旅人たちのシェアハウス #えいとびたー を三軒茶屋で始めました。三茶に戻ってくるのは5年ぶりですが、チェーン店が少なくオシャレすぎない街が久々に居心地良いです。
三軒茶屋は自由が丘や代官山と比べて遊びに行く街ではなく住むための街です。そのため、知る人ぞ知るカフェが多い。そこで、今回は三軒茶屋に合計2年住んで、リピートしているカフェをご紹介します。
社会人1年目に住んでいた三軒茶屋に5年ぶりに戻ってきました。渋谷からほど近く(バスで10分)、チェーン店が少なく、商店街がどこも活気ある三軒茶屋はグルメ探しがはかどります。せっかくなのでと書き始めた三軒茶屋のカフェまとめとディナーま[…]
三軒茶屋の路地裏カフェなら、Rain on the roof(レイン オン ザ ルーフ)
もう何度行ったかわからない、三軒茶屋の隠れ家カフェ「レイン オン ザ ルーフ」は、三軒茶屋駅から3分の好立地ですが、路地裏にあり、店内も25席ほどあるので混雑しすぎない使い勝手が良いカフェです(追記:日曜日の午後15時頃に訪れたら満席でした)。仕事をする方向けの情報としては、電源は1テーブルしかありませんが、wifiは使えます。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13037998/
三軒茶屋の栄通りカフェなら、ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)
サードウェーブ系コーヒーとして有名なブルーボトルコーヒーが三軒茶屋にもできました。栄通りと呼ばれる、賑やかな商店街の中ほどに位置しています。
席数は30席ほどで余裕があるので、いつ行っても4~5組は仕事をしている人たちがいます。ただ、wifiはありません。店員さんの愛想はとっても良いです。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13021745/
三軒茶屋の打ち合わせカフェなら、マメヒコ 三軒茶屋
渋谷店が閉店して、三軒茶屋が本店となった「カフェ マメヒコ」はテラス席がいい感じです。席数は15席ほどなので、祝休日は行列ができていることもあります。価格帯が高いため、店内の雰囲気はとてもよくゆったりできます。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13021745/
三軒茶屋でゆっくりしたいなら、a-brdge(エーブリッヂ)
a-bridgeは三軒茶屋の三角地帯にある隠れ家カフェです。住所だけだとおそらくたどり着けない人もいるかも。表の通りには面しておらず、横道に入った古い雑居ビルのエレベーターに乗り屋上で降りてください。
土日や祝日でも比較的空いているのと、WiFi完備なため、ちょっとした空き時間に仕事をするのに向いています。ただ、全席喫煙可能なので、タバコが苦手な人は気をつけてください。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13021821/
改装して綺麗になったスターバックス 三軒茶屋店
SEIYUの向かいにあり、いつも混んでる三軒茶屋のスタバがリニューアルして綺麗になりました。一方で、電源席が撤去されてしまったので、ノマドワーカーにとっては少し不便になりました。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13033066/
【閉店】三軒茶屋で仕事をするカフェなら、jam cafe(ジャムカフェ)
三軒茶屋のおしゃれカフェとして地元の人に愛されていたjam cafeは残念ながら、閉店しました。最後に訪れたのが、2018年4月下旬ごろ。すでに閉店していました。コンクリート打ちっ放しの内装が有名だったのですが、閉店して見ると物悲しさを一層強めていました。
三軒茶屋のおすすめカフェ | まとめ
三軒茶屋はよく下町っぽいと言われます。チェーン店が少なく、古くから街に根付いたお店が多く、観光で降りる駅でもあまりないので、三茶を愛する住人がワイワイしてるところにちょっぴり迷い込むとワクワクしますよ、きっと。
「三軒茶屋に2年住んだから、おすすめのカフェを紹介するよ」に続いて、今度は三茶のディナーを紹介します。値段はご飯&お酒で3500円〜5000円くらいに落ち着くお店が多いです。三軒茶屋をぶらぶらしてると高級(そうな)店も見かけますが、お気に入[…]
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?