気をつけろ!アメリカ留学では抜き打ち試験がある

  • 2018.04.01

一昨日のことですが、がっつりやられました。どーも、ルイスです。別にやられたと言っても、外人のお姉さまに襲われるといったことでは全くなくて、抜き打ち試験にやられました。

Managementの授業で、あとはFinal examを残すだけ~♪なんつって余裕こいてたら、いきなりProfessorが「はーい、じゃあ抜き打ち試験やるから荷物しまってー」ってケロっと言いだしました。

 

みんなブーブー言いながらも、しぶしぶ準備してましたが、日本の大学の大教室の授業なら絶対成立しなかっただろうなー。

個人差はありますが、アメリカの大学生は基本的にまじめです。もっとクレイジーさを予感していた自分にとっては、安心だったり意外だったりしますが、ここ数か月で感じたことは、「外国人も日本人も対して変わりない」ということです。

 

上の大教室の文と矛盾するような文ですが、きっと日本人も小さい教室で、15人くらいしか生徒がいなければ、渋々ながら抜き打ち試験を受け入れると思うんですよね。

大教室だと受け入れないのは、数の安心感が働いているのかなっと思います。で、「根が同じ」ってのは何が言いたいかと言うと、確かに外国人は、個人主義的なところがあったり、時間にルーズだったりするところはありますが、逆に集団主義的だったり、Punctualな人もいます。その辺り要は、個人差です。

 

外国人に対してステレオタイプを抱いていた僕にとっては、大きな発見です。「言葉の壁はあれども、外国人でも友達になれる人もいるし、ちょっとお断りしたい人もいる」これが、アメリカ体験三カ月の感想です。

あと半年はこっちにいるけど、またこの感想がひっくり返るような体験があるといいなw

世界と遊ぶ!慶應生ルイス 留学×世界一周

添削の様子

 

ルイス

【今日のTo Do】
1、適性テスト 非言語 50% ◎ あと半分
2、Take home exam 3問 △ 2問やった
3、Communication wordにまとめ 教科書分 ○
4、English 30分 ? 今から
5、Spanish 30分? 今から

【明日のTo Do】
1、PR文貼り付け
2、Louisと勉強
3、Swimming
4、Management テスト勉強
5、Communication 70%
6、Take home exam 必修文

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?