海外大学生の署名活動がすごい「寮のヒーターを早くつけろ」

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  • 2018.04.01

どーも、ルイスです。自分の感覚を変える出来事が起こったので紹介します。時は昨日の夜。自分の部屋でルームメイトとしゃべりながら宿題をやっていると、

「コンコンコン」
ルームメイト「Hey, Come in」

「コンコンコン」
「ガチャ」
「お前ら寒くない?」 (ここのところ最高気温10度前後で冷え込んできています)

「来月からしか部屋のヒーターが使えないらしいんだ」
「そこで、今署名を集めてる」
「お前らもここに名前を書いてくれ」
「!!!」
(そうか、暑かったり、寒かったりすれば言いに行けばいいのか。)

日本で大学のクーラーがなかなかつかないことに文句だけ言って、何も変えようとしてこなかった自分には衝撃的でした。

まだ、結果は聞いていませんが何もしないよりは、はるかに良いです。主体性ってこういうことなのかなって、気づかされた出来事でした。

ルイス

【今日のTo Do】
1、Communication paper#2の資料集め △ 英語が不十分
2、上記の資料読む 50%まで △ 10%程度
3、Global Studyの資料読む 全部 ◎ 全部読んだ
4、Managementテスト勉強 ◎
5、Entrepreneurship 宿題まとめ(メールきてたら) ◎ 完了
6、手紙出す △ まだ出してない
7、Alyaの誕生日を祝う ◎ ばっちり
8、ブログの人気記事更新 × 金曜日?

【明日のTo Do】
1、Communicationの資料集め
2、手紙出す
3、自己分析
4、Journalの添削
5、Managementテスト勉強
6、International Club調べる
7、ブログ記事2つ

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?