旅先で必ず撮る写真。旅の仲間がいない場合は、近くにいる誰かに頼むことになります。「カメラ盗られないかな」「ちゃんと綺麗に撮ってもらえるかな」と不安に感じた方は多いのではないでしょうか。
出来上がりを見て、「もう少しきちんと撮って欲しかった…」と感じても、撮り直しをお願いするには気が引けて結局そのままになった写真の多いこと!
Flytographerならプロの写真家が旅先の想い出を撮影してくれます
写真家の池田さんに教えてもらった「Flytographer」というサービスがとても素敵なので、ご紹介。
世界100都市以上で登録された写真家に、家族旅行、ハネムーンなどの写真撮影を依頼することができます。値段は30分250ドル〜 とやや高めなので、ここぞ!という時に使えそうです。
そんな瞬間ある?と思った方におすすめなのが、プロポーズの撮影。一生に一度の瞬間を残せるなら、250ドル払っても惜しくない。サプライズでのプロポーズなら、なおさら隠れてこっそり撮影をお願いしたい。
Flytographerの使い方
使い方は撮影場所、撮影時間、日時、連絡先などの必要情報を入力して送信。ちなみに、日本国内での登録者はまだ少ないようですので、写真家の方は活動先として狙い目かもしれません。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?