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  • 2016.05.03

嫌なことっていうのはどんな状態でもあり得ることで、

僕は結構根に持つタイプです。

 

怒られなれしていない、

プライドが高い、

など色々と理由はありますが、あまり面識のない人に怒られると相当頭にきて、

さらにいつまでも覚えていることが多いです。

 

ただ、寝て起きたら怒られたこと自体はどうでも良くなっています。

しかし、その人への恨みは変わっていません。

 

自分のこんなところを良くは思っていなかったのですが、

一つ対処法を見つけました。

 

「このやろう、ちくしょう、という気持ちは発散せずに溜めておく」

「すると、怒りがアドレナリンに変わる」

 

らしいです。

科学的に証明されているかは分かりませんが、何となく感覚的に理解出来ました。

 

「緊張した時は怒ると良い」

という話も聞いたことがあります。

「緊張」よりも、「怒り」の方が感情として強いから、結果緊張はしなくなる

というのが理由です。

 

ともかくもせっかく発生した強い怒りのエネルギーを無駄にしないように心がけたいです。

 

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?