友人への面白いプレゼントを探している人:好奇心が旺盛で、物欲が少ない友人の誕生日が近い!何かあげたいけど、欲しいものを聞いてもパッとした答えが返ってこないし、何をあげたらいい?
という方には、体験型ギフトのプレゼントがオススメです。
<更新情報>
asoview!GIFT、一休. comギフトを追加しました(2019年2月)
体験型ギフトってなに?
スポーツ・アクティビティや食事などの体験をプレゼントできる方法です。1990年代にイギリスで生まれ、日本では2005年にスタートした「ソウ・エクスペリエンス(SOW EXPERIENCE)」が特に有名です。
カタログ型が基本だが、テーマが決まったものも
結婚式の引き出物カタログのように、体験がずらーっと並んでいるカタログをプレゼントする形式が多いですが、ソウ・エクスペリエンスではカフェチケットやバーガーチケットのように、カタログのテーマが決まっていて、そこからお店を選ぶ形式もあります。
カフェチケットやバーガーチケットは、2名分の食事がセットになっているので、カップルや誕生日の近い友人2人にプレゼントすることもできます。
それでは、ソウ・エクスペリエンスも含む体験型ギフトのサービスをご紹介します。
ソウ・エクスペリエンス(SOW EXPERIENCE)
体験型エクスペリエンスを日本に広めたソウ・エクスペリエンスでは、4600件の体験型ギフトを提供しています。値段別、目的別に様々なカタログが揃っていますので、プレゼントする相手が喜ぶものをじっくり吟味できます。
もし迷うなら、男性ならオーダージャケット、女性なら個室スパにしておけば間違い無いですが、他にも値段や目的別に様々なカタログギフトが用意されています。
Sow Experience 体験ギフト – 4,000の選べる体験をプレゼント
EXETIME(エグゼタイム)
EXETIME(エグゼタイム)は、旅行、特に温泉旅行を得意にした体験型ギフトサービスです。両親や恋人に1万円〜5万円程度のゆったりとした旅行をプレゼントするならオススメです。
Webサイトの装いやギフトのラインナップを踏まえると、ソウ・エクスペリエンスが10代〜20代向け、エグゼタイムは30代〜向けのようです。
温泉旅行・体験型商品満載のカタログギフトならEXETIME(エグゼタイム)
asoview!GIFT
体験・アクティビティの比較サイトasoview!がギフトサービスをスタートしました。商品は2019年2月時点で25種類あり、価格帯は3000円〜50000円です。目を引いたのは、埼玉越谷にある「屋内スカイダイビング」の体験チケット(¥3,980+税)でした。
体験ギフト・体験チケットはasoview!GIFT|全国1万プランから選べる
一休. comギフト
高級ホテルや旅館の宿泊比較サービスの「一休.com」もasoview!と同じく、自社に掲載している商品をギフト化する形で体験のプレゼントサービス「一休. comギフト」を提供しています。
価格帯は5000円〜100000円までで、お食事券、ペアご宿泊券、スパ&エステ券、共通券の4つに分かれています。
Gift Days
エステ、ヘッドスパ、ネイルなど、女性向けの体験が多く揃う体験型ギフトサービスです。彼女や奥様に送るプレゼントを選ぶ場合は、ぜひ。
リンベル(Ring Bell)
カタログギフトで老舗のリンベルでも体験ギフトを提供しています。対象は、宿泊、食事、温泉、スパに限定されていますので、選択肢は少なめです。
ワンデイギフト【サービス終了】
5,400円、10,800円、21,600円の3プランを提供しています。2019年1月時点でサービスが終了していました。
JTB たびもの鮮花
エグゼタイムズよりもさらに高級な旅行をプレゼントするなら、JTBギフトシリーズの「たびもの撰華」があります。10万円の温泉旅行に行きたい。体験型ギフトの発行元が気になる人にはJTBグループなら安心ですね。
ギフテ(Gifte!)
こども向けの体験が網羅されたサービスです。他サービスで提供されている体験・アクティビティーとは違い、日程が決まっているものが多いので注意してください。
ミズノが教える!運動会必勝塾というアクティビティが9月19日に予定されていて、とても気になります。
ハーモニック
大枠は他のサービスと同じですが、入学祝い、新築内祝い、香典返し、社内表彰、株主優待など冠婚葬祭やビジネス面でのセレクションがあります。
まとめ
今回の記事は以上です。もし、旅行好きの人へのプレゼントを探しているなら、男女・値段別でオススメのプレゼントをまとめたので、ご覧ください。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
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