会社員として長く働いていれば、体調や家族の都合で休職することもあります。スラッシュワーカーズでは、休職のタイミングで今後の働き方をじっくりと考え直す人が多いです。
そこで今回は、休職→スラッシュワーカーズ→再就職というキャリアを歩んでいる丹羽智貴さんをご紹介します!
プロフィール
丹羽智貴
1997年千葉県生まれ。2021年に地方創生のベンチャー企業に入社し、2年間で営業、採用など5部署を経験。3年目に体調を崩して休職→退職。退職後スラッシュワーカーズに入会して3か月で月収3万円達成。現在はWebライティング、ブログにチャレンジ。その他、東京の端っこ、小岩の魅力を伝えるInstagram「KOIWA BASE」運営や、レモンビールの販売もやってます。11月から大手航空会社の地方創生事業に配属予定。今後もスラッシュワークを増やしていく予定です。興味のある職種はコミュニティマネ―ジャー、動画編集、コーチング、SNS運用など。
Twitter:https://twitter.com/ridilovertn
Instagram:https://www.instagram.com/koiwa_base1026/
Webサイト:https://ren-niwa.com/
スラッシュワーカーズ参加前はどんな状況でしたか?
大学卒業後、新卒で地方創生のベンチャー企業に入り、自治体営業、事業立ち上げ支援、地域のお店への店舗営業、法人営業、採用など幅広い仕事を担当して、とても貴重な経験をさせていただきました。
しかし、社会人2年目の終わり頃から体調を崩し、3年目になるタイミングで会社を休職しました。その時期は仕事をうまく進められず、自信を完全に喪失していました。
スラッシュワーカーズに参加した決め手は?
休職直後は今後のキャリアや将来について大きな不安を持っていました。その中で、何か少しでも自信を取り戻したいと思っていた時に見つけたのが、スラッシュワーカーズでした。
またフリーランス的な働き方には関心があったので、このタイミングでチャレンジしてみようと思ったことも、スラッシュワーカーズに興味を持ったきっかけです。
ただ興味を持った後も「また、うまくいかなかったらどうしよう」という不安は拭えず、最後まで悩みました。結果、入会したのは説明会を聞いた2か月後です(笑)
スラッシュワーカーズの感想
入会して感じたことは「教材がとにかくわかりやすい」「コミュニティメンバーが素敵すぎる」の2点です!動画教材では初心者がつまずくポイントをわかりやすく解説してくれますし、わからないことや落ち込むことがあってもメンバーがたくさん励ましてくれました。
自分はまず「1円を自分の力で稼ぐ」ことを目標にしました。動画教材でライティングの基礎と案件獲得の動画を見て、その通りに進めたら1か月で案件を取ることができて驚きました。3か月後には6件の案件に恵まれました。
はじめての案件は時間もかかったので時給100円未満でしたが、最初の1円を稼いだときは本当に嬉しかったのを覚えています。さらに初めての案件でクライアントさんから「わかりやすい記事をありがとうございます」と感謝されたことも自信になりました。
スラッシュワーカーズに参加した結果変わったことは?
スラッシュワーカーズに入り自分で1円を稼ぐという経験をして、自信がついたことが一番大きな変化です。
入会前は休職中で、仕事に対してまったく自信を持てないような状態でした。でもスラッシュワーカーズの仲間に励まされながら、毎日小さく一歩一歩積み上げていったことで、仕事に対して少しだけ自信を持てるようになりました。
今はWebライティングを中心に月3万円ほどの収入になっています。転職活動でスラッシュワークの取り組みが評価されたことも大きな成果です。また周りのメンバーを見てこれからチャレンジしたいことがたくさん増えてワクワクしています。
今後はコーチング、動画編集、SNS運用、デザイン、カメラなどにもチャレンジしていく予定です。
スラッシュワーカーズへの参加を迷っている人にメッセージをお願いします
自分はフリーランスという働き方には5年ほど前から興味を持っていました。でもやり方もわからず、仲間もいないのが不安で、毎回初期に挫折していました。自分のように働き方に不安や不満はあるけど、一歩を踏み出せないという人は結構多いんじゃないかなと思います。
そんな自分も、わからないことを気軽に聞ける思いやりのある仲間や、とってもわかりやすい動画教材のおかげで、ここまで楽しく続けることができました。
今後会社員として働いていくことに不安を持っている方や、もっと自分に合った仕事を見つけたいと思う方には最高の環境になるはずです。ぜひ一度スラッシュワーカーズに足を踏み入れてみてください!
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?