◆現在 14カ国目、ナポリ(イタリア)◆
どーも、るいすです。ナポリタンってJapanese Italianらしくてナポリには存在しないようです。代わりに今日の夕食は、ペペロンチーノ
宿で知り合った本物のイタリアンシェフ、しんさんに作ってもらいました。
久々のペペロンチーノなので、ちょっと辛めをリクエストうまい!旅中は、なかなか料理ができないことが残念です。
留学中も三食食事付きの寮生活だったので、ほとんど料理はしていなく一年近くキッチンから離れているので、帰国したら久々に料理したいです。
昼ごはんは屋台でピザ。マルゲリータ1ユーロ
さすがピザの国、屋台もうまい。あとは、パン屋でクリームパン。サクサクの生地でこれもうまい。
パスタ、ピザ、パンと粉系の食べ物は何でもおいしいです。
今日は昨日見逃したナポリ南側の見どころをざくっとまわりました。まずは、めちゃめちゃおしゃれなショッピングモール
ムニチーピオ広場
サンタルチア
そして、卵城
何で卵城なのかは分かりませんが、入場料タダの上、観光客もほとんどおらず、海沿いの景色がとても綺麗に見えるところでした。お気に入りです。
ウェディングフォトの撮影をやっていたので、知る人ぞ知るって感じなのでしょうかね。その後力を振り絞って、ナポリの高台まで行きました。
夕飯を食べた後は、しんさんと、宿で会ったフランス人と一緒に夜の風景を見に行ったのですが、そろそろカメラの電池も性能も限界みたいです。こちらが、限界ギリギリの写真
大学一年のオーストラリア留学から使っているカメラで、重いなりにハイスペックなのが気にいっています。砂漠に、海辺にと世界中を連れまわされ、大切な相棒です。
電池周りが寿命らしくバッテリーを新しいものに代えてもすぐに電池がなくなります。最近は一眼レフ並みの機能を持つデジカメもあるそうなのでお金を貯めて買おうと思います。3年間お疲れ様です。あと1カ月だけ頑張って付き合って下さい。
明日は列車でローマへ。地中海一周の旅も大詰めです!
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?