センスはないけど、Twitterでバズりたい!という人に向けた攻略本です。そもそも、Twitterは科学なので、センスとかなくて大丈夫です。センスフルな人は、羨ましいですが、ないものは仕方ありません。
Twitterでバズるためには、ネタと構文の2つが必要ですので、意味が分からない方は続きをご覧ください。
バズるツイート = バズるネタ × バズる構文
バズるツイートは、バズるネタとバズる構文で、作られています。構文とは、文章のクセやデザインのことです。
恋愛に例えると、バズるネタ=性格、バズる構文=容姿です。どちらかだけでも魅力的ですが、両方を持っているとモテモテですよね。
本記事で、バズるネタとバズる構文について学んで、モテモテ、つまりバズりましょう。
バズるネタの探し方
バズるネタは3つの方法で探すことができます。
- 別の言語(特に英語)から探す
- 別のSNSからバズネタを探す
- コマンドでTwitterから探す
詳細は、Twitterでバズるネタを探す3つのシンプルな方法にまとめましたが、要するに自分と自分のフォロワーが普段は見えないところからバズるネタを探す、ですね。
バズる構文の具体例
バズる構文は、例えば「りょうくん構文」や「松本構文」などの個人を思い起こす構文と、「アプリ構文」や「訪問国構文」などツイートの内容を重視する構文に分かれます。
具体的な構文は、Twitterでバズるツイートの構文を知っていれば、センスがなくてもバズれます、からご確認いただけます。
構文はTwitter世界の中に存在するので、Twitterの検索コマンドで探すことができ、代表的なコマンドは下記になります。
■1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 lang:ja
■1000回以上、いいねされたツイートを表示する
min_faves:1000 lang:ja
■キーワードを含んで、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 キーワード
■キーワードを含んで、1000回以上、いいねされたツイートを表示する
min_faves:1000 キーワード
■画像が付いていて、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 filter:images
■動画が付いていて、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 filter:videos
■2019年1月1日から、2019年12月31日までで、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 since:2019-01-01 until:2019-12-31
■あるアカウントが投稿して、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 from:アカウント名が入ります
こんなにたくさん、覚えられない!という方は「min_retweets:1000 キーワード」のコマンドだけ覚えておけば十分です。
バズるツイートを作る方法
バズるツイートを作る方法は、バズるネタを、バズる構文に当てはめる、です。ただ、ネタや構文をオリジナルで作るのはとても難しく、一部の天才しかできません。
そのため、バズるか、バズれないかは情報収集力で差がつきます。
情報収集とツイート作成の時間配分は、9対1が適切です。バズは生み出すものではなく、作り出すものなので、頭を悩ませるよりも、手を動かして1つでも多くの材料(ネタと構文)を集めてください。
Twitterでバズるツイートをセンスなしで作る方法
センスがなくても、バズるツイートを作る方法は以上です。これまで「センスがないから…」とバズることを諦めながらTwitterをしていた人が、希望を持てる内容をまとめたつもりです。
ちなみに、Twitterにハマると心が病んでしまう人も多いので、次の記事は「SNSを使っても、心を平和を保つ方法」をご覧いただくと安心ですね。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
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