はじめの一歩の名言といえばこれしかない

  • 2016.05.03

 

 

こんばんは、るいす(@NY_ruisu)です。

 

「はじめの一歩」がついに、

100巻の発売を迎えたとのことで、

半蔵門線「永田町駅」でも大きく宣伝のポスターを見かけました。

 

『はじめの一歩』100巻達成。23年の歴史を振り返る「炎の実況七番勝負」(エキサイトレビュー) – エキサイトニュース 

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120718/E1342541716211.html?_p=1

 

読者を話さないストーリー展開や個性的なキャラクター、

そして、そのキャラクター達が語る「名言」こそ、

幅広い読者層から「はじめの一歩」が支持される理由だと思います。

 

 

「成功したものは皆 すべらからく努力しておる」


 

「はじめの一歩」の中で最強とされる鷹村守が、

初めての世界タイトルマッチに挑む時に

ジムの会長である鴨川源二が贈った言葉。

 

努力の積み重ねがなければ、

可能性を生み出すことすらできない。

努力は、成功のために絶対必要な条件なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクシングにラッキーパンチはない!!」


 

「結果的に偶然当たったパンチにせよ、それは・・・」

「練習で何百何千と振った拳だ」

「その拳は生きているのだ」

「試合を投げて適当に振ったパンチなど決して当たらん」

「当たったとしても死んだ拳では人を倒せん」

「現役の時ラッキーパンチに泣かされ、嘆いた時もある」

「しかし、それは間違いだった」

「選手を育てる立場になってようやく気付いたよ」

「ある者は名誉のため。ある者は金のため。様々な理由のために辛い練習を耐え抜く」

「何千何万とサンドバックを叩き思いのたけ全てを両の拳にこめる」

「最後の最後まであきらめない」

「そういう生きた拳こそが」

「奇跡を生むのだ!!」

 

・・・熱い!!

 

■ 最初の20巻くらいを頑張って読んでほしい


絵柄はまだまだ安定しないし、

ギャグも決して面白いとは言えませんが、

1巻~20巻、せめて10巻まで読んでみて欲しい。

 

古き良き「昭和の熱さ」を感じることができる、良い漫画です。


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スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

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自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

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