こんにちは、ルイスです。今回はTOEFLでの交換留学出願を目指している方に、要は何点とればいいの、ということを紹介します。
僕の場合は最終スコアは83点GPAは3,1で提出し、無事に合格しました。慶応大学の交換留学派遣校はアメリカ19校となっています。
TOEFL iBTの最低点は68点でハワイ大学マノワ校(ただし、80以上が望ましい、とされています)。最高点は100点でカーネギーメロン大学、ノースカロライナ大学、ライス大学となっています。
TOEFL iBT 100点っていうのはどれくらいなのかというと、TOEIC870点とされています。しかし、TOEFLにはSpeaking Writingなど独自の分野があり、また難易度も高めなので実際はもっと上のような気がします。(偉そうに言ってますが、僕はTOEICは2年前に受けた650が最高点です)
そんな点どうせ帰国子女しかとれねーよ!って思った方、多分いますよね?僕も最初はそう思いましたが、TOEFLのスコアがすべてではありません。
特に帰国生は「なぜ英語が話せるのにもう一度留学に行く必要があるのか」という質問をかなりしつこく聞かれるらしく、適切な答えができないと二次の面接で不利になるらしいです。
また、100点以上を要求する学校は以上の3校だけで、ほとんどの学校は80点前後を要求しています。よって、当面の目標は80点でいいと思います。次回以降で僕の勉強方法と対策を紹介していきます。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?