5/26-27 ペルー-ボリビアの国境越えは偽警官に注意!

  • 2014.07.06

◆現在3カ国目、ラパス(ボリビア)◆
首都に行くと、いつも雨。どーも、るいすです。クスコから13時間かけて、ボリビアの首都ラパスまでやってきました。

ペルー – ボリビア国境の街

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このとき、警官に別室に連れて行かれ財布の中までチェックされたのですが、よく考えたらお金を抜かれていたかもしれません…みなさんお気をつけ下さい。

 

ラパスに到着!

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昨日は、へろへろのままホテルまで行って、気付いたらテレビを点けながら寝てました。今日はようやくwifiの使えるカフェを見つけて、世界一周券の日時を変更しました。

へ?電話じゃないの!?という方。今回はskype電話に挑戦してました。750円分のクレジットを買って、30分ほどJALのアメリカ支店に電話をしたのですが、どうやらフリーダイヤルだったようでクレジットは不要でした。

カフェがうるさかったので、かなり途切れ途切れの通話になったのですが、何とか日時変更が完了しました。ちなみに、ワンワールドの世界一周航空券の場合、日時変更は無料で何度でも可能です。ボリビアからの出国を遅らせたので、ウユニから帰ってきた後は、

 

デスロードに参加できそうです。

デスロードとは、ボリビアのユンガス地域や、その周辺の村から首都ラパスへと通じる唯一の道「El Camino de la Muerta」。
デスロードのあとはチリまで飛んで、そのままイースター島に行きます。
南米三大観光地のマチュピチュ、ウユニ塩湖、イースター島制覇まであと少し。

さ、行くぞ!

 

■次の記事はこちらになります

乾期のウユニ塩湖でホワイトアウト
http://ruimaeda.com/bolivia_uyuni/

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スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

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自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

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