旅人達が選ぶ!「思わず旅に出たくなる本ベスト100」※現在16冊 -2013年1月2日更新-

  • 2013.08.26

こんにちは、るいす(@NY_ruisu)です。
「思わず旅に出たくなる本ベスト100」をまとめました。

自分で運営しているFacebookページ「世界一周したい人 !した人!してる人!」で
公開している情報の先行リリースになります。

 

▼アルケミスト―夢を旅した少年

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

<内容紹介>
羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

<旅人からのコメント>
少年の旅に対する熱い想いと、どんなことでも最後まで諦めないたいせつさなどいろいろな人との出会いで成長して行く姿はとてもよかった

▼深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

深夜特急1―香港・マカオ― (新潮文庫)

<内容紹介>
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く―。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。1年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ。<旅人からのコメント>これを読んで、色んな世界をみたくなった(*^^*)

▼ガンジス河でバタフライ

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

<内容紹介>
20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中に泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった…。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。

<旅人からのコメント>てるこさんの旅行記は人柄がにじみ出ていて、会ったことないのに友だちの話を聞いているようで。ダイスキです!!

▼やった。―4年3カ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった男

やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)

<内容紹介>
「タツ。長いこと、巡礼の旅に出るんやってな」。入社4年目の新年会、社長直々の“GOサイン”によって、自転車世界一周の夢は現実になった。しかも無期限&有給休暇扱いで!意気揚々とアフリカに乗り込むも、マラリアと赤痢を併発…。果たして無事にゴールできるのか!?人も自然も味方につけて縦横無尽に世界を回る、爽快紀行エッセイ。

ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記 (講談社文庫)

ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記 (講談社文庫)

<内容紹介>
うら若き乙女が2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅した。かけた費用はたったの150万円という、想像を絶するチョー貧乏旅行。襲われたり、盗まれたり、ストーカーされたり、危険だらけの旅のなかで、著者が出会った人情と笑いとロマンスとは!?読むだけで元気が出る型破り旅行記。文庫書下ろし。

▼何でも見てやろう

何でも見てやろう (講談社文庫 お 3-5)

<内容紹介>
若さと知性と勇気にみちた体当り世界紀行。留学生時代の著者が、笑顔とバイタリティーで欧米・アジア22ヶ国を貧乏旅行して、先進国の病根から後進国の凄惨な貧困まで、ハラにこたえた現実を、見たまま感じたままに書いたベスト&ロングセラーの快著。

▼12万円で世界を歩く

12万円で世界を歩く (朝日文庫)

<内容紹介>
赤道直下、ヒマラヤ、カリブ海、乏しい予算で訪れた国は数知れず。タバコ一本、ビール一杯もサイフと相談。トラブルに巻き込まれたり、人の親切が身にしみたり…。そんな旅だからこそ見えてきた人々の素顔や生活と旅の喜怒哀楽を語りつくす、これぞビンボー旅行のバイブルだ。12万円の内訳付き。

▼WORLD JOURNEY

WORLD JOURNEY

<内容紹介>
世界一周しちゃえば?
旅を愛するすべての人へ。 自由人・高橋歩による、地球をおもいっきり楽しむための放浪ノート。 約2年に渡る世界放浪の経験を元にした、世界中を遊び尽くすための世界放浪実践BOOK。格安世界一周航空券の入手情報から、旅の前の準備や旅先での移動手段・宿探し・危険回避etc…の細かいことまで。旅好きにとって、ツカえる情報がいっぱいの世界放浪実践BOOK。高橋歩の視点だけではなく、旅に同行した妻・さやかによる女性ならではの注意点なども収録。さらに、13人の世界一周経験者によるリアルな体験談も満載。

▼してみたい!世界一周

 

 

 

 

 

 

 

 

<内容紹介>
旅行好きなら誰もが憧れる「世界一周」を実現するためのあらゆる情報を、新婚旅行で世界一周をしてしまった旅マニア夫婦がまとめた世界一周完全ガイド。夫婦旅、女一人旅、有給休暇の旅など、様々な世界一周経験者へのインタビュー、遺跡、民族からおいしいお酒まで、テーマ別のモデルコース、昨今急激に注目を集める「世界一周航空券」のガイドまで、「いつか」旅をはじめたい人を後押しする情報を凝縮した、大充実の304ページ。カバー裏には旅の準備に使える世界地図も。あなたの「いつか…」を、「いまだ!」に変えてみませんか?

▼世界一周航空券 Perfect Book 2013-2014

世界一周航空券 Perfect Book 2013-2014

<内容紹介>
「世界一周航空券」を知っていますか? 日本を出発してから世界を巡って再び日本に戻ってくるまでのフライトルートが連続した航空券のこと。航空会社のアライアンスごとに発券されており、有効期間は1年間。価格は30万円台~で、最大フライト数は16回。正規運賃なので価格変動がなく、トップシーズンでも使える“特割”チケットである。夢のチケットの全貌をわかりやすく解説し、世界一周ブームの火付け役ともなった本書が、最新情報を取り入れ装いも新たに発売。憧れの世界一周に今すぐ出発しよう!

▼LOVE & FREE

LOVE & FREE

<内容紹介>
南極から北極まで気の向くままに数十カ国を旅して歩いた、約2年間の世界一周冒険旅行の記録。世界中の路上で、カフェで、ビーチで、自分の「ココロの井戸」を掘るようにして描いた詩と写真が満載。

<旅人からのコメント>
ふるいだたせてくれて、モチベーションが上がります^^

▼天国にいちばん近い島

 

 

 

 

 

 

 

 

<内容紹介>
一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。

<旅人からのコメント>
まだ海外旅行が一般的でなかった時代の話ですが、単なる旅行記ではなく現地の生活や人々とのふれあいがユーモアたっぷりに綴られています。

▼行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅

<内容紹介>
大企業のサラリーマンをやめ、半ばヤケクソ気味に自転車世界一周の旅に出 た若者の手記。笑い、涙、事件、そして恋……。7年半のあいだにノンストップで繰り広げられるハプニングを、そのままのスピードで再現した一冊。「世界一を見つける」をテーマに、5大陸9万5000kmを走破した彼は、いったいどんな「世界一」を見つけたのか!?ページをめくれば 、あなたも世界一周を疑似体験! 一度読み始めたら止まらない!

<旅人からのコメント>
世界9万5000km自転車ひとり旅」一昨年に読んで、まだ私の血が騒ぎ治まりません(笑)

▼僕が旅に出る理由

僕が旅に出る理由

<内容紹介>
握られた石と銃。震える足。叩き壊された日本製の当たり前。世界一、人間くさい大都会。笑顔まみれの楽園。夏を追いかけ、世界一周。退屈な時間を飛び出し、世界を旅した大学生100人がつくった旅の本。

<旅人からのコメント>一人旅をしたきっかけなどなど。読むだけで、自分のちっちゃさが身に染みる・・・。

▼7日間で人生を変える旅

7日間で人生を変える旅

<内容紹介>
自由人・高橋歩をはじめ、旅のプロや現地ガイドたちのナマ情報を集め作られた、これまでにない、7日間で人生を変えちゃう旅ガイド登場!
感動、ショック、癒し、発見、開放、トリハダ、魅惑、破壊、驚異、ワイルド、奇跡、覚醒・・・。
脳みそがスパークする、極上の地球旅行26選。

<旅人からのコメント>
実際に旅をする上での必要な情報をしっかり網羅してあり、写真も沢山載ってるので、読みながら旅をしているみたいな感じで面白いです(*^^*)

▼ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈1〉

ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈1〉 (新潮文庫)

<内容紹介>
濃密な空気が僕を包んだ、あの日。3年半勤めた会社を辞めて、フィルムだけで詰まった重いザックを背負い、なんのあてもなく、バンコクに降り立ったときから、僕の旅は始まったのだ―。旅先で出会った幾人もの若者たち。「深夜特急」に飛び乗った彼らは、旅に何を求めたのか。アジアをさすらう若者たちの「いま」を鮮烈な写真と文章で切り取った大ベストセラー・ノンフィクション。

<旅人からのコメント>
初めて、一人でインドへ海外旅行に行った時に読んでいた本です!この旅行がキッカケで、ただいま世界一周中〜是非に‼

▼Adventure Life ~愛する人と、自由な人生を~

Adventure Life ~愛する人と、自由な人生を~

<内容紹介>
“夢”と”冒険”に生きる自由人・高橋歩が綴った、20代、10年間のライフストーリー&言葉集。愛する人たちと共に、自由な人生を。そんな気持ちがいっぱい詰まった本です。

<旅人からのコメント>
高橋歩さんの本は夢を与えてくれる★

▼流学日記

流学日記―20の国を流れたハタチの学生 (幻冬舎文庫)

<内容紹介>
キリマンジャロのてっぺんで悟り、ピラミッドに侵入し逮捕される。10日間断食し食の業を見つめ、ウガンダの山羊を殺して「いただきます」。矛盾。聖人なんだか、俗人だったり…。現代の悩まぬ学生が放つ、マジメな哲学書。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?