スラッシュワーカーズ代表のルイス前田です。本当は色々な仕事をしてみたいのに「ひとつの仕事を極めないといけない」と思って諦めていませんか?昔の僕がそうでした。
日本一のマーケターを目指して挫折したり、Webエンジニアに挑戦するも一生の仕事にはできないと感じて辞めてしまったり。
スラッシュワーカーなら「複数の収入源を持つ」ことで、極めなくても仕事にできます。ただ、現代の日本ではまだ珍しい働き方なので、少しずつ環境や行動を変える必要があります。そこで、あなたの未来像として、彼氏なし迷走OLからスラッシュワーカーズを経て、独立。素敵なパートナーも見つけた青木千奈さんをご紹介します!
プロフィール
青木千奈
1996年愛媛県生まれ。20歳の時に大学を休学して、カナダのトロントにワーキングホリデーへ。渡航ヶ国数は26ヵ国100都市以上。帰国後は農業機械の海外営業として、船の予約やクライアントとのやりとりに従事。副業で学び始めたWeb制作を機に転職。その後フリーランスWebライターとして独立。現在は主にWebライターとして、SEO記事の執筆をこなす。これまでに執筆した記事は1,000記事以上。他のスラッシュワークはディレクター/Webライター講師/カメラマンなど。価値観の軸は「パソコン一つで世界を自由に旅できる生活」。将来は子どものそばでバリバリ働くお母さんになりたい。
X(Twitter):https://twitter.com/chay_traveler
Instagram:https://www.instagram.com/chay_travelphoto/
Blog:https://hitorinosusume.com/
スラッシュワーカーズ参加前はどんな状況でしたか?
大学期間でワーキングホリデーを経験してから、「パソコン一つで世界を自由に働きたい」という目標だけ持って、ワケもわからず色々挑戦している状態でした。新卒は両親の思いもあり、地元愛媛の会社に入社。しかし、海外営業部門が東京勤務だと判明。思いがけないタイミングで上京しました。
2年間の期限を決め、副業に全力で取り組みましたが、「どれかを極めないと独立できない」とブログで挫折、SNS運用で挫折、やっと仕事に繋げたWeb制作も極められないと気づき、愕然としました。
そんな時に見つけたのがスラッシュワーカーズです。いろんな仕事に挑戦したい私にとって「1人10職」という考え方は新しい道を開いてくれました。
スラッシュワーカーズに参加した決め手は?
きっかけは、とあるイベントでスラッシュワーカーズの運営者、ルイス前田さんに実際にお会いして、将来の生き方に明確な目的・目標が持てたからです。スラッシュワーカーズという名前は以前から少し知っていましたが、ルイスさんに会えたことはすごく良い機会でした。
パートナーと自由に旅をしながら仕事をこなすルイスさんを見て、私も将来、自分のパートナーとこんな生活をしたい!と思うようになりました(当時、私に彼氏はいない笑)。そこで、自由な働き方を実現する手段や考え方知りたい、同じような価値観を持つ人と関わりたいと思いスラッシュワーカーズに参加した決め手でした。
スラッシュワーカーズの感想
自分と同じ段階にいる人、目標になる先輩、私がサポートしたくなる人、いろんな人が自分の目的のために支え合っている環境がとても好きです。
自分が弱みだと思っていた部分が誰かにとっては強みになり、私なんかの知識が…と思ったことが仕事につながる。自分のモヤモヤや不安をスラッシュワーカーズの中で打ち明けることで、新しい道が開けました。
異なる環境の中でも、やる気を持って行動している人が集まると、ワクワクするコミュニティになります。スラッシュワーカーズはまさにそれ。スラッシュワーカーズにいることで、「私も頑張らなきゃ!」といつも背中を押してもらっています。
スラッシュワーカーズに参加した結果変わったことは?
スラッシュワーカーズは、私の人生を180度変えた要素の一つです。当初は彼氏なし、フリーランスになりたいけれど迷走している東京のOLでしたが、転職を経てフリーランスとして独立。さらにパートナーまでできました。
自分の人生がここまで好転したのは、スラッシュワーカーズに入ってマインドが切り替わり、行動できる自分に変われたから。「何をすればいいかわからない」ではなく「じゃあどうするか」をみんなで考えるスラッシュワーカーズは、サボりたくなる自分を引っ張り上げてくれる存在です。これからも自分の軸を大切にしながら、なりたい自分を目指して行動していきます。
スラッシュワーカーズへの参加を迷っている人にメッセージをお願いします
同じ生活を将来もずっと続けることに不安・モヤモヤがある人、フリーランスなどの自由な働き方に憧れているけれど方法が分からない人、一緒に行動できる仲間が欲しい人には、スラッシュワーカーズがぴったりです。
「1人10職」「器用貧乏」という言葉は、他のスクールやコミュニティでも聞いたことがない、スラッシュワーカーズだけの強みだと思います。まずはいろんな生き方を知って、その人たちと関わることで、自分がどう生きたいかを考えてみませんか?私の人生が180度変わったみたいに、自分の人生をちょっとだけ前に進めたい人。今がそのチャンスです。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?