大学生からスラッシュワーカーになって「場所にとらわれない生き方」を実現した

岩津立樹
  • 2023.10.23

ルイス前田です。スラッシュワーカーとして働き始めてから7年が経ちます。

複数の仕事から少しずつ収入を得るこの働き方が最高なので、もっと広めるべく複業実現コミュニティ「スラッシュワーカーズ」を運営しているわけですが、以前としてスラッシュワーカーはレアキャラです。

 

そこで、コミュニティを通じて複数の仕事を同時に進めるライフスタイルを実現した、岩津立樹さんをご紹介します!

 

プロフィール

岩津立樹

岩津立樹
1996年岐阜県生まれ。23歳の時に大学を休学して、200日間の世界一周の旅へ。渡航ヶ国数は35ヵ国。帰国後は株式会社TABIPPOにて、2年間旅好き学生団体のコミュニティマネージャーに従事。現在はSNSマーケターとして、Instagram運用代行や戦略設計をこれまでに10社以上こなす。他のスラッシュワークはディレクター/コンサルタント/コミュニティマネージャー/コミュニティ運営など。夢は小学生のなりたい職業ランキングに「旅人」がランクインすること。

Twitter:https://twitter.com/iwa__toooon
Instagram:https://www.instagram.com/iwa__toooon/

 

スラッシュワーカーズ参加前はどんな状況でしたか?

普通の大学生でした。世界一周はしましたが、これといったスキルも人脈もなく、卒業後の進路も決まっていない状態。特にやりたいこともありませんでした。ただ、なんとなく「旅するように生きたい」「時間や場所に縛られずに働きたい」そう思うようになり、そのためにPC一台で稼げるスキルを学ぼうとしましたが、すぐに飽きてしまい続きませんでした。

そんな時に見つけたのがスラッシュワーカーという生き方です。「1人10職」「飽き性」「器用貧乏」というワードは、まさに自分のことを体現してくれているかのような言葉でした。

 

スラッシュワーカーズに参加した決め手は?

一番は「ルイス前田」さんの生き様に憧れていたからです。自由に生き、旅が好きで、さまざまなスキルを兼ね備えていて、人脈もあり、何よりルイスさんの考え方にかなり影響をうけました。「こんな大人になりたい」と思えた人です。

そこで、もっとルイスさんの考え方や生き方を知りたいと思い、近くにいることを決めたのが、スラッシュワーカーズに参加した決め手でした。そして、ルイスさんのようにさまざまなスキルを身につけて、いつまでも旅するように働き、旅するように生きることを目指しました。

 

スラッシュワーカーズの感想

自分と同じように悩んでいる人が他にもいるんだということに気づけたことがよかったです。その悩みというのが、「飽き性で仕事が続かない」「スキルを身につけようとしてに中途半端になってしまう」などです。でもそれは裏を返せば「好奇心旺盛」「様々なスキルを身につけることができる」という発想にすることもできると思えました。

また、人脈も随分広がりました。同業をはじめ、異業種の方々とも繋がることができ、仕事やキャリアについて意見交換をし、刺激をもらいました。
スラッシュワーカーズに参加して、生き方も考え方もかなり変わったので、参加して良かったと今でも思います。

 

スラッシュワーカーズに参加した結果変わったことは?

生き方と働き方が大きく変わりました。入った当初は平凡な学生でしたが、それから会社員になり、そして今年独立し、今はSNSマーケター/ディレクター/コンサルタント/コミュニティマネージャーとして時間や場所に縛られない、PC一台で働くスタイルを確立できています。

また、最近ではルイス前田さんと旅行とInstagramを活用したコミュニティ事業もはじめることができました。スラッシュワーカーズに参加していなかったら、ここまでライフスタイルが変わることはなかったかと思います。これからもこのライフスタイルを追求していきたいと考えています。

 

スラッシュワーカーズへの参加を迷っている人にメッセージをお願いします

「HSS型HSP」「マルチ。ポテンシャライト」「器用貧乏」「飽き性」「1人10職」などのワードにぴんときたら参加する価値があります。

今や働き方というものは多種多様で、これからの時代は「何足もわらじを履いておくこと」が生き残る秘技だと思います。一つの仕事や職に縛られずに、幅を広げることで、キャリアの選び方も幸福も最大化します。スラッシュワーカーズに参加して、生き方の選択肢を広げていきましょう!

参加者は面白くてユニークな人たちばかりなので、人脈もかなり広がります。ぜひたくさんの人と繋がってみてください。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?