最近有名になってきた、ボリビアの「ウユニ塩湖」4年前に訪れた時は、乾期だったせいもあり、日本人とは一度も出会いませんでした。そんな折、trippieceのいあんから「次のウユニ塩湖になるかもしれない!」と台湾の高美湿地を教えてもらいました。
高美湿地とは?
清水の大甲渓河口の南側に位置し、1500ヘクタールほどの広大な湿地には、豊富な天然資源を擁して,国内で珍しいカリやカモなどの渡り鳥の密集した繁殖地の一つ。高美湿地で生息した鳥類が120種も達したことがあって、バードウォッチングや湿地生態を観測に適する重要な生態保育地です。(引用:高美湿地 -台中観光トラベルサイト)
日本国内でも、バードウォッチングが非常に有名で、鏡張りの光景はあまり知られていないようです。
高美湿地の鏡張り
湿地帯の上に水が張り、風が弱まる瞬間。空を反射する鏡になります。
風車の向こう側に落ちる夕暮れが美しい
高美湿地へ訪れる時期・季節
3月〜10月がおすすめです。11月〜2月は水位が上がることが多く、風が強く吹くため寒くなります。
高美湿地への行き方
北向きへ
国道3号→沙鹿/大雅IC下り→明德路(台10線)→三民路→中華路(台1線)→高美路(中49郷道)へ左曲がり→高美路で行くと着きます。南向きへ
国道1号→台中の豐原/清水ICから下り→(國4西/ 清水) →国道4号→台中港IC→臨海路(台17線)→三美路(中51郷道)→高美路(中50郷道)→高美路721巷へ左曲がり→高美路721巷で行くと着きます。
観光サイトによると、アクセスは車かバスになります。
果たして、鏡張りは見られるのか?
ウユニ塩湖でも、季節や気象条件が揃わないと綺麗な鏡張りは見ることができません。高美湿地では、どのくらいの頻度で見ることができるのか。まだ、情報が少なくて分からないので、一度台湾に行って確かめてきます。
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