世界三大夜景、世界三大珍味など、様々なジャンルで世界のベスト3が作られています。マニアックなものだと、世界三大長寿地域(ビルカバンバ、フンザ、コーカサス地方)や世界三大パズルコレクター、世界三大無用の長物などもあります。
世界三大シリーズは、wikipediaにたくさん掲載されているので、今回はそれらよりマイナーな世界七大◯◯をご紹介します。
世界七不思議
万里の長城(中国)、タージ・マハル(インド)、コロッセオ(イタリア)、ペトラ(ヨルダン)、キリスト像(ブラジル)、マチュ・ピチュ(ペルー)、チチェン・イッツァ(メキシコ)
– New7Wonders Foundationが認定
古代の世界七不思議
ギザの大ピラミッド、バビロンの空中庭園、エフェソスのアルテミス神殿、オリンピアのゼウス像、ハリカルナッソスのマウソロス霊廟、ロドス島の巨像、アレクサンドリアの大灯台
中世の世界七不思議
コロッセオ(イタリア)、ピサの斜塔(イタリア)、カタコンベ(エジプト)、万里の長城(中国)、大報恩寺瑠璃塔(中国)、ストーンヘンジ(イギリス)、聖ソフィア大聖堂(トルコ)
世界の自然七不思議
グランド・キャニオン(アメリカ)、グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)、リオデジャネイロの港(ブラジル)、エベレスト(ネパール・中国)、オーロラ、パリクティン火山(メキシコ)、ヴィクトリアの滝(ジンバブエ・ザンビア)
世界七大禁断の地
チェルノブイリ遊園地(ウクライナ)、コンジアム精神病院(韓国)、セドレツ納骨堂(チェコ)、青木ヶ原樹海(日本)、軍艦島(日本)、アコデセワのブードゥー崇拝市場(トーゴ)、ソチミルコの人形島(メキシコ)
– CNNが認定
世界七大聖山
エベレスト(ネパール・中国)、富士山(日本)、マチュ・ピチュ(ペルー)、シナイ山(エジプト)、キリマンジャロ(ケニア・タンザニア)、セドナ(アメリカ)、マウント・シャスタ
世界七大海底遺跡
クレオパトラの海底宮殿、カンベイ湾の海底遺跡(インド)、マハーバリプラムの7つの寺院(インド)、ドワールカ神殿(インド)、ポート・ロイヤル、与那国島(日本)、Pavlopetri(ギリシャ)
世界七大サイクリングコース
Great Divide(アメリカ・カナダ)、The Friendship Highway (中国)、North Sea Cycle Route (ヨーロッパ)、しまなみ海道(日本)、La Ruta de los Conquistadores(コスタリカ)、Munda Biddi Trail(オーストラリア)、South Downs Way(イギリス)
– CNNが認定
世界七大電子政府
イギリス、ニュージーランド、エストニア、韓国、イスラエル、カナダ、ウルグアイ
参考:世界の7大電子政府「D7」とは? 創設主要国 ニュージーランドに見る、行政サービス電子化の最前線
世界七大難問
ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題、リーマン予想、P≠NP予想、ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ、ホッジ予想、ポアンカレ予想、バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想
世界七大美術館
大英博物館 、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館 、メトロポリタン美術館、ナショナル・ギャラリー 、プラド美術館 、アルテピナコテーク 、バチカン美術館
世界七大宗教
キリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教、道教、ヒンドゥー教、神道
世界七大財閥
ロスチャイルド、ロックフェラー、サッスーン、 クーンロエブ、モルガン、ベクテル、ザハロフ
世界七大陸
アジア大陸、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸
世界七大州
アジア州、ヨーロッパ州、アフリカ州、北アメリカ州、南アメリカ州、オセアニア州、南極
世界七大洋
北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋、インド洋、北氷洋、南氷洋
世界七大海峡
ノース海峡(イギリス)、クック海峡(ニュージーランド)、モロカイ海峡(アメリカ)
ドーバー海峡(イギリス・フランス)、カタリーナ海峡(アメリカ)、津軽海峡(日本)、ジブラルタル海峡(スペイン・モロッコ)
世界七大水中景観
深海のベント(エクアドル)、ガラパゴス諸島(エクアドル)、パラオリーフ(パラオ)、グレードバリアリーフ(オーストラリア)、バイカル湖(ロシア)、サンゴ礁(ベリーズ)、紅海北部(ヨルダン)
– 出展不明
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?