Twitterでバズるツイートをセンスなしで作る方法【Twitterを科学する】

Twitterでバズるツイートをセンスなしで作る方法
  • 2021.03.17

センスはないけど、Twitterでバズりたい!という人に向けた攻略本です。そもそも、Twitterは科学なので、センスとかなくて大丈夫です。センスフルな人は、羨ましいですが、ないものは仕方ありません。

Twitterでバズるためには、ネタと構文の2つが必要ですので、意味が分からない方は続きをご覧ください。

 

バズるツイート = バズるネタ × バズる構文

バズるツイート = バズるネタ × バズる構文

バズるツイートは、バズるネタとバズる構文で、作られています。構文とは、文章のクセやデザインのことです。

恋愛に例えると、バズるネタ=性格、バズる構文=容姿です。どちらかだけでも魅力的ですが、両方を持っているとモテモテですよね。

本記事で、バズるネタとバズる構文について学んで、モテモテ、つまりバズりましょう。

 

バズるネタの探し方

バズるネタは3つの方法で探すことができます。

  1. 別の言語(特に英語)から探す
  2. 別のSNSからバズネタを探す
  3. コマンドでTwitterから探す

詳細は、Twitterでバズるネタを探す3つのシンプルな方法にまとめましたが、要するに自分と自分のフォロワーが普段は見えないところからバズるネタを探す、ですね。

 

バズる構文の具体例

バズる構文は、例えば「りょうくん構文」や「松本構文」などの個人を思い起こす構文と、「アプリ構文」や「訪問国構文」などツイートの内容を重視する構文に分かれます。

具体的な構文は、Twitterでバズるツイートの構文を知っていれば、センスがなくてもバズれます、からご確認いただけます。

 

構文はTwitter世界の中に存在するので、Twitterの検索コマンドで探すことができ、代表的なコマンドは下記になります。

■1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 lang:ja

■1000回以上、いいねされたツイートを表示する
min_faves:1000 lang:ja

■キーワードを含んで、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 キーワード

■キーワードを含んで、1000回以上、いいねされたツイートを表示する
min_faves:1000 キーワード

■画像が付いていて、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 filter:images

■動画が付いていて、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 filter:videos

■2019年1月1日から、2019年12月31日までで、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 since:2019-01-01 until:2019-12-31

■あるアカウントが投稿して、1000回以上、リツイートされたツイートを表示する
min_retweets:1000 from:アカウント名が入ります

こんなにたくさん、覚えられない!という方は「min_retweets:1000 キーワード」のコマンドだけ覚えておけば十分です。

 

バズるツイートを作る方法

バズるツイートを作る方法は、バズるネタを、バズる構文に当てはめる、です。ただ、ネタや構文をオリジナルで作るのはとても難しく、一部の天才しかできません。

そのため、バズるか、バズれないかは情報収集力で差がつきます。

 

情報収集とツイート作成の時間配分は、9対1が適切です。バズは生み出すものではなく、作り出すものなので、頭を悩ませるよりも、手を動かして1つでも多くの材料(ネタと構文)を集めてください。

 

Twitterでバズるツイートをセンスなしで作る方法

センスがなくても、バズるツイートを作る方法は以上です。これまで「センスがないから…」とバズることを諦めながらTwitterをしていた人が、希望を持てる内容をまとめたつもりです。

ちなみに、Twitterにハマると心が病んでしまう人も多いので、次の記事は「SNSを使っても、心を平和を保つ方法」をご覧いただくと安心ですね。

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