社会を意識する伝道師が行き着いたのは、海外のおすすめスーツケースブランドだった【メディア出演】

社会を意識する伝道師が行き着いたのは、海外のおすすめスーツケースブランドだった【メディア出演】
  • 2020.05.01

東急ハンズにメディア出演しました!

 

東急ハンズのトラベルグッズバイヤーで「スーツケースの伝道師」として活動されている佐藤さんと一緒に登壇したイベントについて掲載されています。

■佐藤 宏樹さんプロフィール

1982年奄美大島生まれの千葉育ち。トラベルグッズをこよなく愛するスーツケースの伝道師。本職は某有名雑貨店のトラベルグッズバイヤー。人の笑顔をつくる仕事がしたいと、舞台関係の仕事を経た後、2004年某有名雑貨店に転職。2013年より本社バイヤーに異動。「スーツケースの伝道師」を名乗り、趣味でスーツケースへの愛をSNSなどで発信していたら、いつのまにか会社公認の伝導師に。現在、発信型バイヤーとしてテレビや雑誌等に出演し、モノを通して旅の楽しさを伝えている。自宅にあるスーツケースは現在23台。

 

徹底度

記事にも取り上げられた僕の発言ですが、佐藤さんからは「好きなものへの徹底度、好きなもので遊ぶための手段の選ばなさ」を学びました。

 

スーツケース弁当

スーツケース体操

  • 自分用のスーツケースが10台以上
  • スーツケースで作るお弁当
  • スーツケース体操

など、ここまでやり込んでると、スーツケースという1つのカテゴリーから無数に切り口が生まれてくるので、広く展開できますね。東急ハンズのバイヤーというバックボーンがあるので、専門家としての権威も十分です。

 

さあ、自分はどうする?

絞り込みからの徹底、ということを学んだわけですが、スーツケースというニッチなカテゴリーからすると、僕が主戦場にしている「旅行」と「Webマーケティング」と「動画」だと広すぎるかもしれない…と不安になりました。

ただ、コロナショックがあっても仕事があるのは、Webマーケや動画などの旅行以外の得意領域があったからなんですよね。もう少し考えていきます。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?