

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