嫌なことっていうのはどんな状態でもあり得ることで、
僕は結構根に持つタイプです。
怒られなれしていない、
プライドが高い、
など色々と理由はありますが、あまり面識のない人に怒られると相当頭にきて、
さらにいつまでも覚えていることが多いです。
ただ、寝て起きたら怒られたこと自体はどうでも良くなっています。
しかし、その人への恨みは変わっていません。
自分のこんなところを良くは思っていなかったのですが、
一つ対処法を見つけました。
「このやろう、ちくしょう、という気持ちは発散せずに溜めておく」
「すると、怒りがアドレナリンに変わる」
らしいです。
科学的に証明されているかは分かりませんが、何となく感覚的に理解出来ました。
「緊張した時は怒ると良い」
という話も聞いたことがあります。
「緊張」よりも、「怒り」の方が感情として強いから、結果緊張はしなくなる
というのが理由です。
ともかくもせっかく発生した強い怒りのエネルギーを無駄にしないように心がけたいです。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?