◆現在 14カ国目、ナポリ(イタリア)◆
どーも、るいすです。バーリに続いて、ナポリでも同室のアンドレアスと回りました。若いなーと思って聞いたら、今年から大学生。
つまり18歳。若いです。
自分が18歳の時は何してたかと思いだしてみると、浪人してました。あの一年間は本当に楽しくて、大変だったけど
海外のことなんて考えてもいなかったです。
浪人生だから、受験勉強してろ!って言われればその通りなのですが、23歳にして初めての一人旅をしている自分から考えると、すごいなーと感じます。
そういえば、留学先で知り合った大学の後輩、18歳も現在ヨーロッパでボランティアしながら旅をしているらしいです。
旅が終わったら、大学生活も残り7か月。大学生の間に、少しでも多くの人に自分の経験を伝えたいです。そして、留学→旅というコンビネーションをメジャーに。
話は戻りまして、ナポリ初日です。カトリックの総本山バチカンが近くなってきたこともあってか、市内に教会がものすごくたくさんあります。特に狭い路地の中にあるのが、すごく風情を感じます。そして、おいしいピザも狭い路地にあります。
宿の人に教えてもらった店に行ったのですが、生地がおいしい!注文したのは、トマトとピーマンとモッツァレラのピザ、7ユーロ
路地を抜けた先には広場。写真はダンテ広場とインマコラータの尖塔です。
ゴツゴツしているジェズ・ヌーヴォ教会
ジェズ・ヌーヴォ広場
そして、デザートの国イタリアだけあってそこら中にジェラート屋があります。小2ユーロ~くらいであるのですが、小でもたっぷりのっけてくれます。写真は風貌が気になったジェラート屋さん。
そうえいば、ナポリには地下鉄もあるのですが、街の雰囲気を楽しみたかったので今日は使わず。ぐーっと北の方まで徒歩で行きました。こちらは、カポディモンテ公園と美術館です。
小高い丘にひらけた場所で、この日は暑かったのですが快晴。
青い空と緑が気持ちよくて、音楽を聴きながら芝生で寝てました。
そして、スーパーに夕食を買いに行って宿に戻る。今夜はパンとソーセージとサラダ。ソーセージ焼いただけだったのですが、
うまい!安い!肉がぷりぷりしていて、食べ応えがあります。
お腹もいっぱいになったので、卵城と呼ばれる、Castel dell’Ovoに月夜の散歩のつもりだったのですが、海岸沿いの道はどうも暗くて、雰囲気が悪い。夜の商売の方もぽつぽつ出てきたので、一人での散歩はやめときました。月夜のナポリは美しかったです。
卵城リベンジ編は明日。今までで一番好きな城でした。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?